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よくあるご質問 - FAQ

TACはみなさんの疑問・質問に答えていきます!

警察官・消防官を目指すにあたって、いろんな疑問・質問を抱えていることと思います。ここでは、みなさんからの疑問・質問を「よくあるご質問」としてまとめました。TACは、みなさんの疑問・質問にトコトン答えていきます!是非、疑問・質問を解消して、気持ちよく警察官・消防官受験に向けた学習をスタートさせてください!

 

受講前のご質問

TACの強み・特徴は何ですか?
何と言っても「合格実績」です! その合格実績を支えているのが、合格カリキュラム・優秀な講師陣・警察官・消防官専用の合格教材・豊富な情報量に裏打ちされた論文対策と面接対策・継続しやすい選べる受講メディア・学習フォローから構成される「TACの強み」です。さらに詳しく知りたい方は、「警察官・消防官講座パンフレット」をご請求ください。
警察官・消防官試験を受験するにはどんな受験要件がありますか?
自治体によって異なりますが、概ね国籍要件年齢要件身体基準が主となっています。また、多くの場合「大学(短大を除く)卒業者および卒業見込者」という学歴要件が設けられています。出願すれば誰でも受験することができ、学歴・職歴・性別・年齢などによる有利不利はありません。つまり、筆記試験と人物試験の総合評価で合否が決定される、公平公正な就職試験と言えます。
受験可能年齢の上限や受験要件については、各自治体・職種の試験案内に記載されていますので、学習開始前に各自確認しておきましょう。
大卒でないと、受験できませんか?
公務員の受験案内には「大学卒業程度( I 種・上級など)」や「高校卒業程度(III種・初級など)」という言葉が出てきますが、これらは主に学歴要件を意味するわけではなく、試験問題のレベルを示していることがほとんどです。つまり、「大学卒業程度試験」と記載してある試験であっても、必ずしも4年制大学を卒業または卒業見込である必要があるわけではありません。
受験要件については、各自治体・職種の試験案内に記載されていますので、学習開始前に各自確認しておきましょう。
学校や仕事との両立はできますか?
両立できます!
両立を考える場合、受講メディア選びが大変重要になります。TACでは、無理なく継続していただけるよう学習環境に応じて選べる受講メディアを多数ご用意していますので、ご自身に合った学習方法が見つかります!
地元でない自治体を受験しようと思うのですが、地元出身の受験生に比べて不利ですか?
不利になることはありません。
ただし、論文試験や面接試験時に、「自治体の抱えている課題・問題点」や「自治体の強みと弱み」など、受験生がその自治体の現状を十分に理解しているかが問われる問題が出題されたり質問を受けたりする場合があるので、十分に対策(自治体分析)をして臨むようにしましょう。
基本的には公務員を専願しているのですが、民間企業もまわった方がよいでしょうか?
警察官・消防官試験対策の時間を十分に確保した上で、時間的に余裕があればというのと、民間企業を受験して内定したときにその企業に就職するつもりがあるかどうかを考慮することが大事です。
民間企業の就職活動を行う際、当然、対策には業界研究や企業研究、OB・OG訪問の他、各種セミナーや説明会の出席、入社試験の受験などの時間を確保しなければなりません。
また、民間企業を受験するなら当然、内定を取りにいかなければ、まわる意味がありません。(よく「面接慣れのために、まわりなさい」と言われたという相談を受けますが、面接慣れはTACの模擬面接で十分です。)
ただし、民間企業を幅広く受験できる「新卒ブランド」は基本的に1回限りです。ご自身の希望や目標、優先順位を何に置くかで戦略が変わってきますが、もし、どうしても受験しておきたい企業があれば、悔いが残らないように、しっかりと受験しておくのもよいでしょう。TACでは担任カウンセリングで個人にあわせてアドバイスをいたします。
留年をしたことがあり、現役の受験生よりも年齢が高いのですが、受験で不利益になりますか?
不利益になることはありません。
大学を中退しているのですが、受験で不利益になりますか?
不利益になることはありません。
面接時に中退の理由を問われることがあるかもしれませんが、そのときにどのような返答をするかについては準備が必要です。TACでは担任カウンセリングで個人にあわせてアドバイスをいたします。
欠席した場合のフォロー制度や質問体制にはどのようなものがありますか?
通学講座で講義に出席できなかった場合には、「Web講義」、「クラス振替出席フォロー」、「ビデオブース振替フォロー」などのフォロー制度をご用意しています。
また、通学講座・通信講座それぞれに様々な質問体制を整えていますので、安心して学習いただけます。
どのコースを選択すればいいですか?
お客さまの学習環境や合格目標年度、志望先などにより、選択いただくコースが異なってきます。
TACでは、志望先に合わせて効率よく学習できる専用コースを多数ご用意しています。
無料ガイダンス(講座説明会)や受講相談では、個別にご相談をお伺いし、最良のご提案をさせていただきます。是非、受講前にご利用ください。
申込前に、TACの講義を体験することができますか?
TAC警察官・消防官講座では、お申込み前に実際の講義を3回連続無料体験受講していただけます。講師の熱意や教材のわかりやすさなど、TACのコンテンツの品質を是非体感してください。
校舎の雰囲気などもご覧いただき、学習開始後のイメージを膨らませていただくことをお勧めしておりますが、遠方等により、ご来校いただけない場合には、Web受講も可能ですので是非ご視聴ください。
通学講座・通信講座のどちらを選べばいいですか?
警察官・消防官の学習を始めようとする方の受験環境は様々です。学習に充てられる時間、お住まいの場所等、受験環境が異なれば、当然最適な学習メディアは変わります。
また、通学講座・通信講座それぞれにメリットがありますので、学習環境にマッチした学習メディアをお選びください。
通学講座の場合、週何日くらい通学する必要がありますか?
受講するコースや、学習を開始する時期によっても異なりますが、学習当初は週1~2日程度、全科目の学習が進んでくると、週3~4日程度の通学が必要になります。
講義がない曜日も自習などで、TACに通うことを習慣づけている方も多くいらっしゃいます。
通信講座でも合格することはできますか?
もちろん通信講座でも合格できます。
通信講座で学習するカリキュラム、教材等は、通学講座と同一です。警察官・消防官講座専用の担任講師が通信生の学習をサポートします。
もちろん質問体制やスクーリング制度も充実していますので、安心して学習いただけます。
社会人でも合格することはできますか?
TACでは、毎年社会人の合格者も数多く輩出しています。
社会人の方が合格するためには、いかに学習時間を確保するかが重要になります。また、時間の制約がある中で、通勤時間等のスキマ時間を含めて、効率良く学習することも重要になります。
申込前に、質問・相談したいのですが・・・
校舎やオンラインで実施している講座説明会にぜひご参加ください。
試験制度やコースの選び方、合格の秘訣などをお伝えするとともに、個別のご相談も承ります。日程が合わない場合にはTAC各校舎にて個別受講相談も実施しています。お気軽にご相談ください。
学習前に疑問・不安を解消して安心して学習を始めてください!

受講中のご質問

講義に欠席した場合のフォロー制度について、教えてください。
通学講座で講義に出席できなかった場合には、いつでも・どこでも自由に講義が受けられる「Web講義」などのフォロー制度をご用意しています。
さらに、地区によっては、他の校舎の講義に振替出席できる「クラス振替出席フォロー」もご利用いただけるなど、講義を欠席した場合のフォローが充実しています!
学習中にわからない内容が出てきた場合、どのような質問方法がありますか?
TACでは、受講形態を問わずご利用いただける「質問メール」、「質問コーナー」(オンライン実施あり)など、通学講座・通信講座それぞれに適した質問体制を多数ご用意していますので、学習内容について相談したい場合も安心して学習を進めていただけます。
通信講座に申込んだ場合も、自習室は利用できますか?
TACでは、講義の行われていない教室を自習室として無料で開放しており、本科生は受講期間内であれば通学生・通信生ともにご利用いただけます。他の受験生の頑張りを見てモチベーションを上げる効果もありますので、通信生の方も是非ご利用ください。

一部のTAC提携校では自習室をご利用できない場合があります。詳細は各提携校へ直接お問い合わせください。

お申込みに関するご質問

申込方法にはどんな方法がありますか?
校舎窓口でのお申込みのほか、郵送申込、大学生協等の代理店でのお申込み、インターネットでのお申込みもできます。
いつまでに受講料を支払えばよいですか?また、受講料の分割払いはできますか?
受講料は講座をお申込みの際にお支払いください。3回連続無料体験入学をして、そのまま継続して受講したい場合は4回目の講義開始前にお申込み手続きをお願いします。
また、分割でのお支払いをご希望の場合は、TAC教育ローンのご用意がございます。教育ローンのご利用につきましては、TAC各校までお問い合わせください。
申込み後(受講料支払後)に、別途費用はかかりますか?
講義で使用する教材等は、すべて受講料に含まれています(消費税込)。また、オールインワンパッケージの「本科生」コースをお申込みの場合、筆記試験対策から人物試験対策まで基本的には追加でお申込みいただくコンテンツはございません。
開講日を過ぎてしまっても、申込むことはできますか?
開講日が過ぎてしまった場合も、「Web講義」や「各校舎のビデオブース」で受講していただき、教室講義の日程に追いついたところから教室講義に出席できます。
通信講座の場合は、既に発送日が経過した分の教材は、お申込後の初回発送時にまとめて送付いたします。

警察官・消防官のよくあるご質問

警視庁は国の機関ですか?
東京都の組織です。
東京消防庁は国の機関ですか?
東京都の内部機関です。
広域消防組合ってなんですか?
複数の自治体が共同で消防業務を運営している組合です。
警視庁と警察庁の違いはなんですか?
警視庁は東京都の機関で、警察庁は国の機関です。警察庁は都道府県警察を指揮監督する国家公安委員会管理の特別機関です。
警察学校を卒業したらどの部署に配属されますか?
各警察署の地域課の交番勤務になります。
消防学校を卒業したらどの部署に配属されますか?
各消防署のポンプ隊配属になります 。
警察官・消防官試験を受験するにはどんな受験要件がありますか?
国籍要件と年齢要件と身体基準があります。(例:警視庁;34歳、東京消防庁;29歳)
どんな試験を受けるのですか?
教養試験、論作文試験、適性検査、口述(面接)試験、体力検査、身体検査などを受けます。
教養試験はどんな科目が出ますか?
高校で学習する5教科全て+αが出ます。
教養試験で重要な科目は何ですか?
どの自治体でも数的処理という科目の出題が一番多いので重要です。
数的処理とはどんな科目ですか?
数学的パズルや資料の読み取り問題です。
東京消防庁を受験する際に注意することはありますか?
東京消防庁は自然科学(数学・物理・化学・生物)の出題が数的処理の次に多いので、対策をしっかりと行うことが必要です。また、論作文試験も資料を読み取ってから記述する問題が出ることがありますので、こちらも対策をしておく必要があります。
高校で、物理とか履修したことないのですが、講義にはついていけますか?
警察官・消防官コースの講義は基礎・基本的な内容から講義していきますので問題ありません。また、すべての本科生に入門講義がついていますので、こちらを基本講義が始まる前に受講しておくとより安心して学習を進めることができます。
論作文試験では、どのような問題が出題されますか?
自治体によって異なりますが、大まかに分類すると、警察官試験では、警察官として必要なことや将来像などについての問題が多いです。消防官試験では一般行政と同じ課題が出題されることもありますので、社会・経済問題などの一般的な課題が出題されます。
面接試験では、どんなことが聞かれますか?
まずはなぜ警察官・消防官になろうと思ったのか?なぜ、この自治体を受験したのか?といった志望動機や自己PRについて聞かれます。また、直近の時事問題を聞いてくる警察もあります。
警視庁と県警は併願できますか?
警視庁は例年、県警と別日程ですので併願は可能です。
東京消防庁と市役所消防は併願できますか?
東京消防庁は例年、市役所消防と別日程ですので、併願可能です。

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