資格試験・資格取得の情報サイト>公務員>2024年度合格体験記| 福岡校合格者 藤井美月さん

2024年度 公務員講座 合格者の声

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地道にコツコツ

福岡合格者

藤井 美月さん

Profile

最終合格先 ●山口県(行政やまぐち型/早期)1位
●福岡市(行政/早期)
●山口市(行政/早期)
出身校 九州大学 共創学部 在学中合格
コース 先取り学習つき総合本科生
受講校舎 福岡校
入学年月 2023年2月
民間就活経験 あり
最も力をいれた科目 民法
公務員を目指したきっかけ
 自身の将来を考えた時に、色々なことを経験しながら長い目で見て社会の役に立てるような仕事につきたいと考えていました。志望度が高かった地方公務員(県庁、市役所)は、数年のスパンで異動があり携わる分野が多岐にわたるため、飽きることなく仕事をすることができると思いました。また、3年の夏休みに地元の県庁でインターンシップに行ったことで、県民全体のためにやりがいをもって仕事ができ、住んでいる場所を快適にするという共通認識を持ちながら仕事をしている職員の姿が魅力的でした。
TACを選んだ理由・よかったところ
 部活動を4年秋まで続ける予定で早めに試験対策に取り掛かる必要があると感じていたので、大学の生協(大学3年の5月)より早く開始されるプランがあり、かつ家からでも気軽に映像講義を受けることができるTACを選びました。校舎が家・大学から1時間ほどかかる場所にあり、あまり通えませんでしたが、WEB講義を受けた際に分からなかったことは、WEB上で質問することができる制度があったので対面講義でなくても不安な面はありませんでした。
 よかったところとしては、学習進度表が配布されたのでそれに沿って計画を立てることで試験に余裕のあるスケジュールを組むことができたことです。合格実績も十分にあり、自分の現在地と合格した方を比べることで今の自分がどの位置にいるのかを適宜確認することができました。
所属校舎・担任講師のおすすめポイント
 自宅から遠かったこともあり、あまり校舎に足を運んだことがありませんが、天神にあるので立地はとても良いと思います。また、面接のグループ練習では福岡市を中心に自分が通っている大学以外の学生とコミュニケーションを取る機会があったので大学の生協では経験できなかったであろうことを経験できました。福岡校は、福岡市の対策も行ってくれるため、その自治体がどういう傾向があるのか、どのような面接対策で乗り切ることができるのかなど具体的な情報をもらったのでわかりやすく理解することができました。
公開模試の活用法
 計5回の公開模試を受験しました。公開模試も1回解くだけではもったいないので、やり直し・公開模試の1か月後・わからなかった問題はさらにその1か月後に解くことで定着を図りました。私の場合、教養科目は公開模試のような環境でないと頭が冴えなかったので、1回1回の公開模試を本番だと思って解きました。間違えた場合は、どの段階で間違えたのかを細分化して解説を見ながら丁寧にやり直しを行いました。
効率的学習法
 1日のスケジュール(どの科目をするのか、どのくらい行うのか)をまず始めに立てることはとても効果がありました。その時に意識的に休憩時間も書くことをおすすめします。私の場合は部活が気分転換になっていたので、自分が就活を忘れることのできる時間を1日の中で作ることはやる気アップにも繋がります。
面接試験対策
 民間企業を受ける際にある程度の型は決めていたので、公務員だけを受験する場合であっても民間企業を受ける人と同じようにいわゆるガクチカ、自己PRは400字程度でまとめることをおすすめします。文字で書き起こすことで、伝えたい言葉をピックアップすることができるのでそれを面接でどう伝えるかを考えることができます。面接は練習あるのみだと思っているので、ある程度伝える内容が決まったらあとは近くにいる人(キャリアセンターやTAC)を頼ってみてもらうことが一番近道だと思います。私はどの面接でも、結論をまず述べてその後は端的に述べることを心がけていました。この言葉は絶対言うと決めていれば、どんな切り口から質問されたとしても焦らずに答えることができると思います。
これから受験する人へアドバイス
 少しでも公務員受験を考えてる人は早めに行動することが重要です。私は、民間企業と迷っていたので大学2年の春休みに早めに準備を始めました。また、部活も受験前年10月までは週4、それ以降は週2で参加していたので直前期に焦らなくていいように計画的に行いました。専門科目は1つも大学の専門と関係がなかったので大変でしたが、何度も繰り返すと自分の中で理解できるようになるので反復学習ができるように余裕をもつことが1年以上の長い受験生活の中で大事だと感じました。
 余裕をもって行うことで面接対策も早めに始めることができ、結果的には、民間企業1社、SPI受験で地方上級の3自治体に合格することができたので少し早めに就活を終えることができました。民間併願していると、大学3年の3-5月は毎日説明会や面接、合間に公務員の対策をしたりと目が回るような忙しさでしたが民間の面接を経験していたおかげで公務員の面接では一度も落ちることがなかったです。早めに動くことに越したことはないので、少しずつでも学習や面接対策を始めることが合格への鍵だと思います。

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