短答突破！齋藤ゼミ

2023年短答式試験の確実な突破

「過去問を回すこと」は短答式試験に合格するための手段であって、目的ではありません。みなさんの目的は「試験に合格すること」です。 弁理士試験の短答式試験は、過去問と同じ問題はほとんど出題されません。過去問を何回も回して問題・解答を丸暗記しても合格には結びつきません。今年は最重要の特許編（全4回）からスタートし、年明けからじっくり取り組みます。だからこそ、確実に結果が出せることをします。

様々な切り口から出題される短答問題への対応力養成

漫然と条文を読んでも、「わかっているつもり」で終わり、「ぼんやりした知識」だけが無駄に蓄積するだけです。 しかも、短答式試験は「ぼんやりした知識」では点数が絶対に取れないように緻密に計算されています。 そのため、条文の本質を掴んだ上でインプットして、あらゆる切り口で出題されても対応できる力を備えていないと太刀打ちできません。 一方、「本質を掴むこと」ができれば、自在に応用が効く知識となり、丸暗記すべき内容も激減させることができます。

問答を通じた本質的な条文の理解促進

問答を通じて合格に必要な知識を養成していきます。問題を口頭で回答できれば、マークシートには確実に正解をマークできるはずです。 さらに、問答での受講生の方々とのやり取りを通して、答練や模試の点数や偏差値等では数値化されない盲点を徹底的にあぶり出し、本質的な知識を固め、合格へと導きます。