多くの最終合格者を輩出している予備校TACが教える! 公務員試験とは?受験資格や日程・内容はもちろん、勉強方法(対策)まで、徹底解説します!

公務員試験とは?対策と勉強法まで、徹底解説します!

公務員試験ってわかり辛いですよね・・・?私の年齢で大丈夫?日程や内容はどうなっているの?受ける自治体によって違うのかな? このページでは、そんなアナタのギモンにお答えします! 受験資格から各種試験の詳細や攻略法(勉強法)まで役立つ情報がきっと見つかります!

受験資格(年齢要件)

有利不利のない公平な就職試験

公務員試験の行政事務職の受験資格は、概ね年齢と国籍要件のみです(一部試験では学歴要件あり)。出願すれば誰でも受験することができ、学歴・職歴・性別・年齢などによる有利不利はありません。これからの頑張り次第です。つまり、筆記試験と人物試験の総合評価で合否が決定される、公平公正な就職試験と言えます。

受験資格例

参考:平成30年度 特別区Ⅰ類(事務)

日本国籍を有する人で、次の年齢要件に該当する人
★昭和62年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人

参考:主な公務員試験の受験可能な年齢上限(平成29年度)

上限年齢 国家公務員 地方公務員
都道府県 政令指定都市・政令市以外の市
59 秦野市 など
39 山形県
36 徳島県
35 宮城県・福島県・山梨県・長野県・富山県・和歌山県・鳥取県・熊本県 仙台市・相模原市・
和歌山市・福井市・久留米市
34 秋田県・福井県・滋賀県・愛媛県 山形市・柏市・呉市
33 福山市・松山市
32 岩手県・栃木県 熊本市・高松市
31 東京都Ⅰ類A 特別区Ⅰ類
30 国家総合職・国家一般職(大卒)・国税専門官・財務専門官・ 北海道・埼玉県・千葉県・神奈川県・新潟県・岡山県・広島県 横浜市・静岡市・名古屋市・岡山市・
労働基準監督官・外務専門職・裁判所一般職(大卒)・ 北九州市・旭川市・船橋市・富山市・豊橋市・豊中市・高槻市
衆議院事務局一般職(大卒)・
国立大学法人等
29 青森県・茨城県・群馬県・東京都Ⅰ類B・ 岐阜県・静岡県・愛知県・石川県・三重県・奈良県・兵庫県・島根県・山口県・香川県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・ 札幌市・仙台市・川崎市・広島市・福岡市・
宮崎県・鹿児島県・沖縄県 函館市・青森市・秋田市・盛岡市・宇都宮市・前橋市・高崎市・横須賀市・金沢市・岐阜市・倉敷市・高知市・鹿児島市
28 静岡県 千葉市・浜松市・新潟市・堺市・
市川市・柏市・西宮市・下関市
27 参議院事務局総合職 さいたま市・神戸市・岡崎市・姫路市・奈良市・大分市
26 京都府 京都市・長野市・長崎市・宮崎市
25 大阪府(22-25) 大阪市(22-25)

上表は、TACが独自に調査した行政事務職における受験可能年齢の上限をまとめたものです(平成29年6月現在)。 各試験の年齢要件は、年度により変更になる場合がありますので、受験の際は必ず最新の試験案内などをご確認ください。

一般的な公務員試験の流れ

一般的な公務員試験の流れ

公務員試験 第1次試験日程

受験生のほとんどが併願受験を考える試験・・それが「公務員試験」

併願受験について

公務員試験は、就職試験です。万が一のリスクを考えると、志望先が1つだけの受験はリスクが高いですよね。公務員試験は、科目ごとの傾向や難易度は異なりますが、出題傾向が似通っていること、また1次試験が重なっていなければ、3~5つ程度の試験種を併願受験をすることができます。より確実に合格を目指すためにも、地方公務員、国家公務員と合わせて併願受験することをおすすめします。

平成30年度で見る併願例

平成30年度
4月29日(日) 国家総合職
5月 4日(祝) 参議院事務局総合職
6日(日) 特別区Ⅰ類(東京23区) 東京都Ⅰ類B
12日(土) 衆議院事務局一般職(大卒)
13日(日) 裁判所一般職(大卒) 東京都Ⅰ類A
6月 10日(日) 国税専門官 財務専門官 労働基準監督官
17日(日) 国家一般職(大卒)
24日(日) 地方上級(県・政令指定都市) 市役所A日程
7月 1日(日) 国立大学法人等
22日(日) 市役所B日程
9月16日(日) 市役所C日程

※上記は2018年3月18日現在の情報です。

併願パターン

併願例①

幅広く併願【おすすめ】

  1. 特別区Ⅰ類
  2. 裁判所一般職(大卒)
  3. 国税専門官
  4. 国家一般職(大卒)
  5. 地方上級
  6. 国立大学法人等

地方上級や国家公務員は、例年ある程度の採用人数が見込める試験種です。教養+専門+論文試験を対策することで、幅広く併願受験をすることができます。多くの合格者の方が、万が一のリスクを回避するために併願受験をされています。

併願例②

市役所職員になりたい!

  1. 特別区Ⅰ類(東京23区)
  2. 国家一般職(大卒)
  3. 市役所A日程
  4. 国立大学法人等
  5. 市役所B日程
  6. 市役所C日程

市役所(教養)や国立大学法人等、専門試験が課されない試験種も一部存在しますが、採用人数が例年少ない傾向にあります。専門試験対策を含めた学習で、人気の特別区Ⅰ類(東京23区)や政令市などを併願することができるようになります。

併願例③

なんとしても東京都!
※既卒者限定

  1. 東京都Ⅰ類B
  2. 東京都Ⅰ類A
  3. 国税専門官
  4. 国家一般職(大卒)
  5. 地方上級

東京都Ⅰ類Bは、専門記述試験(10問中3問選択解答)が課されます。ただし、専門記述試験対策のベースは、専門択一試験対策になります。科目を幅広く学習することで、東京都を第一志望に、他の試験種との併願も視野にいれることができるようになります。

試験種ごとの試験種目
~教養択一・専門択一・論文が柱になる~

公務員試験は1次試験(筆記試験)と2次試験(人物試験)によって合否を決める試験です。1次試験(筆記試験)は、教養択一試験、専門択一試験、論文試験が実施されます。択一試験は、五肢択一でマークシートに解答する形式です。また専門記述試験は、東京都・裁判所一般職・国税専門官・財務専門官・労働基準監督官など、一部の試験のみで実施されます。2次試験(人物試験)は、1次合格者を対象に、個別面接などが実施され、質問内容は、志望理由や自己PRに関するものが中心です。個別面接はほぼ全ての公務員試験で、集団面接や集団討論は地方上級や市役所などで実施される傾向にあります。

国家公務員

国家一般職(大卒)
  • 教養択一:〇
  • 専門択一:〇
  • 論  文:〇
  • 専門記述:―
  • 面  接:〇
  • 集団討論:官庁訪問
国税専門官/財務専門官/労働基準監督官A
  • 教養択一:〇
  • 専門択一:〇
  • 論  文:―
  • 専門記述:〇
  • 面  接:〇
  • 集団討論:―
裁判所一般職(大卒)
  • 教養択一:〇
  • 専門択一:〇
  • 論  文:〇
  • 専門記述:〇
  • 面  接:〇
  • 集団討論:―

地方公務員

東京都Ⅰ類B(一般方式)
  • 教養択一:〇
  • 専門択一:―
  • 論  文:〇
  • 専門記述:〇
  • 面  接:〇
  • 集団討論:―
特別区Ⅰ類(東京23区)
  • 教養択一:〇
  • 専門択一:〇
  • 論  文:〇
  • 専門記述:―
  • 面  接:〇
  • 集団討論:―
地方上級(県・政令市)
  • 教養択一:〇
  • 専門択一:〇
  • 論  文:〇
  • 専門記述:一部あり
  • 面  接:〇
  • 集団討論:〇
市役所 教養+専門型
  • 教養択一:〇
  • 専門択一:〇
  • 論  文:〇
  • 専門記述:―
  • 面  接:〇
  • 集団討論:一部あり
市役所 教養型
  • 教養択一:〇
  • 専門択一:―
  • 論  文:〇
  • 専門記述:―
  • 面  接:〇
  • 集団討論:一部あり

法人

国立大学 法人等
  • 教養択一:〇
  • 専門択一:―
  • 論  文:―
  • 専門記述:―
  • 面  接:〇
  • 集団討論:一部あり

試験科目のポイント!

  • 教養択一・専門択一・論文対策をしておくことで、幅広く併願受験(3~5つ程度が一般的)できる。
  • 学習時間の確保が難しい場合は、市役所(教養型)や国立大学法人をメインターゲットに。
    ただし、市役所(教養型)は採用人数が少ない傾向 = 狭き門(高倍率)であることに要注意!

勉強法や対策のポイント!

正しい学習法のための3つのポイント

1

科目が非常に多い

【○】重要度に応じてメリハリをつける 【×】全科目を全力で学習する

対応すべき種目・科目数が多い公務員試験を限られた時間の中で確実に攻略するためには、重要度に応じた学習のメリハリが必要です。一部の試験では配点比率が公開されていますので、これらの情報を基にしながら、優先順位をつけた効率的な学習で合格を目指しましょう。

2

科目の傾向が様々

【○】科目ごとの正しい学習法で学習する 【×】どの科目も同じやり方で学習する

公務員試験は、試験種により出題傾向が異なります。ただやみくもにどの科目も暗記するのではなく、志望先の出題科目を確認し、科目ごとに合わせた正しい学習法で学習するのが最も効率的な方法といえます。

3

過去問が繰り返し出る

【○】過去問を確実に解けるようになる 【×】各科目の専門家を目指す

公務員試験の合格ラインは、概ね6~7割程度です。満点を目指す必要はありません。必要なのは、正解肢を選び出すために必要な知識を身に着けることです。公務員試験は過去の類題が出題される傾向にあるので、過去問の正答率が高い問題を着実に解ける力を身に付けることが、合格へとつながります。

受験対策予備校と独学の違い

受験対策予備校 独学
学習効率 ○頻出論点を中心に、過去の試験情報を基にしたカリキュラムで効率的に学習できる。

○疑問点は講師に直接質問して、すぐに解決することができる。
▲教材の選定から学習計画まで、全て自分で管理して進めなければならない。

▲疑問点は、問題の解説や参考書を見ながら自分で解決しなくてはならない。
情報力 ○全国の公務員試験の情報が蓄積されており、それらが見放題。

○最新情報は担任講師が随時教えてくれるので、あとは自分なりに理解すればOK。
▲公務員試験に関する情報は、自分で探さなければならない。

▲各科目を学習しながら、試験の最新情報を自分で探して得なければならない。
面接対策 ○面接復元シートなどで、質問事項・雰囲気・形式などの情報は事前に入手できる。

○模擬面接で試験種ごとの傾向合わせた的を射た対策をすることができる。
▲各試験の面接情報が手に入らず、試験種ごとの的を射た対策ができない。

▲実践練習の場が得られず、うまく話せるか不安な状態で本番に臨むことになる。

ポイント!

  • カーナビを見ながら合格を目指すのが受験対策予備校、地図帳を片手に合格を目指すのが独学。
  • 今回の受験でどうしても合格したい!と考えるならば、受験対策予備校の利用がおすすめ。

⇒より詳しい試験情報や科目ごとの学習方法は、オリエンテーションで!

公務員への第一歩はココからスタート!

資料請求

この講座のパンフレットを無料でお届けいたします。

無料でお送りします!

資料請求

無料講座説明会

まずは「知る」ことから始めましょう! 無料セミナーを毎月実施しています。

お気軽にご参加ください!

無料講座説明会

公務員講座のお申込み

申込み方法は4種類

申込み方法は4つ

TAC受付窓口/インターネット/郵送/大学生協等代理店よりお選びください。

申し込み方法をご紹介します!

詳細を見る

インターネットから申込む

インターネットで
すぐに申込む

インターネットで、スムーズ・簡単に申し込みいただけます。

スムーズ・簡単!

申し込む

電話やメールで、受講相談を受け付けています。

TACの受講相談で疑問や不安を解消して、資格取得の一歩を踏み出してみませんか?

TAC受講相談

>TAC受講相談