2022年度 行政書士試験 合格体験記|12

「オンラインスクーリング」のおかげでモチベーションUP!


M.Iさん

一発合格

DATA BANK

受講コース チャレンジ本科生
[Web通信講座]
受験回数 1回
2022年度本試験の得点 法令科目:168点
一般知識:48点
総得点:216点
得意科目 なし
不得意科目
商法、一般知識
合格までの学習期間【合格までのTAC学習期間】5ヶ月
【TAC以外も含めた総学習期間】5ヶ月
1日の平均学習時間(TAC講義含む) 基礎期(学習開始~8月頃):3時間
直前期(9月~本試験まで):6時間
行政書士を目指したきっかけ/学習時の環境

 民法の知識を深め、実務を行う上での最低限の知識を取得したいと考えたためです。法律系の資格の中では、挑戦が比較的容易だと感じたためです。働きながら資格取得を目指しました。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 ①本試験まで時間がなく、効率よく勉強する必要があったため。②テキストや問題集を精査する労力を、勉強に使った方が効率的と考えたため。③時間もお金もかかるので、1回で合格したかったためです。

TACを選んだ決め手

 ①過去にTACで社会保険労務士講座を受講しており、資格取得といえばTAC一択であったため。②TACは「自習室」がいつも清潔で、快適に利用できる点が魅力的だったため。③模試の回数が多いためです。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期など)

 【基礎期、直前期共通】TAC以外の教材には、一切手を出しませんでした。学習計画は予定通りにいかないとモチベーションが下がるので立てませんでした。記述は択一の延長であるため、択一の点数を安定させることを心がけました。ノートは作成せず、「基本テキスト」に情報を集約し、Web講義を倍速で繰り返し視聴しました。「過去問集」は5回ほど解きました。曖昧な知識を増やしても意味がないと感じたため、自分が理解していない箇所を分析し、知識の精度を上げるように努めました。

直前期答練や「全国公開模試」の活用方法

 間違った問題は、関連過去問を何度も解き直しました。正解した問題でも、自信を持って正解できたのか、知識が曖昧だった肢がないかを振り返るようにしました。最初は点数が合格点未満でしたが、出来ていない箇所は伸びしろだと前向きに捉えるようにしました。

受講形態やフォロー制度で良かった点

 Web通信講座を受講しました。直前期に実施された「オンラインスクーリング」で、勉強方法について、講師に気軽に質問できた点が良かったです。講師の熱心な対応がモチベーションアップに繋がりました。

教材で良かった点

 【テキスト】①必要な情報が分かりやすくまとまっている点。②判例の記載が多く、言い回しやリズムを身につけやすい点。 【答練】①問題のバリエーションが豊富で、様々な角度から知識を身につけることができる点。②「個人別成績表」が詳細で、自身の弱点を分析しやすい点が良かったです。

カリキュラムや、講師で良かった点

 佐藤リサ先生のポイントを押さえた分かりやすい講義で、知識がスムーズに頭に入ってきました。小池先生の「オンラインスクーリング」も本当に熱心で、勉強が辛いときの力になりました。また、答練の回数が多い点も魅力的でした。

これからの受験生へメッセージ

 努力が反映される誠実な試験だと思います。ご健闘をお祈りしております。

行政書士への第一歩はココからスタート!

資料請求

この講座のパンフレットを無料でお届けいたします。

無料でお送りします!

無料講座説明会

まずは「知る」ことから始めましょう! 予約不要・無料のセミナーを実施しています。

お気軽にご参加ください!

行政書士講座のお申込み

申込み方法は4種類

申込み方法は4つ

TAC受付窓口/インターネット/郵送/大学生協等代理店よりお選びください。

申し込み方法をご紹介します!

インターネットから申込む

インターネットで
すぐに申込む

インターネットで、スムーズ・簡単に申し込みいただけます。

スムーズ・簡単!

電話やメールで、受講相談を受け付けています。

TACの受講相談で疑問や不安を解消して、資格取得の一歩を踏み出してみませんか?

>TAC受講相談