大山 敏正 │ TAC専任講師

私が最も重視しているのは「合格に必要なレベルの知識」の提供です。 宅建士試験は難化傾向にあり、過去問の範囲を超える問題も増えている印象がありますが、だからといって未出題の発展的な知識や細かい知識を追求しても、それらの知識が合否に影響を与えるかは疑問です。他方、過去問だけ演習すれば本番で通用する得点力になるかというと不安もあるかと思います。 そこで、近年の本試験での出題傾向、近年の法改正、他の法律系試験での出題パターンなどを分析し、「今年の試験」で重要な知識を強調した講義するよう努めております。講義内では、出題可能予想としてのランク分け、重要な箇所を選別してチェック、理解しやすいように整理した板書、暗記しやすくするための理由付け、など「わかりやすい」と思っていただける講義を意識しております。

宅建士試験に合格することは決して簡単ではありません。だからこそ、合格するためには「戦略」が必要です。どの科目をどれぐらい得点すべきか。また、そのためにはどこをしっかり得点し、どこを割り切っていいか。これらの判断に必要な情報の入手はなかなか困難かと思います。そこで、それらをTACがしっかりサポートします。 私もそのTAC講師陣の一員として、皆さんの合格へのお手伝いができれば幸いです。まずはお気軽にガイダンスや体験入学にお越しください。教室でお待ちしております。

受講生からの生の声の一部をご紹介します。

• 大変ロジカルに丁寧に教えていただき、毎回計算された授業に感動しました。また、質問にも、その場では回答できないことはきちんと次回までに、とおっしゃりきちんと責任をもって回答してくださり、すばらしいと思いました。板書もきれいで、声もききとりやすく、スピードも適切で、すごく考えられていると感じました。
• 誠実なお人柄の、非常に分かりやすい授業をありがとうございました。何度も質問にお時間もいただきありがとうございました。全ての質問に瞬時にお答えいただき、大山先生のアドバイス込みで記憶に残り、苦手だった単元を得点することが、この一年でできるようになりました。約一年、通わせていただき、ありがとうございました。本番、ドキドキしますが、なんとかがんばってきます。
• 誠実極まりない方で心から信頼できる方でした。最後まで粘りをみせたいと思います。
• 全てにおいてわかりやすかった。
• 初学者でもとても分かりやすく、良いペース配分、話し方で、理解しやすかった。特に、民法等は、板書を活用して、図で何が起こっているかなど、復習の際にも一目で理解できる、思い出しやすいものだった。
• 大事なとこの強調が強いため、覚えなきゃいけないとこの区別がつけやすい。何より質問に対して熱心で、生徒に対してすごく熱心に見えるので質問もしやすく、頼もしいです！
• 話し方に抑揚があったりしていて、聞いていて、しっかり頭に入ってくるような講議でした。
• 非常にていねいでわかりやすい講義でした。
• いつもありがとうございます。