TACだから合格できた! 管理業務主任者|合格体験記
TACを利用して、管理業務主任者試験に見事合格を果たされたみなさまに体験談を伺いました。
2022年度合格体験記
最後まで諦めず、知識を定着させていけば必ず道は開けます。
吉岡 大介さん
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受験回数
1回
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受講講座
管理業務主任者速修本科生(宅建士受験生用)
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学習メディア
DVD通信講座
【基礎期】約2時間/【直前期】約4時間
【得意】簿記、借地借家法、民法:以前、学習した内容。
【不得意】設備・構造、建築基準法:思うように知識を定着できない。
7年前に宅建⼠に合格し、不動産業を勉強し直したいと思った事。今後の⼈⽣で⼀つでもアドバンテージを取得したいと思った事。また業務上、賃貸マンション等の不動産を管理しており、業務に役⽴てたいと思い、管理業務主任者を目指す事にしました。
以前、独学で宅建⼠や⽇商簿記の合格を目指しましたが、思うような成果は得られませんでした。独学だと、間違って知識を定着してしまう事があり、費⽤が⾼くても、資格を取得する為なら、専門校に通うべきだと考えています。また、⽇商簿記検定2級合格の際、たいへんお世話になった事。札幌校がとても通いやすい場所にあり、⾃習室やビデオブースがあるのも魅⼒的に写りました。Web講義フォローや先⽣にメールで質問が出来て、とても⼼強いです。
「売主A業者→買主B個⼈」等、図を描いて問題を整理する。何故、その答えを選んだか、理由を必ず書く。設問のどの部分が誤っているのか、きちんと書く事で知識を定着させるようにしています。過去問だけやると、問題や答えを覚えてしまうので、テキストを⾒る時間を作っています。
テキストは判例や参考⽂献を交えつつ、少しでもわかりやすく知識を定着できるよう⼯夫が随所に⾒られました。過去問だけではなく、直前答練や速修答練、法改正のレジュメ等、TACさん独⾃の問題集や資料もとても参考になりました。
本試験対策なのか、とにかく個数問題が多く、辟易しながら問題を解いていました。実際、本試験ではTACさんの予想通り、個数問題が多かったので、模試での経験が⽣きました。
宅建や管理業務主任者は合格率が低く、合格まで何年もかかるという声をよく聞きます。最後まで諦めず、ただ過去問をやるだけではなく、時には講義を聞き、テキストを開いたり、知識を定着させていけば必ず道は開けます。皆さんのご武運をお祈りします!
TACのカリキュラムに乗って、その時の分野を確実に学習していけば、実力は身に着くと考えます。
小倉 孝二さん
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受験回数
1回
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受講講座
W合格本科生S
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学習メディア
教室講座(新宿校)
【基礎期】約2時間/【直前期】約2時間
【得意】維持・保全:仕事で経験あり
【不得意】民法:兎に角不得意
不動産会社に勤務しており、宅建士、建築物衛生管理技術者をもっているが、再来年定年を迎えるあたり、定年後も使える資格を取得しておこうと思った次第です。
自分のみでは、学習のペースをつかめないし、対策傾向をつかむのが学校を利用することに相当のメリットがあると考えました。また、懐をいじめて自分を追い込んでやらないと駄目だとも考えたからです。
直近の試験の出題傾向の反復した解説。ここは落とせないというところについて図などで分かりやすく解説していただいたところ。法改正等で出題予測されるところの説明があったところ。
年間の詳細なる学習項目が計画されており、それを参考に自分の学習ペースも組み立てることができた。分野毎に体系的に組まれているので、学習の習熟サポートになった。
全国公開模試では、自分の客観的学習到達度とどの辺の位置にいるのかがよく分かった。また、予想される問題としても考えられるので直前の整理に使えました。
TACのカリキュラムに乗って、その時の分野を確実に学習していけば、実力は身に着くと考えます。また、予習と復習を時間がない中で確実に行っていくことも力がつくのではないかと思いました。
賃貸不動産経営管理士も受講して合格した実績があるため安心して受講致しました。
佐々木 貴弘さん
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受験回数
2回
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受講講座
管理業務主任者本科生S
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学習メディア
Web通信講座
【基礎期】1時間半/【直前期】1時間半
【得意】民法です。宅建と賃貸不動産経営管理士で勉強したことがあるからです。
将来転職を検討しており、まずは不動産系の資格を取ることを目指して宅建と賃貸不動産経営管理士に合格致しました。その次のステップとして管理業務主任者を目指しました。今年はマンション管理士を目指します。
TACでは梅田に近く、自習室もあり試験のためのノウハウもあるからです。TACには賃貸不動産経営管理士も受講して合格した実績があるため安心して受講致しました。
朝起きてから会社に出社する前に、1時間勉強致しました。会社から帰ってきて、勉強しようとしても身体が疲れているため、あまりはかどらないためです。朝どれだけ毎日勉強出来るかが、勝負です。
各範囲ごとで講義が行われており分かりやすかったです。各範囲が終わるごとにテストなどがあり、自然と復習する機会があるので、カリキュラム通りに進めれば、合格できると思いました。
全国公開模試では自分がどのレベルかを知ることができ、弱点なども知ることが出来ます。また全国公開模試があることによって順位が分かるのでより上位を目指そうとモチベーションが上がりました。
TACのカリキュラム通りに毎日コツコツすれば合格できると思います。とにかく諦めずに勉強を続けることと復習を行うことです。
TACのテキストを完璧にしてさえいれば、必ず合格できると思います。
濱野 薫さん
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受験回数
1回
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受講講座
管理業務主任者速修本科生
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学習メディア
教室講座(八重洲校)
【基礎期】6時間/【直前期】4時間
【得意】設備:覚えるべきところがわかりやすい。覚えていないものは初見だと判断できる 【不得意】民法:適正化法:細かい部分まで知識が求められる
管理会社から内定をいただき、管理業務主任者の資格が働く上で必須ということで取得を目指しました。働き始めてからはなかなか勉強時間が取れないと思い、学生のうちから取得しようと思いました。
やはり、独学には限界があります。テキストに書いてあることを文字通り、そのまま正しく理解することは難しいです。特に本資格は法律にかかわるものになるため、法律特有の文章をどう理解するかというところが大事かと思われます。そうした点で、プロの講師に適切に解説をいただけるというところに魅力を感じました。
TACの教材は、時にこんな細かい知識まで必要なのか?ということも記載されています。しかし、実際に過去問や模試を解いてみると、それらは合格する上で必ず必要な知識だと分かりました。そうしたことから、TACのテキストを完璧にさえすれば必ず合格出来る素晴らしい教材だと思っています。
講義前に、前回行った範囲の確認テストが行われます。また、ある程度講義が進んでいくと、答練と呼ばれる確認テストと模試の中間にあるようなテストが実施されます。自分の学習進度を確認しながら、分かっていないことを探ることができます。
本番さながらの緊張感を持って取り組めることです。やはり年に1回の資格試験ということで、不合格時のダメージは大きいものです。よく勉強をしていても、マークシートの埋め方や、試験時間前の過ごし方等本来の力を出すために注意すべきことが多くあります。そうしたことを想定しながらも、本番により近い環境で模試に挑めることは魅力です。
管理業務主任者では、法律の改正点も含めて非常に細かい知識が問われると思います。しかし、TACのテキストを完璧にしてさえいれば、必ず合格できると思います。余計なことは考えず、勉強頑張ってください!!
今年絶対に合格するという強い気持ちを持って、TACの講師を信じましょう!
佐藤篤樹さん
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受験回数
1回
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受講講座
W合格本科生S
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学習メディア
教室講座(八重洲校)
【基礎期】2時間/【直前期】9時間
【得意】民法:宅建で学習した内容だったから。
【不得意】維持・保全:範囲・設備などがイメージしにくかったから。
昨年宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士の受験をし、さらに不動産系資格を極めて、不動産業界への転職に役立てたいと思ったのがきっかけです。
初学での勉強は、不動産業界未経験の私では設備などのイメージがしにくく、昨年の宅地建物取引士と管理業務主任者の勉強でも、独学ではなく授業に参加し学習したので、今回も指導学校を利用させていただきました。
TACはとても有名な資格学校であり、昨年宅建の独学を考えていた際に書店で見たTACの宅建士の参考書が分かりやすいと思いました。また、職場から近いこと、駅と校舎が近いことが、入学の決め手になりました。
私の学習方法は、TACで教わったその日のうちに大事なところをノートにまとめ、もう一度聞きたいと思ったところは、Webで確認してました。平日は仕事なので、電車の行き帰りに過去問題集のトレーニングを行ってました。講師からもとにかく過去問が重要と聞いていたので過去問を何度も繰り返し解きました。
自分が今どのレベルにあるのか、どの教科の学習が足りていないのか自分の弱点を認識し、復習に役立てることができました。また模試のおかげで本試験と同じ雰囲気でやることができ、本試験は緊張せずできました。
今年絶対に合格するという強い気持ちを持って、TACの講師を信じましょう!授業で大事なポイントをしっかりおさえ直前期でポイントをきちんと理解できていれば十分合格できると思います。
応援してくれる家族や会社の人たちを喜ばせたいという気持ちが最後に力を与えてくれました!
石田 峻佑さん
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受験回数
5回以上
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受講講座
管理業務主任者速修本科生
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学習メディア
Web通信講座
【基礎期】2~3時間 【直前期】5~6時間
【得意】規約、契約書関係:実務でも使用頻度が高いため。
【不得意】維持保全:アウトプットしずらいところ
新卒入社した会社のフロント業務で使用することがあり、社内でも取得推奨がされている資格のためスキルアップを目的として資格取得を目指しました。
自分の性格上、家ではあまり勉強に集中できないため自主室が利用できる自宅から通える範囲での予備校を選びたかったからです。また他の資格の勉強されている姿を観れるのも刺激になったと思います。
少し前から子育てと家事も行いながら学習を進めていくことが必要となったため今まで以上に時間意識を持って効率的に集中してメリハリのある学習をすることを心がけました。具体的には速修講座をアプリ内でダウンロードしておとし、隙間時間の間何度も何度も倍速再生で見て集中してインプットすることを試みました。その知識をもとにアウトプットとしてたくさん問題演習を行ったサイクルが確立できました。
講座レジュメの最後についている一問一答の確認問題が当日受講した内容を整理するのにとても役立ちました。やはりインプット、アウトプットの知識を体系的にしていくことが大事だと改めて感じることができます。
公開模試を受けるタイミングというのは直前期(約半月から1か月)のためその時点で点数を知ることはもちろん、本番までに確実に落とせない問題と落としても良い問題をあらためて冷静に考えれるということだと思います。経験上、練習でできないことは本番でできません。それと同時に練習でできることは本番でもできるので出来ることをしっかり積み上げる確認として利用することが大事だと思いました。
さまざまな理由で資格取得を目指されることになると思いますがしっかり目指すと決めたからには決して諦めないで目の前の一点を確実に積み上げることに集中して是非40点を目指してください。あと応援してくれる家族や会社の人たち他者の人を喜ばせたいという気持ちが最後に力を与えてくれると思います!頑張ってください!
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