民法トータルパック
2022年合格目標
随時受講可
TACオリジナル<たどる学習法>で民法を攻略する!
民法対策の決定版!民法トータルパック
教室講座
ビデオブース講座
Web通信講座
弁理士試験における選択科目とは
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選択科目対策の学習をするということ
論文式試験選択科目の学習のために、短答や論文式試験必須科目対策が疎かになってしまっては本末転倒です。
その一方で、民法は条文数も膨大で付け焼刃の学習で合格できるほど、簡単な試験でもありません。
そこで、TACは、①他の試験対策の負担にならず、②限られた時間で効率的に、かつ③必要充分な質と量の学習をすることが、短期合格のための唯一の近道だと、考えます。
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なぜ、民法を選択するべきなのか
民法は条文数も多く、判例等も多数存在しているため、とてもハードルの高い科目と思われがちです。しかし、民法は国家の根幹をなす法律であり、ありとあらゆる資格試験において「試験科目」となっている法律です。
また、弁理士試験において出題される『民法』に関してもその他の資格試験で出題される民法と大きな傾向の違いはなく、出題範囲も決まっています。
つまり、弁理士試験における民法も他の資格試験同様、効率よく学習する方法論が『完全に確立』されている科目といえます。
理系出身者にもおススメ
理系出身者は必ず理系科目で受験しなければいけない、ということはありません。理系の勉強から離れている方、大学在学中で免除資格を得られていない方などは、民法で受験することが、有効な戦略と言えるでしょう。
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TACの「武器は貸与法文集!持てるツールを使った<たどる学習法>」とは
TACでは、他の資格試験での民法学習法を取り込みつつ、弁理士試験の過去問を徹底的に分析しました。その結果、オリジナル学習法となる『たどる学習法』にたどり着いたのです。
『たどる学習法』とは、本試験の際貸与される「法文集」に記載された条文を使って「たどる」ことで正解を導いていくTACオリジナルの学習法です。法文集を「たどる」活用法をマスターすることで最小限の知識で本試験問題に対応することができるようになります。
担当講師

田畑 博史 (弁理士講座専任講師)
2003年よりWセミナー、TAC専任講師として、弁理士試験、司法試験、不動産鑑定士試験、知的財産管理技能検定®等の講義を担当。
■担当講師からのコメント
民法に天才はいないと言われます。それは、誰でも正しい方法で勉強しさえすれば、合格点を取れる科目であるということなのです。しかし、民法は、条文数も多いですし、なにぶん古い法律であるため、文言が明確でなく、解釈に争いがあったりして、闇雲に勉強すると、数年かけてもマスターすることは難しいです。そこで、この講座では、弁理士試験に出る民法、弁理士試験に合格するために必要な民法を分析し、民法を短期間でコンパクトにマスターすることを目指します。
コンパクトにマスターするとはいえ、民法はやはりある程度のボリュームがあり、勉強時間もある程度は必要です。ただ、民法は「私法の一般法」と呼ばれ、必須科目である特許法等のベースとなる法律です。したがって、民法の考え方を理解し身につけることは、必須科目の理解にも役立つと私は考えています。民法で、選択科目の合格とともに、必須科目も他の受験生をリードしましょう。
1.頼りになるのは条文
論文試験では条文を参照できますから、条文を頼りに問題点を見つける、論点を理解する勉強を心掛けます。
2.キーワードを用いたコンパクトな論述
長々と論述するのではなく、キーワードを用いた最小限度の理由づけで論述することを目指します。
3.全体像の理解
法律は答えが一つとは限りませんし、全体を理解して初めてある部分を理解できる性質を有しています。
また、弁理士試験の民法は、多分野に跨った形で出題されることが多いです。
そこで全体像を意識した講義を心掛けます。
カリキュラム
TACオリジナルの<たどる学習法>で、論文式試験(選択科目:民法)合格への、最短ルートをご案内します!
試験範囲が膨大というイメージの強い民法を、できるだけコンパクトに、持てる武器を最大限活用する「たどる学習法」を用いて、効率的に合格を目指すことができます。
民法トータルパック(全24回)
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講義内容
試験に出題される頻出事項に特化し、短期間で効率的に学習することを追求した講義です。
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講義内容
基本講義で学習した範囲の論文を実際に書くことで、知識のチェックと基本的な論述力を習得します。
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講義内容
本試験予想問題を中心とした問題を出題します。知識を精度を上げ、本番対応できる力を身につけます。
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講義内容
直前期に実施する重要事項をまとめた最終講義です。
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実施内容
民法論文式試験と同一形式、同一内容で実施する全国公開模試です。詳細な解答・解説冊子に加え、Web解説講義もついています。
民法的中セット(全6回)
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講義内容
本試験予想問題を中心とした問題を出題します。知識を精度を上げ、本番対応できる力を身につけます。
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講義内容
直前期に実施する重要事項をまとめた最終講義です。
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講義内容
民法論文式試験と同一形式、同一内容で実施する全国公開模試です。詳細な解答・解説冊子に加え、Web解説講義もついています。
教材・サポート
教材
<たどる学習法>TACのオリジナル教材
①〈たどる学習法〉をベースに、合格するために必要な内容を厳選して収録
②本試験の出題傾向に完全対応
基本講義テキスト(民法)
制度ごとに、関連条文や制度が網羅的に解説されています。テキストの各項目は、論文答案を作成するときの流れに対応しているため、INPUTで学習した内容が、そのままOUTPUTに反映させることができる構造になっています。
民法法文集
論文式試験(選択科目:民法)で貸与される法文集の「民法」のみをピックアップし、再現した教材です。この法文集を使用し、「たどる」活用法をマスターすることで、最小限の知識で本試験問題に対応することができるようになります。
民法基礎答練・民法応用答練・民法全国公開模試
田畑講師が、過去の弁理士試験(選択科目:民法)を分析し、出題が予想される論点を厳選して作成します。TACの答練を解くことは、良質な予想問題を解いていることになりますので、合格に直結します。
令和3年度でもTACの教材から論点が的中しました!
【解説】
改正民法からの出題も2年目となり、改正された条文を使わせる問題が織り交ぜられるのでないかと予想していたところ、債権譲渡禁止特約に違反する債権譲渡という改正により明文化された部分に従来から変わらない債権の二重譲渡の優劣という論点を絡めた出題となりました。①債権譲渡禁止特約に違反する債権譲渡も有効であることを条文を示した上で指摘できたこと、②債権の二重譲渡における優劣基準を論述できたこと、③優先する債権者と劣後する債権者を明確に確定させた上で、誰に対して弁済すべきであるかを466条3項、469条1項を挙げながら説明できたことが合格ラインになると思われます。
設問(1)
債権の二重譲渡の優劣については、民法改正後もそのまま残ってる典型論点であるため、出題が予想できたところです。そのことは民法ファイナルチェック講義でも指摘していました。また、民法応用答練第2回設問(1)では、この論点を真正面から出題しており、設問(2)では、譲渡禁止特約に違反する債権譲渡の場合も出題していたので、この復習ができていれば、的確に論述できたものと思われます。
設問(2)
債権譲渡禁止特約に違反する債権譲渡も有効となる結果、二重譲渡で優先的な地位を主張できる者が、たとえ悪意の譲受人であっても、真の債権者となります。もっとも、悪意の譲受人に対しては、債務者は債務の履行を拒むことができること、譲渡人への弁済その他の債務を消滅させる事由を対抗することができることについても、民法応用答練第2回設問(2)で出題しており、これに相殺の主張を条文を指摘しながら加えることができれば、十分に合格答案を作成できたものと思われます。
Webで無料体験講義動画配信中
おススメ動画は、民法基本講義 第1回です。
視聴後のアンケートにご回答いただければ、入会金免除券をプレゼントさせていただきます。
サポート制度
合格発表日まで安心して講義が受けられます
- 対象コース:2022年合格目標 民法トータルパック
民法トータルパックをお申込みされた後、令和3年度論文式試験合格発表において、見事合格(選択科目)が判明した場合は、民法トータルパックのお支払いいただいた受講料を全額返金します(振込手数料はお客様の負担となります)。
隙間時間もしっかり活用
- 対象受講形態:全受講形態
- 教室講座を収録した講義を繰り返し何度も視聴できる。
開講日・開講校舎
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通信講座
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通学講座
民法基礎答練の答案提出締切日を一部修正しました。正しくは黄色マーカーとなります。
Web通信講座
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教材発送開始日
11/3(水)
-
講義配信開始日
11/10(水)
Webフォロー
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講義配信開始日
11/10(水)
教室講座
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開講校舎
新宿校
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開講日
11/6(土)9:00~
ビデオブース講座
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開講校舎
水道橋校・新宿校・池袋校・渋谷校・八重洲校・横浜校・名古屋校・京都校・梅田校
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開講日
11/13(土)
受講料・お申込み
合格者の声

S.Iさん 2020年選択科目(民法)合格
2020年合格目標 民法トータルパック受講
民法では、田畑先生にお世話になりました。田畑先生の的確でわかりやすい講義のおかげで、短期間で集中的に知識を入れることができました。直前期は民法ファイナルチェックを何度も何度も復習しました。本当にお世話になり、ありがとうございました。

嶋根 智美さん 2019年選択科目(民法)合格
2019年合格目標 民法トータルパック受講
私は、法学部出身ではなく、民法の素養が全くない状態で勉強を始めました。学習で気をつけたことは、四法と民法のバランスを取りながら、1年間、民法の学習時間をしっかり確保し、田畑先生の生講義に出席し、しっかり受講したのと、Webフォローで繰り返し聴いたくらいでした。本試験はとても難しかったのですが、田畑先生が講義で触れてくださった論点が出たので、何とか思い出して答案を書くことができたと思います。大事なことは、田畑先生の講義だけを信じて、あまり手を広げ過ぎずに、講義でやったことを繰り返し覚えて、民法の考え方とか、大事な論点を絞り過ぎず広く、浅く、いろんなところに目を通して、諦めずに最後まで通して勉強するということだと思います。
民法トータルパック 受講料
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
-
通信講座
-
通学講座
インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申込みいただけます。
民法トータルパック 通常受講料
Web通信講座
¥113,300 ¥116,000
-
入会金
¥10,000
-
商品コード
パンフレットまたはインターネット申込サイトにてご確認ください。
民法トータルパック 通常受講料
教室講座
¥103,000 ¥105,000
-
入会金
¥10,000
-
商品コード
パンフレットまたはインターネット申込サイトにてご確認ください。
ビデオブース講座
¥103,000 ¥105,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
パンフレットまたはインターネット申込サイトにてご確認ください。
民応的中セット 通常受講料
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
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通信講座
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通学講座
インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申込みいただけます。
民法的中セット 通常受講料
Web通信講座
¥113,300 ¥40,000
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入会金
¥10,000
-
商品コード
5/1(日)より販売開始予定でしたが、前倒しで販売します。
民法的中セット 通常受講料
教室講座
¥103,000 ¥37,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
5/1(日)より販売開始予定でしたが、前倒しで販売します。
ビデオブース講座
¥103,000 ¥37,000
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入会金
¥10,000
-
商品コード
5/1(日)より販売開始予定でしたが、前倒しで販売します。
コース名
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
-
申込締切
20XX年XX月XX日
-
入会金
¥10,000
-
商品コード
XXXXXXXXXX
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
-
申込締切
20XX年XX月XX日
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入会金
¥10,000
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商品コード
XXXXXXXXXX
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
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申込締切
20XX年XX月XX日
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入会金
¥10,000
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商品コード
XXXXXXXXXX
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
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申込締切
20XX年XX月XX日
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入会金
¥10,000
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商品コード
XXXXXXXXXX
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
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申込締切
20XX年XX月XX日
-
入会金
¥0
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商品コード
XXXXXXXXXX