資格試験・資格取得の情報サイト>公務員>2023年度合格体験記| 名古屋校合格者 S.O.さん

2023年度 公務員講座 合格者の声

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TACのおかげで合格できました!

名古屋校合格者

S.O.さん

Profile

最終合格先 ●名古屋市
●国家一般職(大卒)
●国税専門官A
出身校 名古屋市立大学 経済学部 在学中合格
コース 名市大本科生
受講校舎 名古屋校
入学年月 2022年3月
民間就活経験 なし
最も力をいれた科目 民法
公務員を目指したきっかけ
 私は高校生の頃からのボランティア活動を通して人の役に立つ仕事をしたいと思うようになり、漠然と公務員を志望しました。更に、大学の講義で名古屋市職員の方と交流した経験や区の会議に参加した経験から、より公務員の業務や職員の方々の雰囲気について触れることができ、公務員を目指したい気持ちが強くなりました。私は地方公務員を第一志望として考えてきましたが、その理由として色々な仕事に携われ、多角的に地域に貢献できるという点が挙げられました。また、民間企業の就職活動と比較し、公務員試験は面接対策だけでなく、一次試験対策や論文対策など地道な努力が必要になってくると思うので、そういった点も自分の性格に合っていると感じ、民間企業の就職活動は行わず、公務員一本で就職活動を行いました。
TACを選んだ理由・良かったところ
  私がTACを選んだ理由は二つあります。まず一つ目は、名古屋市立大学の学内講座があったという点です。学校終わりにそのまま講義を受けられるという点に魅力を感じました。二つ目は、担任制度や面接対策など一次試験対策の講義以外の部分も重質していると感じたからです。パンフレットで他の予備校などと比較した際、TACはこうした制度やシステムが充実していると感じたため、TACを選ぶことに決めました。
 TACを選んで良かったところは、対面講義とWeb講義を自分で選んで受講できるところです。私はもともと大学の学内講座で勉強を進めていく予定でしたが、すべての日に予定を合わせるのは少し大変でした。しかし、TACはWeb講義も充実しているため、自分に合った進め方で勉強をすることができ、不便さを感じることなく、勉強を進めることができました。
所属校舎・担任講師のおすすめポイント
 おすすめポイントは生徒一人一人にしっかりと向き合ってくれるところです。カウンセリングの時間も確保されていますし、相談したいときは質問在室などの時間を利用していました。私自身あまり積極的なタイプではないので質問在室をあまり利用していませんでしたが、たまに利用する時も私のことを覚えてくれていたので、嬉しかったです。相談したときも私の立場に立って考えてくれていると感じられ、とても信頼していました。担任の講師だけでなく、副担任の講師も優しく、話しやすい方ばかりなので、困ったときは信頼して相談していいと思います。
択一試験対策
 私は大学3年生の5月頃、公務員試験を受講することを決め、6月入学コースで勉強を開始しました。何から学習すれば良いのか分かりませんでしたが、講義を受け、その復習を過去問テキストで行うことをルーティンとして試験まで続けました。過去問の難易度・頻出度はA~Cで分けられていましたが、出にくい難しい問題を解くよりも、良く出る問題を完璧にしたかったので、私はA・Bを中心的に解いていました。専門科目に関しては、法律科目(憲法・民法・行政法)と経済科目(ミクロ経済学・マクロ経済学)を中心的に勉強し、最終的には問題集を3周しました。教養科目に関しては、文章理解・数的処理を中心的に勉強しました。自分の得意不得意及び受験先の出題傾向に合わせて時間をかける科目・ほどほどに学習する科目を見極め、効率的な学習を心がけました。
択一試験対策
 専門試験の主要科目は問題集をひたすら回すことを心がけました。私は特に苦手科目はなかったので、なるべく満遍なく勉強しました。個人的には自分の得意科目、苦手科目を早めに発見し、苦手科目については抑えるべきポイントを確実に抑えることが大切だと思います(正答率や頻出度が高い問題など)。私は数的処理や経済系科目が得意だったため(模試で1,2問間違い程度)、これらにあてる予定だった時間を教養の人文科学や自然科学に費やしました。しかし、基礎が固まるまでは得意科目であっても問題集は回した方が良いと思います。数的処理・ミクロ経済学4周、マクロ経済学5周ほどは回しました。
 また、ある程度解けるようになれば、ノートに自分が間違えたところをまとめるようにしていました。間違えたところに付箋を貼っている人がほとんどだと思いますし、そのやり方があっている人はそうすべきだと思います。ただ、私は自分の字で書いた方が覚えられるタイプだったので、科目別に間違えたところをノートにまとめ、何度も間違える問題はノートにマーカーを引いて覚えるようにしました。
 択一試験を終えてみて、時間に余裕がある人は人文科学や自然科学にも手を付けておくべきだと思いました。少し知識があるだけでも選択肢が絞れたりするので、あくまで専門科目の勉強がおろそかにならない範囲で取り組んでみてください。
これから受験する人へのアドバイス
 公務員試験は折れない心が大切だと思います。私も一度勉強ペースが周りに遅れを取り、不安を感じていた時期がありましたが、直前期になってからが本当の勝負だと思います。私の直前期は朝9:30から夜9:30までTACの自習室でひたすら問題集を解く日々を繰り返していました。勉強を継続的に行うコツはスケジュールを立てることだと思います。1週間の勉強スケジュールを組み、だいたい1日〇問解こうと決めることで継続して勉強できました。
 面接対策もTACで行い、TAC以外では行いませんでした。結果として、高評価を得ることができたので、面接に不安を感じている人も担任の先生などと相談しながら模擬面接などを繰り返すことで自信がついてくると思います。
 長い闘いになるとは思いますが、努力を継続すれば必ず結果はついてくると思います!メリハリをしっかりつけて最後まであきらめずに走り抜けてください!!

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過去問が繰り返し出題される公務員試験において筆記試験の合否を分けるポイントは、ズバリ過去問を解ける力が身についているかどうかです。TAC には、過去問を徹底研究して作られたINPUT 教材とOUTPUT 教材があります。これらを講師が言うとおりに正しく使いこなせば、自ずと合格レベルが見えてきます。

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