このページではjavascriptを使用しています。
S.Kさん
DATA BANK
行政書士を目指したきっかけは、仕事に必要で民法は勉強しましたが、部署異動に伴い、法律に携わる機会が少なくなり、これまで得た知識が薄れていくのは惜しいと思っていました。そんな時に同じ職場にいた先輩が働きながら行政書士の資格を取得したと聞き、自分も働きながらチャレンジしてみようと思いました。
勉強していてわからないことがあったときに、直接質問できる相手がいる方が自分の学習には効果があると思ったのと、自分と同じ目標に向かって頑張っている仲間がいる方が自分は頑張れると思ったので、受験指導校を選びました。
同じように国家資格の取得を目指し合格した友人は全員TACで学んでいたので、自分もTAC一択。それ以外は考えませんでした。TACの校舎やコースが豊富で自分に合った日程や講師を選べること、「Webフォロー」などフォロー制度が充実していることも決め手になりました。
とにかく、講師にご指導いただいた学習方法を素直に聞き、そのとおりに実践しました。学習期間は平日は1日3時間、休日は1日6時間の勉強時間を確保するようにしました。基礎期は、講義の前にWebで予習して教室講義で復習、講義後はその日のうちに過去問で復習しました。Webで予習→教室講義→過去問で復習。この繰り返しです。直前期は過去問と答練、模試を繰り返し行い、間違ったところは何度も繰り返し、つぶしていくことをひたすら続けました。
答練と模試は、なるべく会場で受験することをおすすめします。本試験と同じ時間配分、いつもと違う雰囲気で会場受験することで、本試験さながらの緊張感の中、自分の力を発揮する練習になりました。「全国公開模試」は正誤や点数だけでなく、自分がどのくらいの順位にいるのかわかるのでより頑張ろうという意欲が高まりました。
教室講座を受講しました。講義や問題でわからないところを講師に直接質問でき、その場で解決できるところが良かったです。また、同じクラスに通う他の生徒の皆さんが熱心に勉強する姿を見て、自分も頑張ろうと日々励まされました。 フォロー制度は、「Webフォロー」「クラス振替出席フォロー」「質問メール」「オンラインスクーリング」を有効に活用できました。
「基本テキスト」は大事なところやポイントがまとまっていてわかりやすく、効率よく勉強することができました。白黒で印刷されている点も自分には見やすかったです。「過去問集」は行政法や民法のように範囲が広く、過去問題が多い科目については冊子が上下巻に分かれていて、仕事帰りに通学する社会人にも持ちやすく向いていると思いました。
講師は、とにかく、必要なことを、必要なときに、漏れなく教えてくださるので効率的に試験対策ができました。わからない点は講義の後に質問に行くことが多かったのですが、時間が遅くなっても、理解するまで、丁寧に何度でも教えてくださったことに本当に感謝しています。講義のほかに、定期的に開催される「オンラインスクーリング」にも欠かさずオンラインで参加したのですが、勉強内容以外の疑問点や心配な点などを相談することができ、安心して勉強することができました。また、直前期には、本試験で耳障りな音がするときはどうしたらよいか?本試験前日はどう過ごすか?など、きめ細やかなアドバイスをいただき、ここまでしてもらえるのか!と正直驚きました。
行政書士試験に向けて大事なことは、自分に合った勉強のやり方を見つけることだと思います。私は働きながらの学習でしたが、申込前の無料公開セミナーや無料体験入学の機会を通じて、自分に合った勉強方法を見つけることができました。TACのたくさんの校舎、コース、講師陣の中から自分が通いやすく、理解できる内容で、信頼できる講師が教えてくださるコースを受講できたことは、合格への大きな一歩だったと思います。受験生の皆さんが早く自分にあった勉強方法を見つけて、目標に向かって迷いなく進んでいけますように。応援しています!
資料請求
この講座のパンフレットを無料でお届けいたします。
無料でお送りします!
無料講座説明会
まずは「知る」ことから始めましょう! 予約不要・無料のセミナーを実施しています。
お気軽にご参加ください!
行政書士講座のお申込み
申込み方法は4種類
申込み方法は4つ
TAC受付窓口/インターネット/郵送/大学生協等代理店よりお選びください。
申し込み方法をご紹介します!
インターネットから申込む
インターネットですぐに申込む
インターネットで、スムーズ・簡単に申し込みいただけます。
スムーズ・簡単!
電話やメールで、受講相談を受け付けています。
TACの受講相談で疑問や不安を解消して、資格取得の一歩を踏み出してみませんか?
>TAC受講相談