マンション管理士・管理業務主任者試験 合格体験記|
吉田 茂さん

メリハリのあるカリキュラムを受けるたびに実力と自信がつき、合格できました!

吉田 茂さん

マン管合格

DATA BANK

受験回数 マンション管理士 3回
受講講座 マンション管理士本科生S:ビデオブース+Web講座
TAC受講期間 約9か月
マンション管理士・管理業務主任者を目指したきっかけ

私は、60歳で38年間勤めた会社を定年退職しました。定年後の人生設計は、資格を取得しその資格を活かした仕事につきたいと考えておりました。そこでマンション管理士の存在を知り、挑戦することにしました。

独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

サラリーマン時代、マンション管理に関する業界とは全く別の分野の仕事をしていた関係で、難関試験のマンション管理士試験に合格する自信はありませんでした。そこで、受験指導校を利用することに決めました。

TACを選んだ理由・決め手

知人よりTACへの入学を勧められたからです。マンション管理士試験に2度失敗するまでは、他の受験指導校を利用していました。成績が伸び悩んでいたため、環境を変えてみようと考えたからです。

効果的な学習方法

まず第一に基本講義を徹底的に復習することです。特に出題頻度が高い区分所有法、標準管理規約は重点的に学習することです。第二は過去問を繰り返し学習することです。過去の出題パターンに慣れることが重要です。第三はTAC出版刊行の「直前予想模試」(TACマンション管理士講座編)を活用することです。重要ポイントやその年の出題予想論点が網羅されているので役に立ちます。

受験時代の苦労、失敗談、敗因と勝因

過去2回の受験に失敗した原因は、出題頻度の高い区分所有法、標準管理規約の正解率が低かったからです。その反省から、区分所有法と標準管理規約を重点的に学習した結果、合格することができました。

仕事等と試験勉強の両立法

限られた時間を有効に活用するために、出題頻度に応じて学習時間の割り振りを行いました。また自宅以外でTACの自習室を活用し、集中して学習できる環境面にも気を配りました。

TACを受講して良かった点

<講師>
講義は非常にわかりやすく、特に難解な内容については事例をもとに解説していただいたことで理解が深まりました。また出題頻度の高い分野については時間を掛け丁寧に解説していただきました。
<教材>
テキストは、出題頻度に応じて「特A・A・B・C」の4段階で表示されており、重点的に学習すべき分野が明確になっている点やケーススタディで事例を示して、わかりやすく解説されており、学力アップにつながりました。
<カリキュラム>
各分野の基本講義終了後の基礎答練により、学習進捗状況が把握できたこと、過去問攻略でわかりやすく解説していただいたことで学力がアップできました。直前答練や総まとめ講義で最終チェックができ、自信を深めることができました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

活用なし

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試で全国2位の成績を収めることができました。過去に2回受験に失敗していましたが、自信を持って本試験に挑むことができ、合格することができました。また、本試験での雰囲気に慣れる上でも貴重な経験を積めたと思います。

オプション講座の活用方法や受講して良かった点

総まとめ講義を受講でき、学習してきたことを再度学べたことは非常にプラスになりました。特に過去に出題された分野を重点的に学習できたことは、本試験に向けて自信につながりました。

これから合格を目指す方への応援メッセージ

当初60歳を過ぎてのマンション管理士試験への挑戦に不安はありましたが、TACで学べたことで実力と自信がつき、合格することができました。学ぶことに年齢は関係ありません。自分を信じてチャレンジしてください。

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