簿記2級・1級の次は 公認会計士・税理士へ!

簿記の学習を始める理由は、「ビジネスの基礎として」「就職・転職に向けて」など、人それぞれです。
簿記の学習を通して簿記・会計の魅力・楽しさを感じた方は、会計の上位資格“公認会計士”“税理士“として活躍することも検討してみませんか?
会計士・税理士の
違いを知る
簿記を学んだ今だからこそ、見えてくるキャリアプランがあります!
まずは、公認会計士・税理士のそれぞれの資格を知ることから始めてください!
業務内容と独占資格
公認会計士の中心業務は、第三者の立場で企業の経営成績・財政状態などを表す財務諸表が適正かどうかを判断する監査業務のほか、コンサルティング業務、M&A(企業買収)支援、IPO(株式公開)支援など、多岐に渡ります。

税理士の中心業務は、税務署に提出する申告書の作成業務のほか、経営者側の立場に立った経営コンサルティング業務、中小企業の会計帳簿の記帳・決算書作成の代行・指導業務など、多岐に渡ります。

就職
▶就職先
監査法人・コンサルティング会社・金融機関・一般事業会社ほか、起業・独立も
▶就職時期
論文式試験合格後
▶就職先
税理士法人・会計事務所・コンサルティング会社・金融機関・一般事業会社ほか、起業・独立も
▶就職時期
1科目合格から就職可能
試験制度等
| 項目 | 公認会計士 | 税理士 |
|---|---|---|
| 合格までの 学習目安 |
1年半〜3年 | 3年〜5年 |
| 受験資格 |
【短答式】 なし (どなたでも受験できます) 【論文式】 短答式試験合格者など |
[会計科目] なし (どなたでも受験できます) [税法科目] 学歴・資格・職歴のいずれかに該当することが必要
|
| 試験予定 |
【短答式】 年2回 [12月と5月] 【論文式】 年1回 [8月] |
年1回 [8月] |
| 合格率 |
【短答式】 10〜15%前後 【論文式】 35〜40%前後 |
15%前後 [科目により異なる] |
| 公認会計士 | 税理士 | |
| 試験科目 |
【短答式】 ● 財務会計論 ● 管理会計論 ● 監査論 ● 企業法 【論文式】 ● 会計学 (財務会計論・管理会計論) ● 監査論 ● 企業法 ● 租税法 及び 選択科目のうち1科目
[選択科目]◯ 経営学 ◯ 経済学 ◯ 民法 ◯ 統計学 |
[会計科目] ● 簿記論 ● 財務諸表論 及び 税法科目から3科目
[税法科目]◯ 法人税法 ◯ 所得税法 ◯ 相続税法 ◯ 消費税法 ◯ 酒税法 ◯ 事業税 ◯ 住民税 ◯ 固定資産税 ◯ 国税徴収法
※法人税法・所得税法のいずれか若しくは双方が含まれていること。
※その他若干の制約あり。 |
| 科目合格 制度 |
【短答式】 なし(4科目総合で合否判定)
短答式合格者は、論文式試験で総合合格できなかった場合も、以後2年間(翌年・翌々年)は申請により短答式試験が免除。
【論文式】 あり(5科目総合で合否判定)
論文式試験で全科目合格(総合合格)できなかった場合も、一部科目で科目合格基準を超えた場合、その科目については以後2年間(翌年・翌々年)は申請により論文式試験が免除。
|
あり
科目ごとに合否判定
受験科目や受験科目数は受験者側で自由に選択できる。
合格した科目は、生涯有効。 |
| オススメの 対象者 |
短期決戦!比較的学習時間を確保できる 大学生や受験に専念できる方にオススメ! |
1年1科目ずつの受験もOK! 社会人の方でもチャレンジしやすい試験です。 |
簿記との
学習関連性を知る!
どちらの資格も、これまでに学習した簿記の知識を活かすことができます!
それでは、公認会計士・税理士の受験において、簿記学習者には、学習上のアドバンテージがどれだけあるかを見ていきましょう!
簿記で学習した知識は合格基準に占める配点のウェイトが高い「会計学(財務会計論・管理会計論)」に学習アドバンテージがあることが最大のメリット!そのほか、「監査論」「企業法」「租税法」などの試験科目でも、簿記の知識を有していると理解を促進を早めるため、簿記との関連性が高いと言えます!
簿記で学習した知識は5科目合格の上で受験必須の2科目、「簿記論」「財務諸表論」に学習アドバンテージがあることが最大のメリット!そのほか、「法人税法」「所得税法」「消費税法」「事業税」などの試験科目でも、簿記の知識を有していることが前提になるため、簿記との関連性が高いと言えます!
簿記からステップアップ
公認会計士へのインタビュー
TAC出版の書籍で簿記検定の学習をスタート!そこから見事公認会計士合格までステップアップした合格者を紹介します!

角田 昂大さん
早稲田大学商学部:2年生(現在3年生)
合格年/2025年度
【Q1】なぜ会計士を目指そうと思いましたか?また、それはいつ頃ですか?
会計士を目指したのは、高校1年生の時に日商簿記2級を独学で取得したことがきっかけです。高校受験が終わり、「何か受験勉強とは関係ないことを勉強してみたい」と思い、会計・簿記の勉強を始めました。そこから、会計・簿記の面白さに気づき、大学入学を機に会計士試験の受験を決めました。
【Q2】TACを選んだ理由を教えてください。
日商簿記2級を学習した際、TAC出版の参考書を利用したことがきっかけです。当時、私は高校1年生でアルバイト経験などもなく、会計とは無縁の生活をしていました。ですが、そんな私でも簡単に内容を理解することができ、1発合格することができました。そのため、会計士試験を受験する際も、「TACなら合格させてくれる」という安心感があったので、TACを選びました。
公認会計士・税理士を
「もっと詳しく」知る!
ここまで、公認会計士・税理士について、簡単な「比較紹介」と「簿記との学習関連性」を紹介しましたが、興味をもっていただけましたか?“もっと詳しく知りたい”という方は、下記よりお進みください!













