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和田 直樹さん
DATA BANK
小学生の時にテレビで警察官の方が活躍しているのを見て、自分もこんな風にかっこいい存在になりたいと思いました。具体的には職務質問によって事件や事故を未然に防ぐその専門性に憧れました。就職活動では就職したい民間企業から内定をいただけず、大学4年生の7月から警察官をもう一度目指すことを決めました。
TACに通っている友人がTACをおすすめしてくれました。入会前にTACの窓口に相談に行くと、先生が親身に相談に乗ってくれました。具体的には1次試験まで2ヶ月ほどしかない状況での合格の可能性や勉強方法、TACの活用方法などを教えていただきました。そしてコースの料金や講義の密度、自習室の活用方法や友人の話を総合的に判断して、TACであれば短い時間で合格を勝ち取ることができると思ったためTACを選びました。
初めてTACに行った時に相談に乗っていただいたのがスタッフの方でした。生徒一人ひとりの状況に応じて勉強方法やTACの活用方法などを親身になって相談に乗ってくれる先生でした。勉強の効率を重視する私にはスタッフの方の存在が大きかったです。 また、警察消防の速修本科生コースの数的処理を担当されている先生も私の合格に欠かせない存在でした。私はもともと数学が得意ではなく、大学受験でも数学は使っていないほど苦手でした。しかし、公務員試験に数的処理は必須であり、合格を左右する大事な科目です。合格ラインまで持っていくには相当な努力が必要であることは覚悟していましたが、先生の講義のおかげで想定よりも楽に早く合格ラインに達することができました。先生の講義は、数学が得意ではないことを前提に進めてくださるので、問題に対する考え方やテクニックが非常にわかりやすかったです。また、先生の人柄もとてもユニークで、いつしか数的処理の講義が楽しみになっていました。Web講義だったので直接お会いすることはできませんでしたが、画面越しに伝わるその人柄のおかげでWeb講義であることを忘れるくらい親近感を持って講義に臨むことができました。
苦手な科目の出題比率によると思います。私のように数的処理が苦手な場合、出題比率を考慮するとなんとしても克服しなければならないです。その場合は時間をかけて何度も問題集を解くしかないと思います。苦手が克服できたという目安は、その単元の違う問題を見ても解法を頭の中で組み立てることができるなど、問題に対して素早く反応できるかどうかです。逆に苦手科目の出題比率が低い場合はあまり力を入れないことも視野に担任講師と相談すると良いと思います。というのも、他の科目に力を入れた方が総合得点は高くなる可能性が大きいからです。ただ、これは試験までの時間などその人によって違うので一概には言えません。担任講師に一度相談してみると良いと思います。
警察官の場合は面接での受け答えの他にも、その人の挙動が見られています。そこで動じないためには普段から警察官としての自分を意識することが大切です。自分の普段の生活を見直し、改善することができれば自信を持って面接に臨むことができると思います。
合格・不合格は全て結果論ですので、私が合格者としてアドバイスするということもおこがましくはありますが、1つ言えることは、あまり自分を追い込みすぎないでほしいということです。全ての時間を学習に注ぐというよりも、合格までの計画を立て、1日の中でも時間を区切って、生活にメリハリをつける方が学習の効率も良いですしメンタルも良い状態に保てます。自分の好きなことを諦めたからといって合格が近づく保証はどこにもないです。それよりも自分が好きなことを楽しみに学習を頑張る方が遥かに学習が捗ると思います。私は銭湯に行くことが好きなので、それを日々の学習のご褒美にしていました。それぞれ勉学習方法は違って良いと思いますが、本気の時こそ自分を冷静に客観視することを忘れずに頑張ってください。
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