マンション管理士・管理業務主任者試験 合格体験記|
浅岡 真之さん
講師・カリキュラム・教材すべてにおいてTACを信じて本気を出し、合格しました!
浅岡 真之さん
DATA BANK
受験回数 | 管理業務主任者 1回 |
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受講講座 | 管理業務主任者本科生:ビデオブース講座 |
TAC受講期間 | 約5.5か月 |
- マンション管理士・管理業務主任者を目指したきっかけ
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新卒で不動産会社に入社して2年目の春に、マンション管理を担当する部署へ異動となり、その際に「業務上必要だから」と上司に取得を求められたのがきっかけです。マンション管理に関する知識もまだなかったので、それをインプットするにも最適だと考えました。
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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仕事に加えて社会人サークルの活動もしていて、休日でもまとまった時間を取りづらかったことから、間違ったやり方で勉強を進めてしまうのをとにかく防ぎたかったです。プロから教われば、ストレスなく効率的に学習できるという期待がありました。
- TACを選んだ理由・決め手
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宅地建物取引士の勉強の際にもTACを活用して一発合格できたため、今回も迷わずTACを選ばせていただきました。TACのおかげで確かな実力と自信を身に付けた状態で試験に臨むことができました。定期券で通える範囲に校舎があったのも決め手です。
- 効果的な学習方法
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講義を受けた後はその範囲の問題演習を必ずその日の内に行うことで、知識の定着を図りました。外出の際にもテキストと過去問を常に携帯し、電車に乗っている時間等でも勉強できるよう心掛けました。過去問は計4周しましたが、1,2周目は全問、3周目は2周目にA・Bランクで間違えた問題のみ、4周目は3周目でも間違えた問題のみ解く、という形で基礎に取りこぼしが無いように努めました。覚えづらいポイントは、テキストを読むだけでなく、ノート等に何度も書いて暗記するのがおすすめです。
- 受験時代の苦労、失敗談、敗因と勝因
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管理業務主任者に加えてマンション管理士も受験しましたが、マンション管理士は不合格でした。マンション管理士は9月中旬に会社から受験を求められましたが、すでに管理業務主任者に特化した学習を進めており、マンション管理士の対策まで手が回らなかったことが不合格の原因と考えています。
- 仕事等と試験勉強の両立法
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仕事の時でも、通勤や外回りでの電車移動および昼休憩など勉強できる時間があったため、そうした時間もしっかり活用することにしました。マンション管理の仕事をしていることから、業務と関連付けて勉強することもでき、とても有意義でした。
- TACを受講して良かった点
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<講師>
話に一切無駄がなく、覚えにくい事項にも詳しい説明があったため、理解しやすかったです。TACの講師は信頼できる方ばかりなので、試験当日まで安心して勉強を進めることができました。
<教材>
テキスト、過去問ともに分野ごとに重要度が「特A・A・B・C」と付けられていて、優先して学習すべき分野が分かりやすく、効率的な勉強ができました。TAC以外の教材は一切使わずに済みました。
<カリキュラム>
社会人として働きながらも、無理なく学習を継続できるカリキュラムで本当に助かりました。インプットとアウトプットの両方をバランス良くできたため、合格に必要な力も着実に付いていきました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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活用なし
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国公開模試の前にも、直前答練やラストスパート直前予想模試で実践演習を積んできたため、知識に漏れがないか確認するつもりで受験しました。本番と同じような雰囲気に慣れることができたのも大きな収穫でした。
- オプション講座の活用方法や受講して良かった点
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活用なし
- これから合格を目指す方への応援メッセージ
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勉強方法の正しい道筋はTACが丁寧に教えてくれますが、その道筋に従ったうえで自分が本気にならなければ合格できません。でも本気になって勉強することはきっと合格すること以上に価値のあることだと思います。だから、みなさんもぜひTACを信じて本気を出してみてください!