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石原 秀樹さん
DATA BANK
会社人生も終盤にさしかかり、先が見え始めたので、会社に頼らずいつまでもバリバリ仕事ができる資格を取得したいと思い、行政書士を目指しました。平成29年度、令和3年度にも受験経験はありますが、思うように勉強時間を確保できず合格できませんでした。ただ、令和4年度になって九州から東京に単身赴任することになり、家族の協力もあって、勉強に打ち込むことができました。
私は「答練本科生B」なので、毎回答練を受けましたが、緊張感のあるなかで問題を解く感覚を養えたことが良かったです。また、わからないことがあると担当の小池先生にすぐに質問できたのも助かりました。法律科目は改正が頻繁に行われます。独学では漏れてしまいそうな点もしっかりフォローしていただき、とても満足しています。
私は行政書士のほか、日商簿記2級やFP2級などを取得しましたが、いずれもTACにお世話になりました。そうした安心感があったのだと思います。今回、「答練本科生B」の教室講座を開講していた八重洲校は会社からも近く、「自習室」でしっかり勉強したかったので助かりました。
合格した令和4年度の勉強は大きく3段階に分かれます。第1期は前年試験に失敗した直後の12月から6月まで。第2期は7~8月、そして第3期は直前期の9~11月です。第1期はまだTACの「答練本科生B」を受けていない独学の時期で、市販の肢別過去問集だけをひたすら回す毎日でした。おそらく10周近くは回したと思います。間違える問題も少なくなってきました。でも、試験で確実に正解できるという実感がつかめず、その後通い始めたTACの「答練本科生B」の答練でも点数が伸びなかったので、第2期は勉強方法を改めることにしました。肢別過去問集を1問解くごとに関連条文をマーカーでつぶしていく。それを2か月徹底してやりました。行政書士用の六法は結構ボロボロになりましたが、秋からの模試はほとんど合格ラインを超えるようになりました。
秋から始まる模試は自分の実力をはかる良い機会ですが、成績に一喜一憂しないよう、毎回180点オーバーをノルマとして試験を受けるようにしていました。行政書士に限りませんが、模試を受けていつも不思議に思うのは、模試の問題の難易度にはバラツキがあっても自分がとる点数はだいたいいつも同じだということです。不合格だった令和3年度の模試はいつも140点前後をうろうろしていました。なので、あと一歩の点数の方は、短期間でもいいので自分を追い込む時期をつくり、早めに合格圏内の点数を取ると、その後は点数が大きく落ちることはないと思います。
私は教室講座を受講しました。ライバルでもある他の受講生の方々と切磋琢磨できる環境が嬉しかったです。担当の小池先生の情熱も直接感じることができました。「Webフォロー」もついていて、講義をやむを得ず欠席してしまっても解説をしっかり確認できたのは大変助かりました。
私が受講した「答練本科生B」に含まれている「スーパー答練」の問題は良問ばかりだったと思います。なので直前期は模試や「過去問集」だけでなく、何度も「スーパー答練」(2nd Stage、3rd Stage)の問題を解きなおし、解説を丁寧に読むようにしていました。コースに付いてくる科目別の「過去問集」も解説が充実していて、とても役立ちました。
「答練本科生B」で教えていただいた小池先生には毎回親身になって話を聞いていただき、大変感謝しております。小池先生の記述対策の充実した解説がなければ、本試験で点数は取れなかったと思います。ありがとうございました。
直前オプションの「直前!40字記述式問題演習」(旧:「40字記述得点力UP」)が大いに助けになりました。メインの「答練本科生B」でも担当された小池先生が1問ずつ解き方、書き方のポイントを丁寧に教えてくださり、自信をつけることができました。
私の経験から申し上げると、7~9月の間にどれだけ、のめり込んで勉強できるか。それが合否を分けると思います。行政書士をめざす受験生の皆様、悔いが残らないよう、しっかり勉強して11月の本試験を全力で乗り切ってください。
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