税理士とは?
税理士の魅力や仕事内容・資格概要を解説!

働きながら取得できる人気国家資格「税理士」
科目合格も生涯有効!

税理士とはいったいどんな資格で、税理士になるとどんな仕事ができるのか?
また税理士の資格を取るとどんなメリットがあるのか?
ここでは税理士の資格概要と税理士の役割や目指すメリットをわかりやすく説明したいと思います。

税理士とは?

税理士とは?税理士の仕事内容を紹介

税理士とは?

税金のスペシャリストとして、納税のアドバイスや申告書の作成を行う職業が税理士です。税務・会計業務の他に、「企業の安定・成長」につながるコンサルティング業務を通じ、顧問企業の発展に貢献できるやりがいのある職業です。その専門性の高さから税金に関する業務については税理士の独占業務(税理士だけに認められた業務)となっています。
税理士は最終的に5科目に合格する必要がありますが、1科目ずつ受験することができるため、多くの方は働きながら合格を目指しています。
また、2~3科目合格時点で、会計事務所・税理士法人へ就職・転職し、残りの科目は実務を積みながら合格を目指すケースが一般的です。

税理士の独占業務とは?

税理士には税理士法で定められた独占業務があり、下記の税務業務は税理士だけが行うことができます。

  • 税務書類の作成

    確定申告などで税務官公署に提出する申告書、請求書などを、税理士自らの責任と判断において作成すること。納税者に代わって税務書類を作成することは税理士の独占業務です。

  • 税務代理

    税に関する法令に基づき、税務官公署に対して、申告、申請、請求などを納税者に代わって行うこと。納税者に代わって税務を代理・代行することは、税理士の独占業務です。

  • 税務相談

    具体的事例に基づき、所得金額や税務の計算などの相談に応じることです。税金の申告や、税務署から調査や処分を受けたときの主張や陳述など、納税者からの相談に応じることは税理士の独占業務です。

税理士を目指すメリットは?

1

年収アップ(1千万円を超えることも珍しいことではありません)

会社も個人もモノを作って売ったり、買ったりなどという経済活動を行っています。そのそれぞれに税が関係してきます。税金に関するアドバイスの必要性はAI(人工知能)の活用が進んでもなくなることはないでしょう。2つとして同じアドバイスがない上に企業戦略や相続などではお客様の想いが大きく影響するからです。しかも税務サービスを提供して良いのは税理士だけです。
そのため、収入は担当する仕事にもよりますが、開業税理士・勤務税理士を問わず、1千万円を超えることも珍しいことではありません。

2

選べる理想の働き方

あなたは何を一番大切にして働きたいですか?収入ですか?子育ての時間ですか?それとも専門性の追求ですか?税理士は、あなたの希望をかなえるための選択肢にはこと欠きません。税理士法人・会計事務所の多くは税理士が不足しています。独立開業の道もあります。働き方を選ぶことができることも税理士の大きな魅力です。

3

科目合格の時点から就職・転職の大きな武器になる!

受験生の多くは、税理士試験受験中の科目合格時点で、税理士法人・会計事務所に就職・転職し、税理士登録に必要な実務経験も積んでいくケースが一般的です。そのため、税理士受験を始めてから税理士業界へ就職・転職するタイミングは、1~3科目合格時と比較的早く訪れます。また、大学生が一般事業会社へ就職する場合も、税理士科目合格は高く評価されます。

4

仕事や学業と税理士受験を両立できる!

税理士試験は、全11科目の中から5科目を選択して受験し、合計5科目に合格することで税理士試験合格となりますが、一度に5科目を受験する必要はなく、一年に1科目ずつ受験することもできます。しかも、一度合格した科目は生涯有効となるため(科目合格制)、大学や仕事と税理士受験を両立しやすい試験制度と言えます。

【10分で解説】税理士の魅力

「税理士」という職業の魅力をご紹介!

「税理士」という仕事の内容を通して、その魅力を約10分程度で詳しく説明します!

税理士試験概要

受験資格(主なもの)

以下は受験資格の代表例です。受験資格の要件にいずれか1つに該当すれば受験資格があると認められます。
受験には条件を満たしていることを証明する書類の提出が必要です。

  受験資格の要件
学識による
受験資格
大学または短大の卒業者(法律学または経済学に属する科目を1科目以上履修している者)
大学3年次以上の者(法律学または経済学に属する科目を含め62単位以上を取得した者)
専修学校の専門課程(いわゆる専門学校)修了者で、法律学または経済学に属する科目を1科目以上履修している者
資格による
受験資格
日商簿記1級または全経簿記上級の合格者
公認会計士試験短答式試験合格者(平成18年度以降の合格者に限る。)
職歴による
受験資格
法人又は事業を営む個人の会計に関する事務(業務従事期間2年以上)
税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助の事務(業務従事期間2年以上)

税理士試験に関するお問い合わせ・受験申込先

国税審議会税理士分科会
〒100-8978
東京都千代田区霞が関3-1-1 国税庁内
電話:03-3581-4161(代表)
               
国税庁ホームページ(試験情報など) 
受験申込用紙の交付期間・受付期間、試験日程、受験地、申込書類等は「国税庁ホームページ(試験情報等)」でご確認いただけます。

税理士試験の特徴

1 科目選択制度

試験科目全11科目から5科目を選択して受験する制度です。
税理士試験合格となるには、必須科目である会計科目「簿記論」「財務諸表論」の2科目と、選択必須科目である「法人税法」「所得税法」のいずれか1科目以上を含む、税法3科目の合計5科目に合格することが必要となります。

2 科目合格制度

一度の受験で5科目すべてに合格する必要はなく、1科目ずつ受験することができる制度です。
また、一度合格した科目は生涯有効となります。

受験手数料(令和2年度例)

1科目:4,000円/2科目:5,500円/3科目:7,000円/4科目:8,500円/5科目:10,000円

スケジュール

試験は毎年1回、8月の三日間(火曜日・水曜日・木曜日)で全11科目を実施。例年、出願は5月中旬から下旬。


 4月 実施告知
 5月 受験申込み開始
 6月 受験票(会場通知)の送付
 8月 税理士試験
 12月 合格発表

■試験日時及び試験科目(令和3年度予定)

  科目 試験時間
1日目
8月17日(火)
簿記論 9:00~11:00
財務諸表論 12:30~14:30
消費税法または酒税法 15:30~17:30
2日目
8月18日(水)
法人税法 9:00~11:00
相続税法 12:00~14:00
所得税法 15:00~17:00
3日目
8月19日(木)
固定資産税 9:00~11:00
国税徴収法 12:00~14:00
住民税または事業税 15:00~17:00

試験内容

記述式、試験時間は2時間となります。

国税庁のホームページでは試験問題が公開されています。

合格基準点

各科目とも満点の60%
但し、平均合格率は12%から15%前後で、実質的に相対評価による競争試験と言えます。

【10分で解説】税理士の試験制度

「税理士」の試験制度をご紹介!

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【10分で解説】税理士の受験プラン

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