社会保険労務士試験 合格体験記|小林 正嵩さん

合格できたのは、先生の講義に出会えたからです

小林 正嵩さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 スマートWeb本科生:Web通信講座
得意科目 厚生年金保険法
不得意科目 労働基準法
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期)

35時間

1週間の平均学習時間(直前期) 30時間
TACを選んだ理由

下記理由は、YouTubeにアップされているスマートWeb本科生のコースのガイダンス動画を見て判断させていただいたものになります。


・テキストが見やすかったため。

①他社のテキストでは法律条文をただ載せているだけで本試験に出題されやすいような論点の記載があまり無いようなものが多かったが、TACの場合は法律条文の記載は必要最低限にして、本当に必要な本試験で問われやすい論点を端的な言葉で説明されていて分かりやすかった。

②文字の大きさや文字の間隔が絶妙であるため、視覚的に非常に頭に入りやすかった。
また少し難しいような論点には「STEP UP」などを冒頭につけることによって学習優先度も自然とわかるようになっているため学習効率が良かった

講義編の時期の学習方法

1.予習はせずに講義動画を見る

2.1チャプターごとにトレーニング問題集を解く

3.上記問題を復習する。復習の際は該当箇所の前後1ページも必ず確認する

4.科目の学習が終わるまでは、通勤時間や昼休憩はスマホアプリで該当箇所の問題を1日50問解く

5.一つの科目を終えたら、通しでトレーニング問題集を一気に解く

6.TAC出版の「合格のツボ(択一)」を3周する。

7.科目学習を終えた後のスキマ時間はスマホアプリで問題を解く

8.実力テストを解く

9.「過去10」を1周する

上記手順が1科目の学習手順になります。この工程を2週間で行っていました。

私は1月から講義を受講し始めましたが1回目の他社の模試が5月に控えていたので、それまでに10科目の学習を終えるつもりで考えておりました。スマートWeb本科生の学習カリキュラムでは5月までに学習を終えるように講義動画の配信スケジュールが組まれていなかったので、健康保険以降の科目は講義なしで学習を進めました。


インプット期の学習ポイント

1.テキストを読むだけという学習はしないこと

2.問題演習を毎日欠かさないこと(最低でも1日平均200問)

3.各科目の学習が終わるたびに前回学習した科目の合格のツボの択一を2周する

4.社会保険科目に入る前に各労働科目において合格のツボ3周する


私は、アウトプットでインプットを行ってきました。全くテキストを読まないわけではないですが、問題演習の復習でしかテキストは読みませんでした。理由としては、テキストをただ読むだけでは脳が受動的になってしまうからです。復習するためにテキストを読む場合は脳が能動的に働くので記憶の定着も段違いです。ただこれでは問題演習の箇所しかインプットできないため、必ずテキストの該当箇所の前後2ページは確認していました。またアウトプットの量を圧倒的に増やすことによって、復習の際にインプットできる量を補っておりました。私はテキスト読みが苦手なので、この方法でストレスなく学習を進めることができました。

直前編(答練)の時期の学習方法

答練期

1. TAC出版の「過去10」を周回する。

2.YouTubeなどで労働判例を確認する。

3.労一、社一の選択式対策の学習

4.模試の解きなおし


TAC出版の「過去10」を5~7周して社会科目のみ10周していました。

また、会場受験の模試を6回受験したので復習後時間を空けてもう一度解いていました。

前半2回の模試の結果で午後の部の択一試験で基準点に達しないことはないと確信していましたが、午前の部の選択式試験で科目基準点未達を懸念しておりましたので労働判例や労働一般や社会保険一般の対策を行いました。主にYouTube上にアップされている動画を聞きながら通勤して、統計白書の細かい数字を暗記しました。答練は初見の問題を解くことができるので自分の実力が不安になった時に、実力を図るために解いていました。


直前期
8月に入ってからは市販の予想問題や模試を7回分購入して解いていました。とにかく

本番が不安で自分の実力が落ちていないか測るために、ひたすら初見の問題を解くことにこだわっていました。各種科目の罰則の数字について、意外と過去に出題されていたので

そういった部分を丁寧に拾っていきました。

生活と受験勉強との両立の仕方について

両立するための息抜き

1.月に1度は友人と食事などしてもよい。

2.1日30分は携帯で社労士試験以外のコンテンツを閲覧してもよい

3.上記以外にも精神衛生上の問題が生じたときは最低勉強時間を行った上で社労士試験勉強以外の時間を過ごしてもよい。


両立するための義務

1.1日最低でも平日3時間、休日10時間勉強する

2.平日は朝2時から3時の間に起床し学習を始めること。休日でも毎朝3時には起床すること。また7時から8時の間には就寝すること。

(会社からの帰宅後の学習は頭が働かないため)


私は2022年にも一度TACの講義を受講しましたが、プライベートの時間を大切にするあまりに学習が面倒になり、3か月程度で学習を辞めてしまいました。

そのため学習を始めるにあたり上記ルールを設けて、そのルールを必ず守り一度でも

破った場合は受験を辞めることを会社の同期に宣誓しておりました。私は会社の社宅に住んでおり社宅の中に自習室があります。会社の同期は私が勉強しているか常に監視できる状態にあったため自分で決めたルールを最後まで守ることができました。

人によっては両立できていないと言われるかと思いますが、これほどの難関資格を手に入れるためには、何かを犠牲にしなければ無理だと思います。

TACの講師について

私は能登講師の講義を受講しておりました。能登講師の講義はとにかく分かりやすかったです。ほとんど言い淀むことなく流暢に説明されるので非常に聞きやすかったです。またレジュメも図解が多く、テキストだけだと理解しにくい箇所も非常に分かりやすくしてくださいました。また、画面に映してくださるテキストにも書き込みや図解があるため、テキストの重要箇所なども把握することができ学習効率が上がりました。そして一番の良かった点はその法律が制定された背景や政府の思惑なども合わせて説明してくださるので、記憶の定着がスムーズでした。私が合格できたのは能登講師の講義に出会えたからだと思います。お世話になりました。

TACの教材について

最初の質問のTACを選んだ理由でも記載させていただきましたが、他社のテキストでは法律条文をただ載せているだけで本試験に出題されやすいような論点の記載があまり無いようなものが多かったのですが、TACの場合は法律条文の記載は必要最低限にして、本当に必要な本試験で問われやすい論点を端的な言葉で説明されているため非常に理解しやすかったです。

その他、TACを受講して良かった点

講義動画配信でテキストを画面に映してくださる点は非常に便利でした。また動画もダウンロードしてバックグラウンド再生ができるので通信料を気にせず、歩きながら聞くことができたので時間を無駄にすることなく学習を進めることができました。テキストについてもWeb上で確認することもできるようになっていたので出先にテキストを持っていかなくても論点を確認できることが非常に便利でした。また、質問メールは丁寧かつ迅速に回答していただけたので大変助かりました。

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