2024年度 行政書士試験 合格体験記|04

TACで一発合格。タイパ、コスパが良い!


H.Nさん

一発合格

DATA BANK

受講コース プレミアム本科生Plus
[教室講座]
受験回数 1回
2024年度本試験の得点 法令科目:164点
基礎知識:48点
総得点:212点
得意科目 行政法
不得意科目 商法
学習期間 【TACでの学習期間】11ヶ月
【TAC以外も含めた総学習期間】11ヶ月
1日の平均学習時間(TAC講義含む)

基礎期(学習開始~8月):平日約2時間、土日3時間
直前期(9月~本試験):平日約4時間、土日7時間

行政書士を目指したきっかけ/学習時の環境

 昨年TACの笠松先生にお世話になり、宅建を一発合格できました。しばらく、時間が空きましたが、せっかくならば、宅建士からステップアップしたいと思い、行政書士を目指しました。5月までは行政書士のカリキュラムに少し余裕があったこともあり、ファイナンシャルプランナー(FP)と並行して勉強しました。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 宅建の合格もTACのカリキュラムのお陰だと思っています。独学だとどうしてもだらけてしまうのと、難解な内容も詳しく教えてもらえることで、理解が進むと思いました。そのため、独学よりもスクールに通った方が良いと思いました。 独学で何冊もテキストを買い込んで、結果あれこれ迷ってロスをするよりは、スクールに通って「合格」という結果を出す方が、結果的にタイパ、コスパも良いと思いました。

TACを選んだ決め手

 宅建でTACにお世話になったこともあり、TACを選びました。他のスクールも検討しましたが、講義内容ももちろんですが、渋谷校の環境(「自習室」や立地、設備のきれいさ)も考慮して、TACにお世話になりました。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期)

 宅建合格後しばらくは、FPも同時並行で勉強していました。なので、FP試験が終わる5月ぐらいまでは行政書士の勉強は講義を受けた日に問題集を解くぐらいの感じで勉強しました。5月以降、8月ぐらいまでは土日も含めて、毎日勉強をしました。8月以降は土日もTACの「自習室」で勉強し、平日もほぼ家にすぐ帰り、部屋にこもって勉強をしました。重要科目である行政法、民法を重点に何度も繰り返し、「過去問集」を7回転ほど解きました。最終的には15回転はしたと思います。憲法と基礎知識は行政法、民法の合間に「過去問集」を解きました。商法は、ギリギリだったので、会社法を中心に頻出論点を中心に直前で5回転ほど「過去問集」を解きました。

直前期答練や「全国公開模試」の活用法

 一番最初の模試は、できるだけ時間配分を気にしながら解いてみて、どれぐらいのペースで行けば3時間で全問解けるのか、集中力を切らさないかを意識しながら進めました。案外時間配分はうまく行ったので、以降の「総合答練」は時間配分をあまり意識せずに問題を解くことができるようになりました。毎回、答練終了後、間違った問題の復習は行いました。直前期(10月)には、答練・模試の正答率の高い問題は、自身の正解不正解に関わらず、解き直しを行いました。

受講形態やフォロー制度で良かったところ

 西野先生の教室講義を中心に進めました。「Webフォロー」はあまり使いませんでした。その分、教室の講義に集中して臨みました。仕事の都合で渋谷校の講義に出られない時は、八重洲校の西野先生の講義に振り替えるなどして、できるだけ欠席が無い様に受講しました。「Webトレーニング」はスマホで電車や空き時間などを利用して解いていました。「Webトレーニング」は手軽で取り組みやすかったです。

TAC教材の良かったところ

 「基本テキスト」「過去問集」も良くまとまっていたので、他の参考書などは利用せず、TACの教材だけで学習しました。テキストやレジュメに記載するなど、自分だけのオリジナルの教材に仕上げました。本試験時も書き込んだテキストを試験会場に持って行って、試験開始前まで読んでいました。 答練もカリキュラムに含まれているコースだったので、答練も全部受けることができて、記述対策なども試験に臨む感覚が養われました(どのように書けば良いのか、部分点の取り方などは、とてもためになりました)。

TACカリキュラムや、講師の良かったところ

 カリキュラム:問題演習量はちょうど良かったです。「科目別答練」の実施のタイミングも良いタイミングで復習できました。 講師:西野先生の講義は試験に出るポイントが明確で、取捨選択がしやすかったです。講義とレジュメが本当にわかり易い!直前も記述対策として何度も丁寧に解説をしてくれたことで、本試験も落ち着いて臨めました。結果、本試験の記述「国を被告として」や「登記請求権の代位行使」なども落ち着いて対応できました。

良かったオプション講義

 「夏期特訓オプション」:「表で覚える!民法頻出条文」が良かったです。コースのカリキュラムは憲法→民法→行政法と学習していきますが、行政法のタイミングで、民法の復習がおろそかになるので、夏場にこのオプションで民法をやると、民法の知識が抜けないで済みました(再確認できました)。

これからの受験生へメッセージ

 宅建、行政書士ともTACでお世話になり、両方とも一発合格できました。行政書士は西野先生の講義は非常にわかり易く、しかも面白い。レジュメもコンパクトにまとまっているので、復習もしやすかったです。 私は、法学部出身でもなく、全く法律とは関係ない業種に就いています。そんな私でも合格できました。1年間TACに通いコツコツ学習すれば合格できると思います。

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