宅建の合格率は?出題範囲や難易度を解説!

 

宅建の合格率ってどれくらい?
何時間くらいの勉強で合格できるの?
皆さんのソボクな疑問にお答えします!

 

宅建の合格率は?

申込者数・受験者数・合格者数・合格率の推移

宅建の合格率は平均15%前後。毎年3万人弱の合格者数となっている。

過去10年間の宅建の合格率は約15%(2017年は15.6%)で、毎年の合格者数は約3万人(2017年は32,644人)。

宅建受験者・合格者推移

 

数字だけ見ると意外と合格率が低いと感じる方も多いのではないでしょうか?
ただ、この数字の低さには以下のような理由があります。

1

受験資格の制限がなく、誰でも受けられる

つまり、「とりあえず受けてみようか」という軽い気持ちで受験される方が相当数おられる、ということです。それなりの難易度がある試験なので、そのような方はなかなか合格できないでしょう。

2

不動産業界・もしくは不動産を取り扱う業種であれば、入社早々に宅建の受験勉強をさせるケースが多い

新入社員や、転職してきた方は、半ば強制的に受験をさせられ、十分な勉強時間をとらないまま試験に臨む方も多いと推測されます。

 

以上のような結果が、この15%という数字に表れているように思います。

宅建士(宅地建物取引士)への第一歩はココからスタート!

 

宅建試験の合格ライン

合格ラインの推移

合格ラインはマークシート方式(4択)で50問中、31-36問ほどの正解する必要がある

過去10年の宅建資格の合格点数は以下の通りになります。

宅建合格点数推移

 

試験内容

全問マークシート方式(4肢択一式)、出題数は50問、試験時間は2時間となります。

 

民法等(14問)

不動産を購入する際などに交わす「契約書」に記載されているトラブルが起こった場合の処理方法や、トラブルを未然に防ぐための約束事を定めた法律です。特に「不動産の取引」に関係した部分から出題されます。

  • つまづきやすい
    ポイント

    文章が長くて読みづらい、法律用語に苦手意識を持ちやすい

 

宅建業法(20問)

受講生の多くが最も得意な科目として挙げています。
お客さんに不利が生じないように、宅建業者や宅地建物取引士の仕事上のルールを定めています。業者はもちろんのこと、皆さんがマンションなどの賃貸借や売買をする際にも「宅建業法」の知識が大きな味方になります。

  • つまづきやすい
    ポイント

    暗記量が多い、計算の仕方で混乱しがち

 

法令上の制限(8問)

受講生の多くが最も不得意な科目として挙げています。
「住み良い街づくり」「安全な家づくり」をしていくためのルールを定めた法律です。あまり馴染みがないかもしれませんが、学習していくと自分の住んでいる街を見る目が変わるはずです。

  • つまづきやすい
    ポイント

    言葉に馴染みがなくイメージを持ちにくい

 

その他関連知識(8問)

不動産購入の際にかかる税金制度のことや、土地・建物の安全性や耐久性といった不動産にまつわるさまざまな知識を学習します。

  • つまづきやすい
    ポイント

    範囲が広い、用語が難解で覚えにくい

 

TACが教える宅建合格へのポイント!!

一つの科目を満点を目指すのでなく、各科目を7割以上得点できるように合格に必要な知識を効率よく学習することに重点をおきましょう。
TACは学習効果のある科目・論点を絞り、その項目を重点的に学習できるカリキュラムをご用意しています。

 

宅建の難易度はどれぐらい?
関連する資格の合格率と比較

宅建

合格率:約15%、受験者数:約20万人

FP(ファイナンシャルプランナー)

3級合格率:50~70%、受験者数:1万5000人~2万5000人
2級合格率:30~40%、受験者数:1万5000人~2万人

不動産について、お金の観点から学ぶのがFPで、宅建とほぼ同じか、FPのほうが易しいです。

マンション管理士

合格率:約8%、受験者数:約1万5000人

民法や借地借家法など、宅建でもおなじみの単元が問われますが、区分所有法・標準管理規約など、暗記色の強い単元から細かい知識を聞いてきます。
合格率は10%に届かず、マンション管理士の方がかなり難しいです。

管理業務主任者

合格率:約20%、受験者数:1万5000人~2万人

マンション管理士試験の内容とほぼ同じですが、そこまで細かい知識は問われません。
宅建と比べても易しいです。

 
 
 

試験2ヶ月前の勉強で合格ができるか?
(講師・合格者インタビュー)

一般的に、宅建合格のための勉強時間は400時間程度といわれており(個人差はあります)、勉強を開始した時期が早ければ早いほど、合格する確率も高くなる傾向があります。

ここでは、学習開始の時期を分けて説明します。

試験前年からスタートの場合

時間に余裕がありますので、適度な休みと十分な復習時間をとりつつ勉強することができます。特に、得手不得手が分かれやすく合否に直結する科目である「民法等」にじっくり向き合うことができるのは大きなメリットです。確実に合格したい方におススメです。

4月スタートの場合

受験生が勉強を始める時期として最も多いのが、この4月です。あせらず、急がず勉強できる最後の時期といって良いでしょう。
試験の論点を、基本から応用へと効率よく勉強していくことで、無理なく合格圏に達することができます。

夏からスタートの場合

いわゆる「短期集中型」の方におススメです。
もちろん時間的には厳しいですが、内容を重要論点に絞り込み、問題演習を中心に取り組んでいけば、十分合格は狙えるでしょう。

 

上はあくまでもひとつの目安、とお考えください。
むしろ日々受験生に接している講師の側から言わせていただくと、400時間もかけずに合格している方は大勢いますし、きちんと講義を聞き、復習している方の合格率は5割をはるかに超えていると思います。
ただ、早く勉強を始めた方のほうが合格しやすい、というのは事実でしょう。

 
 

「受験指導校で講習を受ける」と「独学」の違いは?

「講習を受ける」メリット

  • 「学習の効率」が良い。
  • 合格に有利な5問免除を受けることができる。

TACをはじめとした、国土交通大臣の認可を受けた講習機関で登録講習を受けることで、5問免除を受けることができます(ただし、宅建業に従事している方のみ)。 これは、「その他関連知識」という科目の中の、土地や建物に関する知識・不動産の統計といった暗記系分野が免除されるというものです。

「講習を受ける」デメリット

  • 一定期間、講習に通うことになるため、自分の時間がとれない。
  • コストが掛かる。

「独学」メリット

  • 自分の好きな時間に勉強ができる。
  • コストを抑えることができる。

「独学」デメリット

  • 重要なポイントを見つけて理解するまでが難しく、勉強効率が悪い。
  • 試験情報をすべて自分で把握しなければならず、時間がかかる。
 

まとめ

  • 宅建の合格率は約15%
  • 合格に必要な勉強時間は約400時間
  • 難易度は、マンション管理士より簡単で、FPや管理業務主任者より難しい
  • 早く始めれば始めるほど合格に有利(特に合格率は飛躍的に上がる!)
 
 
 

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