USCPA試験 受験手続
学歴審査~合格発表までの流れ

USCPA試験の受験手続を徹底解説!

USCPA試験は日本の公認会計士試験と比べると、受験手続がやや複雑です。

受験手続の
最初のステップである「学歴審査」から「合格発表」までの流れについて、詳しく解説します!

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出願州の決定

USCPA試験は全米統一の試験ですが、出願は州ごとに行います。そのため、ご自身の状況に合った出願州を選択することが大切です。
本ページでは、受験資格を満たしやすい
アラスカ州に出願する場合の手続きの流れをご紹介します。



 


受験手続 合格発表までの流れ
(アラスカ州に出願する場合)

1

学歴審査の依頼
(米国外の大学をご卒業・在学中の方は必須)

ご出身大学の英文成績証明書・英文卒業証明書を米国の学歴審査機関に送り、学位と単位の認定を受けます。審査結果が出るまで2~3か月ほどかかります。

2

追加単位取得(必要な方)

①の学歴審査結果を確認し、不足している単位をTAC提携のブラッドリー大学で取得します。
アラスカ州では、4年制大学卒業の学位(または卒業見込み)に加えて、会計15単位が必要です。
不足単位を全て取得したら、ブラッドリー大学に成績証明書の発行を依頼します。


なお、単位診断サービスを利用すれば、学歴審査結果を待たずに不足単位の確認および追加単位取得が可能です。


3

受験資格審査の申請(出願)

①学歴審査と②追加単位取得が完了し、受験資格を満たした段階で受験資格審査の申請を行います。
受験資格審査で「Eligible」と判定されると、受験が可能になります。

4

受験料の支払い

受験を希望する科目の受験料を支払います。
必須科目:FAR・AUD・REG 
選択科目:BAR・TCP・ISC(3つのうち1つを選択)

※アラスカ州受験料:1科目あたり$371.64

5

NTS(受験票)受領

受験料を支払うと、NTS(受験票)がオンライン上で発行されます。NTSには、発行日から6か月間の有効期限が記載されており、有効期限内の日程で受験する必要があります。

6

日本受験追加料金の支払い

日本で受験する場合は、必要な追加料金を科目ごとに支払います。

※日本受験追加料金:1科目あたり$390

7

テストセンターの予約

⑥の日本受験追加料金を支払うと東京、大阪のテストセンターの座席の予約が可能になります。
日本国内のテストセンターは混雑が予想されるため、NTS受領後できるだけ早く座席の予約を行ってください。

8

受験

年間を通じて受験できます。
1科目4時間の試験です。

9

合格発表

受験日の約1ヶ月後にスコアが発表されます。
99点満点中75点以上で合格です。

なお、2回目以降の受験手続きの流れは、上記④~⑧と同様です。


※出願に関する手続き等は、すべてお客様ご自身で行っていただく事になります。TACでは、手続きの代行等は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

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