社会保険労務士試験 合格体験記|川辺 晋さん

TACの多彩な講師陣なら、どんな受講生でも自分の感性にフィットする先生に出会えるのではないでしょうか

川辺 晋さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生Wide:教室講座
得意科目 社会保険に関する一般常識
不得意科目 雇用保険法
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期)

20時間

1週間の平均学習時間(直前期) 40時間
TACを選んだ理由

受験を思い立ったとき(2024年3月ごろ)、ネット検索をしていて新規受講生向けの説明会があることを知ったのが直接のきっかけです。参加して、ちょうど春から始まる総合本科生Wideのカリキュラムに魅力を感じ、合格実績が確かな学校であることも確認できたので、迷わず選びました

講義編の時期の学習方法

まず基礎マスター期には、自分の学習スタイルを固めることを最優先課題と決めて、どんな予習復習をしたら頭の中を整理できるのか、問題演習はいつどんな形で取り組んだら理解と定着に効果があるのかを試行錯誤することに専念しました。そこで得たものを踏まえて本科生のインプット期は次のような形で学習を進めました。①予習はテキストとトレーニング1周で「分からない点」をピックアップ、②講義中は先生の解説をノートに筆記し疑問点は質問、③講義後はノートの中から必要なポイントをテキストに要約・転記しながら復習、④問題演習は正誤判断の結果よりも「論点を正確に指摘できたかどうか」を重視し、×回答なら「正しくは…」、○回答なら「関連論点は…」と演習ノートにどんどん書き出して採点時にテキストでチェックする――これを繰り返しました。講義中にテキストに直に書き込まずノートをとるのは、乱筆を気にせずどんどん書き留めるためで、テキストを読み返す時の「参考書」にします。一方、演習で使うノートは自分の頭の中の分かることと分からないことを可視化するための「作業台」です。ノートといえば、いわゆる「まとめノート」は一度作ってみましたが結局はテキストの要約になってしまって費用対効果が悪いので止めました。代わりに、重要論点は大きめの付箋に図表入りでまとめたりして、テキストの該当箇所に張ることにしました。不要になれば外せるし、新たな気づきでバージョンアップできたら張り直したり、覚えたいものは居間の壁に張ってみたり、思いのほか使い勝手がよかったと思います。
 学習サイクルは、科目ごとの実力テストを目標に進捗状況をチェックし、遅れないように気を付けました。実テは、良いペースメーカーになってくれました。ただ、いったん学習を終えた科目の復習が思い通りにいかなかったのは反省点です。冬休みに労基法から安衛法まで見直したところで時間切れになり、あとの科目は、目の前の学習範囲をこなしていくだけになってしまいました。

直前編(答練)の時期の学習方法

実力テストは毎回好成績だったのですが、答練期に入ると成績がガクンと落ちました。実テのように「この論点は理解していますか?」と正面から素直に問われれば答えられるのに、少し込み入った条文形式や事例問題で問われると途端に論点が見えなくなる。これは、理解重視の学習に専念するあまり、演習量が不足しているためだと考えました。想定していたこととはいえ、成績急降下という形で弱点が可視化されたため、思い切って演習中心の学習にギアチェンジしました。方法は、自称「脳の筋トレ」。「過去10」の100問を50分で解き、解説頁とテキストで徹底復習をして、また次の100問に手をつける。最初のうちは100問の復習に3時間ぐらいかかったのですが、2周目は1時間半、3周目は30分……と見直し時間が短縮されていくので、どんどん回せるようになります。これをまず1科目ずつ通しで1周し、次からは2~3科目並行で1日に2セット、3セットとこなしていきました。答練の復習もあるのできつかったですが、だんだん「脳のスタミナ」もついてきて、本試験直前1カ月ごろになると、1日5~6セット取り組んでも頭がオーバーヒートしなくなりました。これは本試験の問題量に耐えるために有効なトレーニングだったように思います。
 模試はTACのみ2回受けました。1回目は自分の集中力がどれだけ続くかペース配分をチェックするのがねらいで、2回目は「基準点割れ回避」を意識するとどうなるかを試すこと。それぞれ結果はBとCでいま一つでしたが、模試時点でのスタミナ不足を自覚できたことと、本試験で回答する順番などの方針を固める材料を入手できたので、成果はあったと考えることにしました。
 オプションは、横断セミナーと統計白書セミナー、超直前ファイナルチェックを受講しました。統計白書は対策に不安と迷いがあったのですが、「この講義を受けても本番で分からない問題が出たらほかの誰も解けないはずだ」と度胸だけは据わったように思います。その精神的アドバンテージは本試験で活きたと感じています。超直前ファイナルチェックは最後の重要論点整理というだけでなく、あと1週間というタイミングで講師の先生の声を聞けて、応援をいただけたというのが大きかった。ラストスパートを走り抜ける励みになりました。

生活と受験勉強との両立の仕方について

机に向かって「勉強」するのは数十年ぶりで、最初は若き日の夜型で試みてみたのですが、加齢のためか(それとも晩酌の影響か)どうにも効率が上がらないので、途中から朝型に切り替えました。出勤までの2~3時間をコアタイムにして、職場の昼休みも30分は問題集を開くのをルーティーンにしました。幸いなことに、仕事の上でも家庭生活の面でも、学習時間を圧迫するような環境の変化がなくて済んだので、この1年4カ月はラッキーだったと思います。万一、何事かがあって例えば数週間ブランクが生じるようなことがあったらどうするか、頭の隅で漠然とシミュレーションしていたのですが、それがかえって目の前の学習プランを遅れずに進める動機付けにもなっていたように思います。

TACの講師について

本科生になってからお世話になった能登伸一先生の講義は、内容の濃密さに圧倒されながらも、歯切れ良く明快な解説と、随所にユーモアを交えた語り口で、ぐいぐいと引き込まれる2時間半でした。毎回のレジメは図解がふんだんに盛り込まれ、そこに自作(!)の印象的なイラストがちりばめられていて、理解の助けになる上に記憶にも残ります(今年の本試験では、少なくとも3問、このイラストおかげで正解できました)。能登先生の講義をWeb用に編集した「スマートWeb」も併用したのですが、5月以降の答練期、弱点を見つけるたびに通勤途中に聞き返したりして論点の復習にフル活用しました。私は能登先生のお力を借りて合格できましたが、TACは多彩な講師陣が強みですから、どんな受講生でも自分の感性にフィットする先生にきっと出会えるのではないでしょうか。

TACの教材について

私は配布された教材(基本テキスト、トレーニング、過去10、答練)とオプションのテキスト以外は使いませんでした。予想問題集や判例集など市販の教材も気になったのですが、手が回らなかったというのが正直なところです。でも結果的には、上記の教材だけで十分だったと言ってよいのかと思います。多色刷りでカラフル過ぎるテキストより、色使いがシンプルなTACの教材の方が、自分でカスタマイズできるので使いやすいように感じています。

その他、TACを受講して良かった点

古賀太先生の講師動画レターは大変役に立ちました。メインでなさっていた「トレーニング」の逐条解説も理解の助けになる内容が多かったのですが、なにより参考になったのは最初に発信された「学習方法」についての1本でした。ちょうど基礎マスター期を終えて、その反省を活かして学習スタイルを固めていこうとしていた時に視聴して、「テキストに集約していく」方法論と、「スタートダッシュで良いサイクルを回していく」スケジュール感がイメージできました。こうしたアドバイスは受講生にとってとても有用だと思いました。

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