マンション管理士・管理業務主任者試験 合格体験記|
大森 武彦さん
自分に合ったカリキュラムがTACにはあります!
大森 武彦さん
DATA BANK
受験回数 | 管理業務主任者 3回 |
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受講講座 | 管理業務主任者攻略パック:ビデオブース講座 |
TAC受講期間 | 約3か月 |
- マンション管理士・管理業務主任者を目指したきっかけ
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3年前に他業種から、不動産関連会社に転職をして宅地建物取引士を勉強していた際に、こちらの資格があることを知り、出題範囲が似ている点、不動産取引でマンションが増えていることなどから目指そうと思ったのがきっかけです。
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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独学で勉強し過去2回受験して、自己採点で1点、2点足りなかったので、一通り基本を見直して、まとめ、全国公開模試を活用することにより確実に合格に向けて勉強したいと思ったからです。
- TACを選んだ理由・決め手
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仕事が終わった後に自宅との間にある点から通いやすく、また知人が先に通っていて、ある程度内容を聞いていたのですが、窓口で丁寧に対応していただき、自分自身に合った受講プランがあったので選ばせていただきました。
- 効果的な学習方法
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基本的に1日の勉強時間を決めないで項目単位でテキストを一通り読んで理解し、その日にやった範囲の過去問を行い、次回の勉強時に前回の過去問を再び行ってから、新しい範囲を勉強するというのを繰り返し行いました。その後にTACのビデオブースを利用し、過去問攻略講義を視聴し、試験の3週間前くらいから毎週答練と全国公開模試を活用して仕上げました。
- 受験時代の苦労、失敗談、敗因と勝因
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1回目に受験した時は宅建士試験後の1ヶ月半と試験まで時間がなく、共通範囲以外の区分所有法、建物の維持、修繕など覚えきれず、2回目に受験した時は、3週連続の資格受験と気合を入れすぎて、受験前に体調を崩し、熱を出して受験を失敗。3回目は試験を絞って受験し、TACでの成果もあり合格できたのがよかったです。
- 仕事等と試験勉強の両立法
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仕事が終わってからの勉強は時として自分自身にムチを打って勉強しているような感じになり大変なので、月に1、2度は友人と飲みに行ってストレス発散、試験一カ月前までは毎週1日は完全にオフの日を作り、途中で辞めない工夫を行いました。
- TACを受講して良かった点
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<講師>
ビデオブース講座の講師の先生が本当に詳しく、豆知識なども教えてくれて、大変勉強になりました。独学だと気付きにくい、勘違いも気付くことができたので、一度は聞いて覚えるのも必要と感じました。
<教材>
TACのテキスト、過去問題集、総まとめ講義、答練などを利用して勉強を行いましたが、わかりやすく、またプラス1点につながるようにまとまっていました。直前答練では、今まで見たことがない点数が取れてびっくりしました。
<カリキュラム>
その人に合ったプランがあるので、仕事と勉強の両立を一度も辞めようと思わず、最後まで気持ちの面でよかったと思います。直前答練、全国公開模試があるので、だいぶ活用させていただきました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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活用なし
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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過去問を何回か行っていると答えを覚えてしまって、理解をしているかわからなくなる場合もあります。実際結果を見て、思うように理解していないのがわかり、そこから出来ていないところを重点に置いて勉強できたのがよかったです。
- オプション講座の活用方法や受講して良かった点
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総まとめ講義は全範囲の要点を4回でやるので、かなり大変でしたが、内容はかなりまとまっており、直前の復習としてはよかったと思います。
- これから合格を目指す方への応援メッセージ
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仕事と両立な方、学生、主婦の方などその人に合ったスケジュールで勉強できるので、TACは相談の段階からよかったと思います。大手で受験のノウハウがあるので、信頼して合格に向けて頑張ってください。