ITパスポート試験の申し込み方法とは?試験日の注意点まで詳しく解説

ITパスポート試験の申し込み方法とは?試験日の注意点まで詳しく解説

ITパスポート試験に申し込む際、ID取得や領収書の発行まですべてオンラインでおこないます。スムーズに申し込みするために、手順を事前に確認したい受験者も多いはずです。この記事では、ITパスポート試験の概要や申し込み方法をわかりやすく解説します。

ITパスポート試験とは

ITパスポート試験とは

ITに関する知識を証明できる国家試験が、ITパスポート試験です。具体的には新しい技術や手法の概要をはじめ、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野で活かせる総合的知識を習得できます。

2009年に開始された比較的新しい試験ですが、社会人や学生から幅広く支持されています。まずは、ITパスポート試験の概要を確認していきましょう。

ITパスポート試験の受験料

ITパスポート試験に申し込むには、受験料を支払うことが必要です。ITパスポート試験の受験料は7,500円(消費税込み)で、支払い方法はクレジットカード・コンビニ・バウチャーから選べます。

支払った際に交付される領収書は申し込み時に必要です。受験料の支払いが確認できて領収書が発行されたら、その領収書は1年間ダウンロード可能です。ただし、2回目以降に領収書をダウンロードする場合は、再発行扱いになるため注意しましょう。

ITパスポート試験の試験日

ITパスポート試験は、全国の試験会場で随時実施されています。試験開催状況(試験日時や空席など)は、3ヶ月後まで確認することが可能です。なお試験時間は120分で、午前・午後・夕方の3つの時間帯で実施されています。

ITパスポート試験は毎月数回程度の試験日が設けられていますが、一般的に週末である金・土・日曜日が多いです。申し込みをした試験開催時間内であれば、遅刻による入室制限はありません。また、試験時間が終了する前にすべての問題の解答を終えた場合は、早めに退出できます。

ITパスポート試験の受験会場

ITパスポート試験は全国47都道府県で実施されており、試験会場は自由に選択できます。一部の試験会場では、車椅子で入室することも可能です。また、ITパスポート試験は、CBT(Computer Based Testing)方式を採用しています。

CBT方式とは、コンピュータを使用した試験方法のことです。問題の読み上げやパソコン周辺機器の持ち込みなどには対応していません。筆談での試験を希望する場合は、事前にITパスポート試験コールセンターに連絡しましょう。

ITパスポート試験の申し込み方法

ITパスポート試験の申し込み方法

ITパスポート試験は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)にある公式サイトから申し込めます。ITパスポート試験の申し込みは、インターネットに接続できれば好きな端末からおこなうことが可能です。申し込みの手順は、次のとおりです。

・利用者IDの登録
・試験の詳細を選択
・確認票のチェック

それぞれの項目を確認していきましょう。

利用者IDの登録

ITパスポート試験を受験するにあたって、利用者IDを登録する必要があります。利用者IDとは、個人を識別する際に必要なIDのことです。利用者IDの取得により受験申込や試験結果の確認をはじめ、領収書のダウンロードや試験会場・受験日時の変更、過去に受験した試験結果などの照会をおこなえます。

すでに利用者IDを登録している場合は、再登録する必要はありません。ただし、利用者IDを登録した後に受験申し込みをおこなわず、その後1年経過、または最後に受験申し込みした試験日から1年経過した場合は無効になるため注意しましょう。

試験の詳細を選択

利用者IDを登録したらパスワードが発行されます。利用者IDとパスワードで利用者ページにログインし、試験会場や試験日時、受験料の支払い方法を選択して受験の申し込みをおこないます。試験日や開始時間は会場によって異なるため、しっかり確認したうえで申し込みをおこないましょう。ITパスポート試験の支払い方法は、次のとおりです。

予約可能時期 支払い方法 支払い時間
申込日5日後~3ヶ月後まで コンビニ決済 00:00~23:59
申込日の翌々日~3ヶ月後まで バウチャー決済 12:00~23:59
申込日の翌日~3ヶ月後まで クレジット決済 00:00~11:59

確認票のチェック

ITパスポート試験の申し込みをしたら、確認票発行のお知らせが受験者に届きます。利用者IDでアクセスできる利用者ページからダウンロード可能です。確認票には、受験日や受験会場、受験番号、会場までの案内地図などの情報が記載されています。

なお、試験当日は受験番号・利用者ID・確認コードの入力を求められます。これらの情報を会場で記載できないと、受験することはできません。確認票発行のお知らせが届いたら忘れず印刷し、試験会場に必ず持参しましょう。

ITパスポート試験に受験する際の注意点

ITパスポート試験に受験する際の注意点

ITパスポート試験を受験する際は、いくつか注意したいポイントがあります。場合によっては、受験できなくなる可能性もあるため注意が必要です。受験する際の注意点には、次のようなものがあります。

・「利用者ID」「受験番号」「確認コード」「本人確認書類」が必要

・申し込み内容の変更は試験日の3日前まで

・腕時計やスマートフォン等の持ち込みは禁止

それぞれの注意点を確認していきましょう。

利用者ID・受験番号・確認コード・本人確認書類が必要

ITパスポート試験は、受験者に受験票が送付されません。確認票をダウンロードして印刷し、試験会場へ持参する必要があります。また、就職活動に向けてITパスポート試験を受験する学生も少なくありません。受験する際に本人確認書類が必要なため、学生証を利用する受験者もいるはずです。

ただし、在籍年次以外の学生証は本人確認書類として受け付けてもらえません。スマホで提示できる学生証も使用できないため注意が必要です。場合によっては受験できない場合もあるため、確実に本人確認書類として利用できるものを確認しましょう。

申し込み内容の変更は試験日の3日前まで

試験会場や試験日時などといった「申し込み内容」は、変更できます。ただし、試験日の3日前までしか申し込み内容の変更はおこなえません。

また、新たな試験日として選択できる期間は、変更日の3日後から3ヶ月後までです。変更可能期間内での変更回数に制限はありませんが、初回申込日から1年を超える試験日は選択できません。支払い手数料も返金されないため、申し込み内容を変更する場合は早めに手続きをおこないましょう。

腕時計やスマートフォン等の持ち込みは禁止

ITパスポートの試験会場では、腕時計やスマートフォンの持ち込みが禁止されています。試験会場には荷物を保管するロッカーがあるため、腕時計やスマートフォンを預けましょう。ロッカーは、受付が完了次第すぐに利用することが可能です。

試験会場に持ち込めるアイテムは、受験票やハンカチ、ティッシュ、目薬のみです。服用する薬がある場合は、事前に問い合わせして、会場内への持ち込みが可能か確認しておきましょう。なお、試験当日に必要になるメモ用紙や筆記用具は、各席にあらかじめ用意されています。

ITパスポート試験の合格を目指すならTACの講座がおすすめ

ITパスポート試験の合格を目指すならTACの講座がおすすめ

デジタル社会で注目されるITパスポート試験の受験を検討する方も多いはずです。ただ、ITパスポート試験に申し込むには、すべてオンラインでおこなう必要があります。スムーズに申し込みを完了させるためにも手順を確認しておくことが大切です。

また、申し込みと並行して試験対策もおこなう必要があります。国家試験の中では比較的簡単だといわれる試験ですが、計画的に学習を進めることが必要です。独学で学習を進めるのが不安なら、TACのような実績のあるITパスポート試験対策講座の受講を検討しましょう。

情報処理パンフレット

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