マンション管理士・管理業務主任者試験 合格体験記|
井橋 万里子さん

自分の可能性を高め、合格するために受講をおすすめします!

井橋 万里子さん

管理業合格

DATA BANK

受験回数 管理業務主任者 2回
受講講座 W合格本科生S:ビデオブース講座
TAC受講期間 約7ヶ月
マンション管理士・管理業務主任者を目指したきっかけ

長年賃貸に携わってきましたが、近年分譲賃貸の扱いが増えてきたと感じ、借主への説明、賃貸業務では学べない知識を取得しようと考えました。将来売買や自身で家を買う際にもためになる知識だということも感じ、挑戦しました。

独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

昨年独学で勉強しましたが、覚えるべき要点というものがイマイチわからず、試験当日を迎えてしまったからです。10年前に宅建試験に挑んだ際も資格の学校に通ったことがあるので、今回も通学で学ぼうと思いました。

TACを選んだ理由・決め手

都内にいくつも校舎があり、予約をすれば自分の都合で好きな校舎を利用できるところが決め手です。また、自習室も充実しており、家に帰ってもなかなかやる気がでない私でも良い環境を手に入れることができました。

効果的な学習方法

DVD受講後は音声をダウンロードし、通勤の際は必ず音声を何度も聴くことです。わからない箇所は併せてテキストを見るようにし、日頃から疑問があれば解決するという作業の繰り返しをしました。過去問をテキストがわりに使った方が良いと講師のアドバイスを受けて、答えにマーカーを引き、その作業自体で傾向を覚えることができたと感じました。

受験時代の苦労、失敗談、敗因と勝因

特に資格を取得しなくても生活できるので、心が折れそうになることもしばしありました。資格が今は役に立たなくても、将来自分に利益をもたらすと信じて学習しました。宅建から10年も経つとなかなか覚え直すことは辛いです。

仕事等と試験勉強の両立法

仕事との両立は大変ですが、同時に時間の使い方を学ぶことができました。仕事とプライベートの時間以外を学習にあてると割り切って7ヶ月間やってみようと思いました。計画を立てれば可能だということが実証出来ました。

TACを受講して良かった点

<講師>
わかりやすく、とても聞きやすかったです。勉強方法もアドバイスがあり、学ぶことが多かったように思います。難しいと思われる用語もわかりやすく解説してくれ、内容を理解することができました。

<教材>
書店で販売されているもので、おそらくマン管・管理業のテキストでは一番目に留まるテキストでした。なかなか独学だと挫折しそうなボリュームですが、講師の解説があったので、使いこなせたのかなと思いました。

<カリキュラム>
民法の講義時間が他の講義より長く、少し心が折れそうになりましたが、早い時期から始めることで、丁寧にこなしていくことができました。ボリュームは多いので初めて学ぶのであれば、早い時期から始めた方がよいと思いました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

活用なし。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

宅建の時も公開模試で合格ラインを超えると受かるという感覚があったので、良い実力試しだと思いました。今回もマン管は及ばずでしたが、管理業は模試でも合格点を取り、本番でも合格しました。

オプション講座の活用方法や受講して良かった点

総まとめ講義は覚えるべき要点がテキストにまとまっており、整理するのに適した講義でした。試験直前もこの講義のテキストを何度も読むことで合格に近づけたと思います。

これから合格を目指す方への応援メッセージ

使わない資格を持っていても無駄だと言う人もいますが、取得してから使うか考えれば良いので、とにかくチャレンジして自分の可能性を高めてください。独学が悪いわけではないですが、時間を有効に使うなら受講することをおすすめします。

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