官公庁・自治体業務説明会

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興味のある説明会に参加してみましょう!

 各官公庁・自治体主催の採用関連イベント(説明会・相談会など)の実施情報は、各機関のWebサイトの職員採用情報ページにて随時発表されています。第一志望はもちろん、併願先として考えている志望先の情報は、こまめにチェックしておきましょう(中には要事前予約のものもあります)。
 なんとなく説明会に行ってみたら、「この人たちと一緒に働きたい」「職場の雰囲気が自分に合いそう」と感じ、「ココを受験しよう!」という合格者もいらっしゃいます。面接において、自分が説明会に参加したことで感じた感想なども交えてお話できると、格段に志望動機の説得力が増します。
 こちらのサイトでは、各官公庁や自治体が実施している業務説明会のスケジュールを掲載しています。興味ある機関の説明会にぜひ参加してみましょう。

業務説明会の日程を見る

詳細はURLへアクセスください

先輩合格者からのメッセージ

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受験勉強を開始する段階で、具体的な志望先が決まってなくても大丈夫。

 学習開始前に決めておきたいことは、「公務員を就職先の1つとして考えよう」という意思だけです。具体的な志望先は、これから受験対策を進めながら情報収集をしたり説明会に参加したり、いわゆる就活をしながら、じっくりと考えてください。

合格者の声

男性合格者
T.Y.さん

【最終合格先】●特別区Ⅰ類(事務) ●国家一般職(大卒) ●国税専門官A

志望先などがはっきり決まっていない人は積極的に業務説明会に参加することを強くおすすめします。説明会に参加することで職務の内容だけではなく、職場の雰囲気なども感じることでき、志望するきっかけになることがあります。また業務説明会にたくさんいくとで担当者の方と顔見知りになり、官庁訪問の際に役立つことなどがあります。志望度が高いことをアピールすることになり、選考に有利に働いていくと思います。

女性合格者
K.E.さん

【最終合格先】●愛知県 ●名古屋市 ●国家一般職(大卒) ●裁判所一般職(大卒) ●財務専門官

業務説明会では、パンフレットではわからないような職場の雰囲気を知ることができたり、些細な質問ができたりするので、志望先を決める際に役立つと思います。なので、様々な官庁の説明会に積極的に参加することをおすすめします。また、志望先が決まっている人も、業務説明会に参加することで「ここで働きたい」という気持ちが高まりモチベーションを維持できると思うので、何度も説明会に参加するといいと思います。

男性合格者
S.S.さん

【最終合格先】●八王子 ●国家一般職(大卒) ●裁判所一般職(大卒)

自身が志望する官庁以外の官庁の説明会にもぜひ参加すると良いと思います。公務員と一口に言っても、種々様々で多様な業務があるため、関心がないような官庁でも説明を聞いてみたら興味が湧いて、志望先の1つに加わることがあります。また、面接においては、「なぜ〇〇ではなく、××を志望したのか」という質問がよく聞かれます。そのため、業務説明会に参加し、その官庁独自の魅力や他の官庁との相違を知っていくことが良いと思います。

男性合格者
Y.N.さん

【最終合格先】●岡山市 ●国家一般職(大卒) ●国税専門官A

業務説明会は官庁への理解を深めることにも活用できます。業務説明会ではその官庁の業務内容についてかなり詳しく説明されます。私自身官庁訪問の面接で業務内容への深い理解が必要な踏み込んだ質問をされたことがありましたが、業務説明会で得た知識を活用しその全ての質問にきちんとした回答ができたため、高い評価を受け、その官庁から内々定を頂くことができました。

女性合格者
M.A.さん

【最終合格先】●特別区Ⅰ類(事務) ●埼玉県 ●国家一般職(大卒)

学習をおろそかにしない程度になるべく多くの説明会に参加することをおすすめします。全く関心がなかったところでも、説明会でお話を聞いたり職員の方と交流することで興味を持つようになることは、全く珍しいことではありません。私自身最初は名前も知らなかった地方機関の説明会に参加したことで、雰囲気の良さや業務のおもしろさに惹かれ、第一志望になりました。

男性合格者
K.T.さん

【最終合格先】●特別区Ⅰ類(事務) ●国家一般職(大卒)

私は公務員を目指し始めてすぐ、複数の官庁が合同で実施する説明会に参加して興味のある官庁をいくつか見つけました。興味のない官庁でも他の官庁との違いを知る意味でも参加する意義はあると思います。国家一般職では私は某省を志望していたのですが、説明会が定期的に開催されていたので、モチベーション維持のためにも10回ほど参加し、その中で何回も同じ話を聞くので官庁の知識の定着につながりました。

女性合格者
M.N.さん

【最終合格先】●さいたま市 ●春日部市 ●国家一般職(大卒)

時間の許す限りなるべく多くの説明会に参加することをおすすめします。私は小学生からの夢である市役所の職員を目指して公務員試験の対策を始めましたが、大学3年生受験前年9月に国家公務員の説明会に参加し、志望先を大きく変えました。今まで知らなかった・興味がなかった自治体や組織の説明会にも積極的に参加してみてください。また、説明会に参加した際は、業務内容をメモするのではなく、職員の方の雰囲気や、話を聞いて自分が感じたことをメモしておくと、面接対策の際に役に立つと思います。

女性合格者
Y.S.さん

【最終合格先】●東京都Ⅰ類B(行政/一般方式) ●国家一般職(大卒) ●国税専門官A

業務説明会は、志望動機など面接復元カードや面接で生かせることが沢山あるので、受験で忙しいとは思いますが、色々な説明会に足を運ぶと、筆記試験後の面接対策が楽になると思います。説明会に参加する中で自分が思いもよらなかった官庁や自治体に興味を持ったりすることもよくあるので、視野を狭めすぎず色々な官庁の説明会に参加するといいと思います。また、面接で「説明会に参加した際に何か印象に残っていることはあったか?」と何度か聞かれたことがあったので、職員の方が話していたエピソードや印象深かった話など、ノートにメモしておくといいと思います。

インターンシップ

インターン

インターンシップで現場の雰囲気や仕事内容を知る

 民間企業のみならず、公務員の世界にもインターンシップ制度があります。これまでも夏休みや春休みを利用して、一定期間研修生として公務を体験し、面接試験の本番において志望理由の1つとしてお話される方が一定数いらっしゃいます。
 インターンシップに参加する受験者側のメリットとして、やりたい仕事が明確になることで、モチベーションUP&維持に繋がる、また公務において活かせる自分の強みが明確になることなどが、挙げられます。インターンシップへの参加は、合格するための必須条件ではありませんが、参加することで得られるメリットを考えると、参加する価値は十分にあると言えます。 ぜひあなたもチャレンジしてみませんか?

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