宅建士(宅地建物取引士)試験の受験申込・試験スケジュール
2023年(令和5年)の合格発表日は11月21日(火)です
宅建の受験申込み
宅建の試験案内(受験申込書)について
申込方法│宅建の試験案内
試験案内(受験申込書)は各都道府県ごとに異なります。郵送にて受験申込みをされる場合は試験地にて試験案内を入手いただく必要があります。
また、インターネットにて受験申込みをされる場合は、(一財)不動産適正取引推進機構のホームページに試験案内が掲載されますのでそちらでご確認いただけます。
配布期間│宅建の試験案内
2023年(令和5年)7月3日(月)~7月31日(月)
配布場所│宅建の試験案内
都道府県庁・各市役所・書店・宅地建物取引業協会などで「無料配布」
試験案内の配布場所は、都道府県庁・各市役所・書店・宅地建物取引業協会など、ご受験いただく都道府県によって様々です。
詳細は(一財)不動産適正取引推進機構のホームページ(https://www.retio.or.jp/exam/haifusaki.html)をご確認ください。
宅建の申込方法
宅建試験の受験要項は、6月に官報・(一財)不動産適正取引推進機構のホームページにて公開されました。
受験申込は、インターネット・郵送のいずれかの方法を選びます。それぞれの方法で申込期間が異なりますので、くれぐれもご注意ください。
受験資格│宅建の申込方法
原則として誰でも受験できます(年齢、性別、学歴等の制約はありません)
受験手数料│宅建の申込方法
8,200円
インターネット申込│宅建の申込方法
2023年(令和5年)7月3日(月)9時30分~7月19日(水)21時59分
PC・スマートフォン(iPhoneを含む)での申込みが可能です。申込みに際して、予め規定に沿った顔写真のデータ(jpeg形式)を用意する必要があります。また、受験手数料8,200円をクレジットカードまたはコンビニ決済にて支払う必要があります。
令和6年度からは申込みの締切日が31日までとなる予定です。
郵送申込│宅建の申込方法
2023年(令和5年)7月3日(月)~7月31日(月) 同日付消印有効
都道府県で配付されている願書の記載に従って申込みする必要があります。申込みに際して、規定に沿った顔写真を用意する必要があります。また、受験手数料8,200円を支払う必要があります。
令和6年度からは申込みの締切日が16日前後までとなる予定です。
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願書受付期間が短いので注意しましょう
宅建の願書受付期間は、インターネットであれば7月3日(月)から約2週間、郵送であればは1ヵ月弱と、かなり短期間となっています。また、インターネット申込の場合、受付〆切日直前には申込サイトにアクセスが集中し入力画面に入れなくなる危険性もあります。宅建を受験するチャンスは1年に1回しかないわけですから、申込み漏れのないよう、試験団体が公表するスケジュールを確認し、早め早めに準備をおこないましょう。
受験申込後の流れ│宅建の申込方法
8月25日(金)に試験会場の通知がなされ、9月27日(水)に受験票が送付される予定です。
※ 宅建士試験受験申込の詳細は(一財)不動産適正取引推進機構のホームページ(https://www.retio.or.jp/)をご覧ください。
宅建の試験実施日程・概要
宅建試験の日程・概要
試験日・試験時間・受験地│宅建試験の概要
試験日 | 2023年(令和5年)10月15日(日) |
---|---|
試験時間 | 13:00~15:00 (登録講習修了者は13:10~15:00) |
受験地 | 原則として、現在お住まいの試験地(都道府県) |
試験形態・科目│宅建試験の概要
試験形態・出題数 | 4肢択一式のマークシート方式(筆記試験) |
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出題数 | 50問 (登録講習修了者は45問) |
||||||||||
試験内容 | 法令では、試験内容を7項目に分類していますが、TACでは法令をもとに下記の4科目に分類しています。 ※登録講習修了者は例年、問46~問50の5問が免除となっています。
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合格発表│宅建試験の概要
2023年(令和5年)11月21日(火)
(一財)不動産適正取引推進機構
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目8番21号第33森ビル3 階
http://www.retio.or.jp/
受験資格または試験案内(受験申込書)の配布時期及び申込受付期間については、必ず各自で事前にご確認ください。
試験案内(受験申込書)の取り寄せ及び申込手続につきましても必ず各自で忘れずにおこなってください。

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