日本のプロフェッショナル

現場の第一線で活躍するサムライ業にインタビュー。目指したきっかけや仕事の面白さをダイレクトにお伝えします。

2018年8月号

日本のプロフェッショナル

[TACNEWS|日本の司法書士|2018年8月号]
杉谷 範子氏
司法書士法人ソレイユ
代表社員

民事信託・家族信託・実家信託を 駆使して事業承継や相続の悩みに 応えるとともに、 主婦業、母業、司法書士業を、 楽しくしなやかにこなしています。

 会社をまず弟に、その次は息子に継がせたい。実家の土地は子ども、そして孫に受け継いでほしい。こんな希望を持つ人も少なくない。しかし、遺言ではこの願いのすべてをかなえることはできなかった。それを可能にしたのが、約10年前に法改正された信託である。家族や信頼できる人との間でのみ組むことができる民事信託・家族信託は、信託銀行などが扱う投資信託とはまったくの別物。民事信託・家族信託のフロントランナーとして走り続けるのが、司法書士法人ソレイユの代表社員・杉谷範子さん。司法書士であり、主婦であり、妻であり、2人の子どものママでもある杉谷さんは、自らを「主婦司法書士」と呼び、自由にしなやかに仕事も家庭も楽しむ。相続や事業承継で悩む人を救う杉谷さんに民事信託について、そしてワーク・ライフ・バランスついて伺った。続きを読む »

バックナンバー

日本のプロフェッショナル

[TACNEWS|日本の社会保険労務士|2018年7月号]
多田 智子氏
多田国際社会保険労務士事務所
所長 特定社会保険労務士

国際業務とワークライフバランス導入サポート。 人事労務の困りごとへの対応が、基本であり根幹となる業務です。

 中小企業が次々と海外に出ていく時代。日本を出るまでは国内法だが、海外に出るとすべて現地の法令に従わなければならない。「進出先での人事労務の問題は?」というと、それをサポートができる社会保険労務士事務所はほとんど見当たらず、人事担当者は困っていた。そんな困っている人事担当者を助けたいと、「海外進出に関する人事労務をトータルサポートしよう」と取り組んできたのが、多田国際社会保険労務士事務所だ。国際業務を含む相談顧問を特徴とする事務所の業務内容と今後の展開について、所長で社会保険労務士の多田智子さんに伺った。続きを読む »

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[TACNEWS|日本の中小企業診断士|2018年6月号]
内藤 博氏
事業承継センター株式会社 取締役会長
一般社団法人事業承継協会 代表理事
中小企業診断士 事業承継士

中小企業診断士は経営者に寄り添う「伴走者」。 事業承継、後継者育成を通じて、企業を次代へと導きます。

中小企業診断士(以下、診断士)は、中小企業の経営課題に診断や助言を行う専門家だ。ビジネス・経営に関する幅広い知識・スキルを身につけられる診断士試験の学習内容を学ぶことで、刻一刻と変わっていく社会環境や経済状況を俯瞰的、論理的につかむことができるようになる。試験を突破し、晴れて診断士となって実務の世界に飛び込むと、今度は実際の経営者の立場に立って悩みや課題解決に臨む番だ。しかし、現実は机上の勉強よりもはるかに根が深く複合的で難しい。中小企業診断士の内藤博氏は、40歳から診断士をめざし、42歳で試験に合格、49歳で独立開業。事業承継に特化した経営コンサルティングを展開してきた経緯と今後について伺ってみた。続きを読む »

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[TACNEWS|日本の会計人|2018年5月号]
山下 剛史氏
税理士法人キャスダック
代表社員 税理士 行政書士 CFP®

顧問先は100%歯科医院に特化。税理士は「子どもの憧れの職業No.1」になれる素晴らしい職業です。

税理士法人キャスダックの代表社員・税理士の山下剛史氏は、「100%歯科医院専門の会計事務所」を標榜する「こだわりの専門家」だ。2016年の調査によれば、歯科医院業界の年間平均売上高は約4,000万円と言われる中、「約50%の顧問先が売上8,000万円以上を達成」と言うのだから、「こだわり」は大成功と言っていい。山下氏が税理士をめざした経緯から、歯科医院に特化した理由、一般の税理士法人との違いなど、ニッチな世界で活躍する方法、そして今後の展開までを伺った。続きを読む »

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[TACNEWS|日本の会計人|2018年4月号]
前田 直樹氏
テントゥーワン税理士法人
代表社員 税理士 中小企業診断士

点と線ではなく、縦横無尽の「面」でとらえるサービスを。クライアントニーズに応えるために、多角的×複層的アプローチを展開する専門家集団です。

事業承継を業務の一環にしている士業にとっても、事業承継は決して簡単なものではない。後継者不足に悩むのは決して事業会社だけではないのだ。その一方で二代目のみならず、現在では三代目となる事務所も出てきている。今回ご登場いただく税理士・中小企業診断士の前田直樹氏は現在42歳。26歳で独立開業し、新大阪と和歌山に拠点を展開するテントゥーワン税理士法人の代表社員である。実は前田氏の父親も税理士であったが、事業を承継することはできなかった。そんな前田氏の考える将来に向けての戦略とは何か、多角的・複層的な専門家集団であるテントゥーワングループとは。前田氏の歩みと今後の展開を追ってみたい。続きを読む »

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[TACNEWS|日本の会計人|2018年3月号]
実島 誠氏
トリプルグッド税理士法人
代表理事 税理士 行政書士

「売り手よし、買い手よし、世間よし」で中堅・中小企業にワンストップサービスを提供し、クラウド会計活用で次代の税理士法人像を描きます。

AI、IoTの発展による影響を受けやすい業界として会計業界が挙げられることが多い。記帳代行や申告書作成という収益の大黒柱がなくなったらどうするのか。わかっていても、時代の流れに即応して柔軟に動ける事務所はそう多くはない。そんな中、大阪にあるトリプルグッド税理士法人の代表・実島誠氏は、こうした時代の潮流を察知し、先陣を切ってクラウド会計に取り組み、クライアント1,600社すべてにクラウド会計を導入している。未来社会の会計事務所をしなやかに実現しようとしている実島氏に、その歩みと今後の方向性について語っていただいた。続きを読む »