マンション管理士・管理業務主任者試験 合格体験記|
山内 重生さん
自分の弱点が把握できる教材・カリキュラムで、合格を掴みました!
山内 重生さん
DATA BANK
受験回数 | 管理業務主任者 不明 |
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受講講座 | W合格本科生S:教室+Web講座 |
TAC受講期間 | 約9か月 |
- マンション管理士・管理業務主任者を目指したきっかけ
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自宅として所有するマンションで管理組合の理事長に就任し、管理組合の運営に携わりました。その中で、マンションの管理を行うには、法律的な知識を備える必要があると感じたのがきっかけです。
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
会社員としての仕事があるので、勉強する範囲や内容を調べる時間的余裕がありませんでした。また、自分の年齢(記憶力・体力)や勉強に充てる時間を考えても、効率的に勉強しなければならないと思ったからです。
- TACを選んだ理由・決め手
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まず、通信教育か生講義か、どちらかで考えましたが、自宅での勉強は身が入らないと思い、教室まで出向いて受講できる場所に学校があり、他社と比較して教室やその他の設備が充実しているTACを選択しました。
- 効果的な学習方法
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私の場合は、テキストと講義ノートで基本を身に付け、過去問題集・ミニテスト・答練を繰り返し解く勉強法で管理業務主任者試験はかなり解けるようになりました。また、科目によっては数学の暗記をしなければならないので、暗記用のカードを作成して、何回も繰り返し、ひたすら頭に叩き込むやり方で勉強しました。
- 受験時代の苦労、失敗談、敗因と勝因
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管理業務主任者試験は、過去問題集を繰り返し解く勉強法で合格レベルに到達できると思いました。マンション管理士試験は、見たこともない問題が出るので、それ以外の問題をミスなく解答する試験テクニックが必要かもしれないと思いました。
- 仕事等と試験勉強の両立法
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私の場合は、平日は仕事があるので、やはり土日に勉強することになり、家族の理解が不可欠でした。また、単純な暗記は通勤時の電車内で勉強できるので、土日は過去問、平日は暗記、という勉強をしました。
- TACを受講して良かった点
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<講師>
講義はわかりやすかったです。広い範囲を限られた時間で行うため、どうしても進み方が早くなりますが、Web動画で後から確認することができるのがよかったです。苦手な部分は何度でも視聴できるので、メリットだと思います。
<教材>
テキストは充実しています。また、過去問題集もありますので、これを繰り返し解くことで実力がついてくる実感を得ることができました。直前答練では、自分の苦手分野が明確になるので、最後の追い込みに役に立ちました。
<カリキュラム>
サラリーマン受験者にとって、無理なく勉強できるように組まれたカリキュラムだと思いました。毎回のミニテストや科目ごとの答練により、よく理解できていないところを復習することができるのがよかったです。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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活用なし
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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本試験のイメージを把握することができるので、役に立ったと思います。特に時間を適切に配分するのが重要なので、体験するよい機会になりました。また、自分の弱点が明らかになるので、弱点の強化にも活用しました。
- オプション講座の活用方法や受講して良かった点
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活用なし
- これから合格を目指す方への応援メッセージ
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管理業務主任者試験は、過去問題集を徹底的にこなせば、合格点に到達できる可能性が高いと思います。マンション管理士試験は、法律の細かい点まで理解する必要があるので、それなりの勉強時間が必要だと思います。