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三橋央隆さん
DATA BANK
選んだ理由は、①TACの知名度、これまでの実績、ブランド力を有すること、②自習室を利用できること、③最初は、TAC大宮校でDVD講座をとっており通学にも便利だったこと、③弁理士になろうと決意した時、講座等を調べていたら最初に目に入ったのがTACでした。何かの御縁を感じました。そのため他校も検討しましたが直感的にTACを選択したこと、です。
良かった共通点は、①他者の経験に基づく受け売りではなく自らの体験に基づく各々の個性や特徴を活かしたサービスを提供していること、②上から目線ではなく受講生目線に立ったサービスを提供していること、③講師自身が自らも学んでいく向上心を保持していること、です。個別的には、小松先生は、情熱的で活気のある講義を展開してくれる点、そして受験に関する関連情報や生活面の助言等もしてくれる点が良かった点です。齋藤先生は、時間配分や優先項目等に配慮しながら冷静沈着にきめ細やかに講義を展開してくれる点です。
良かった点は、①論文答練等は、模範答案とその詳解があり、その詳解から実際に書くべき優先事項の把握ができ、また、その詳解により知識や理解が深められ、出力への選択幅が広げられたこと、②答案返却時の総括的な講評により他の受講生とのレベル感を把握できたこと、そして他の受講生の参考答案等を添付してくれているので言い回しや表現の仕方を吸収できたこと、③口述論点整理講座では、近年の試験問題も含めて口述試験バイブルは良くまとまっていたこと、又、直近の法改正等をまとめてくれた資料や特典で受け取った口述予想問題集はコンパクトにまとまっており公共交通機関での移動時の空き時間等に手軽に学習できたこと、です。
良かった点は、①合格まで長期間かかったので再受講割引制度は経済的観点から助かったこと、②短答・論文等で様々なオプション講座があり自己の必要性に応じて選択できたこと、ちなみに2025年は、論文過去問、論文特効、論文ファイナルチェック、口述論点整理講座を選択し有意義であったこと、③本試までインプットからアウトプットまで実力を養成していくのに適切なプログラムであったことです。
良かった点・活用法は、①本試験で出題されそうな優先順位の高い項目が把握できること、②アウトプットによりインプットの理解力を確認できること、③実際に書くことで筆記力や論文作成能力を向上させることができること、④日常生活においても相手方に配慮した文章作成を心がけられるようになったこと、です。
良かった点・活用法は、①本番を想定した準備の機会を得られたこと、②他の模試受験生と会場で直接会うことでモチベーションの向上につながったこと、③模試の結果等を見ることで自分の立ち位置を確認できたこと、です。模試は、自宅等ではなく必ず試験会場で受けるようにしていました。
良かった点は、①出題範囲の理解度が確認できたこと、②採点者からの指摘により見直すべき弱点や改善点が確認できたこと、③採点者からの助言により、第三者の目線から自分の答案がどのように見えているのか自己の主観的評価と対比して客観的に確認できたこと、です。
良かった点は、①本番を想定した準備の機会を得られたこと、②本番へ向けて弱点や改善点が確認できたこと、③模試終了後、立ち話でしたがスタッフの方と交流を持てたこと、です。
その維持方法は、①朝早起きをして、自分の生活様式に合ったバイオリズムを作り規律を保つこと、②自然・森羅万象、自らが他の存在により生かされていることに感謝して日々生活すること、③最初から大きなあるいは特別な成功を求めるのではなく、日々の小さな成功に喜びを見出すことで自己肯定感を高めること、④生まれてきたものは、いつか必ず死にます。それは、明日かもしれません。悔いの残らない一日を過ごすことを日々意識すること、⑤食品添加物の多い加工食品等の大量摂取は、人間の直観力、ひらめき、インスピレーション等の感性を弱めますので普段から自炊することを心がけていたこと、⑥先の8番で述べた様に、模試は会場で受けるようにしていたこと、です。
【短答編】 私は、普段の学習時において、眠気を抑止して集中力を高めるため、出切る限り空腹の状態で行う空腹学習法を用いていました。そして、短答を突破するため具体的には①全ての科目について過去問10年分を3回繰り返して解きました。②又、答練や模試では、法改正があった項目、新作問題や不正解であった問題を中心に復習を行いました。そこで理解が不十分な項目は基本講義テキスト逐条編に戻り、条文内容やポイントを確認するようにしていました。
【論文編】 上記で述べたように、普段の学習時において、眠気を抑止して集中力を高めるため、出切る限り空腹の状態で行う空腹学習法を用いていました。又、特に暗記項目については、五感をフル活用して、筆記や声出しにより脳だけではなく口、手、丹田と体全体に落とし込むようにしていました。
そして、論文を突破するため具体的には①今年は短答免除であったため、まずは論文の勉強はせずに過去の短答の問題を複数回解きました。②その後、論文過去問10年分を解き、項目落ち等の確認をしました。③答練や模試では、TACの学習プログラムに沿って工程表通りに進めました。答練や模試でDやE評価を受けた項目を中心に詳解や模範答案等で確認し復習をしました。④オプション講座で小松先生の論文過去問、論文特攻、論文ファイナルチェック講座を選択して論文の技法を学びアウトプット力の強化を図りました。
【本試験直前編】 本試直前期は、①短答においては、過去問10年分、答練、模試で不正解であった問題を中心に見直しを図り正解できるまで複数回解きました。複数回に渡り間違えた問題は、基本講義テキスト逐条編に戻って条文内容やポイントを確認しました。②論文においては、模試、答練等で評価が低かった項目等を中心に復習をしました。論文ファイナルチェック等を使用して暗記すべきキーワード等の再確認を行いました。
本年度は短答が免除であったため本年度の短答を解きました。③口述においては、口述試験過去問題集や特典で頂いた口述予想問題集を利用して自分で問題を音読し口述する練習をしていました。
継続は力なり才能なり誠なり。受験生皆様の人生が弁理士合格を得ることでより喜びの多い素晴らしい良きものとなるように祈念しております。又、これを読んでいる受験生の皆様が来年、自らの合格体験記を執筆できることを祈念しております。
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