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露口 智子さん
DATA BANK
今後のセカンドキャリアを考えたとき、一生その資格を活かして働けるもの、そして、法学部を卒業後、法律から遠ざかっている期間が長かったため、法律に関わる士業の中では合格率が高かったという点から、行政書士を選択し勉強を始めました。在職しながら資格取得を目指しました。
在職中に資格取得を目指したので、より効率的に学習するには、独学でなく受験指導校が絶対的に有利と考えたからです。実際、過去の本試験問題や傾向を分析して作成されたTACのテキストは、要点がよくまとめられており、効率良く学習することができました。
かつて日商簿記2級を受験する際、TACを利用したことがあり、その際、非常にテキストが分かりやすく、一発合格もできたという経緯があり、TACに対する信頼感が高かったためです。また、割引のサービスが受けられたこともTACを選んだ理由です。
在職中だったので、基礎期の平日は、22時から23時まで大体1時間程度の学習時間で、内容は講義(1回の講義の1時間分)のWeb視聴です。週末土日は、16時から大体23時までの間で5時間程度は学習時間にあてました。内容は、視聴した講義内容の再度読み込み、もっぱら復習ノート作成と過去問です(※この復習ノート作成は、後々に失敗と気づきます)。そして直前期についても、平日は22時から23時まで大体1時間程度の学習時間です。内容は、講義の視聴です(直前期においてもまだ講義を全部視聴できていなかったので)。直前期の週末土日も、14時から大体23時まで7時間程度の学習時間で、残りの講義の視聴、過去問、模試などの問題復習にあてました。 そして結果として、まず言いたいのは、復習するためのノートまとめは必要ないです。当初、私は復習ノート作成で知識が定着すると思い込んでいました。しかし、7月の時点で、基礎法学・憲法・民法しか受講と復習ノート作成ができていない状態だったのです。とても焦りました。なぜこうなってしまったのか?そうです、復習ノート作成に多くの時間を費やしてしまったのです。この考えに至ってからは、基礎知識のインプットについては、講義中にテキストを読み込む、そして過去問に取り組むことだけを専らとしました。
まずは、自分のレベルが今どの位なのかを確認し、現状を受け止めました。そして、間違った問題、不明確な問題には印をつけておき、答練や模試の解説講義で時間をかけて視聴し、どこがどう間違ってしまったのか確認し、テキストに戻り、振り返って読み込みを行いました。
私は、Web通信講座で受講しました。在職中なので、自分の空いている時間を利用して受講できる点や、受講期間中は何度もリピートで講義を視聴することができる点は大変役立ちました。通勤中でも、講義を視聴できる事は本当に良かったです。
「基本テキスト」は、受験に必要な知識、要点が集約されているので、本当に役立ちました。判例や必要な条文も集約されて掲載されているので、六法を買う必要はないです。実際、私も六法は所持していません。「科目別答練」も、知識確認において良かったと思います。
受講開始とともに、教室講座の日程表を参考にしていました。教室講座の受講生の進度にあわせて勉強を行うことを意識でき、勉強進捗度合いの目安にもなったのでよく見ていました。「基本テキスト」は、本当に役立ちます。講師の説明もプラスされることで、より知識の理解度が深まったことも確かです。
私は受講期間中、3回、模試に挑戦しましたが、3回とも合格点には達することができず、すべて不合格判定でした。しかし、最後まで希望を捨てず諦めず、TACのテキスト、講義を信じて勉強をし続けました。その結果、一発合格を勝ち取ることができました。これから受験するみなさんも、時間を有効的に使い、途中で諦めず、最後まで努力し続け、ぜひとも合格を勝ち取ってください!
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