充実・安心の学習フォロー

学習メディア共通のフォロー制度

弁理士受験では、学習途中で躓くことや不安になることもあります。また、体調を崩したり、計画通りに学習が進まないこともあるかもしれません。TACでは、みなさんの合格への歩みを止めてしまわないように、躓いたり悩んだ時のための質問・相談体制はもちろん、学習メディアに応じた学習フォローをご用意していますので、安心して学習を進めていただけます。

学習上の疑問はただちに解決「校舎対応・質問メール」

TACでは、教室講義前後の校舎での質問対応はもちろん、質問メールでも講師に直接質問できるフォロー体制を整えています

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教室講義の開始前や終了後に講師に質問できる!

学習上で疑問に感じた点をその場で講師に確認ができます。

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メールで質問できる!

口頭では伝えにくい質問については質問メールをご利用いただけます。

※「質問メール」は「i-support」からご利用いただけます。

ネットで受講できる「Webフォロー」標準装備

ご受講のコース・講義を、Web上でも受講できるフォロー制度です。スマートフォンやタブレット端末にも対応しているので、受講期間中はいつでも・どこでも・何度でも繰り返し視聴することができます。

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講義の復習だけでなく、予習としても利用できる!

苦手分野など、繰り返し視聴することで知識の定着が図れます。

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欠席してもWebでわかるまで受講できる!

お仕事の都合など、教室講義に参加できない時も安心して受講を継続できます。

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教室日程に追いつくための学習として利用できる!

教室講座の開講後にお申込みされた方も、Webフォローを利用すれば教室講座の日程に追いつき途中参加することができます。

使い方いろいろ

  • 倍速機能で学習時間の圧縮に利用
  • スキマ時間に復習
  • 知識の再確認

合格者の活用術

基本的には教室クラスで受講していましたが、初めて学習する科目についてはWebフォローも活用していました。欠席時のフォローとしてだけでなく、講義で学んだ内容を倍速機能で視聴し復習していました。同じ講義を二度視聴することで、一度目では理解できなかったことも理解することができて良かったです。

Webフォローの動作環境につきましては、TAC WEB SCHOOLにてご確認ください。

Webフォローの配信期限は、各コースの目標年度の7月末までとなります。

教育訓練給付制度(一般)を通学メディアでご利用の場合、Webフォローでの受講は出席として扱われませんのでご注意ください。詳細はTAC発行の「教育訓練給付制度パンフレット」をご確認ください。

新機能!スマホアプリで動画のダウンロードが可能に!

i-support(インターネットフォローシステム)

TACのポータルサイトTAC WEB SCHOOL内の「i-support」では、質問メールの活用のほか、各種テストの成績確認が行えます。
また、試験情報や講座情報・講座イベントのお知らせなどの弁理士試験に関わる情報をタイムリーに発信していきます。

質問メール

  • 電話だと疑問点を表現しづらい。

といった場合でも、メールならいつでも質問できます。 講師・専任スタッフが丁寧にご対応いたします。

皆様にご利用いただくため、質問回数には制限(本科生は50回、パック生は20回)がございます。

合格者の活用術

i-supportは、特に直前期に利用しました。直前期になると、突然「これはどういうことだったか?」と質問したいことが出てきましたが、「質問メール」で質問すれば、いつも数日以内に分かりやすく丁寧に回答がもらえ、とても助かりました。

個人別成績表

論文答練の講評では、主題意図や解答上の注意点を公表します。また、個人別成績表では、自身の各問ごとの得点、合計得点、全国平均点がわかるため、各問ごとに全国の受講生の中でどのくらいの順位にいるかが把握できます。

個人別成績表はTAC WEB SCHOOL上で公開しています。

講座からのお知らせ

試験情報やセミナー、特別イベント、受講に関するお知らせなど、受講生のみなさんに役立つ情報をタイムリーに発信していきます。

i-supportのご利用には、「TAC WEB SCHOOL」のマイページ登録が必要になります。詳細は、マイページ内の「受講ガイド」にてご案内しております。

学習上の不安やメンタル面もアドバイス「オンライン受講相談」「WEBスクーリング」

講師によるオンライン受講相談や受講生限定WEBスクーリングを定期的に実施し、学習上の不安などメンタル面もサポートしています。

詳細はマイページ内で順次お知らせします。

TACの「自習室」が利用できる

TACでは、講義で使用していない教室を自習室として開放しています。通学生に限らず、通信生もご利用いただけます。

教室の使用状況により自習室として開放できない場合がございます。

一部の提携校では、自習室をご利用できない場合がございます。事前にご利用希望の提携校までお問い合わせください。

オプション講座や単科のみをお申込みの場合は、自習室をご利用できません。

学習メディアごと専用のフォロー制度

  • 教室講座

  • 通信講座

クラス振替出席フォロー

仕事や大学の都合等で、通常のクラスに出席できない場合は、他のクラスの同一講義に振替出席できます。事前手続は不要ですので、土曜は会社や大学の近くの校舎で、日曜はご自宅近くの校舎に自由に振り替えることができます。

複数クラスを設定しているコースでご利用いただけます。

登録人数の多いクラスへの振替出席はご遠慮いただく場合がございます。

直営校・提携校間では振替出席ができない場合がございます。予め振替を検討の校舎までお問い合わせください。

追っかけフォロー

開講日を過ぎてしまった場合も、TACの新宿校もしくは渋谷校のDVDブースで無料受講し、教室クラスの日程に追いついたところから教室クラスに出席できます。

新宿校もしくは渋谷校のDVDブースのご利用には、事前に予約が必要です。マイページ内掲載の「受講ガイド」をご確認の上、予約手続をお願いいたします。

充実の添削指導

提出した答案が採点され返却されると、自分では正解していると思っていた問題が不正解だったり、見落とし・思い違いなどを発見できることも少なくありません。TACでは、多くの答練(問題演習)を実施し、採点はもちろんきめ細やかな添削指導により、合格答案作成力を養成していきます。

答案提出のメリット

  • 期限内に提出することで、学習のペースメーカーとして活用できる。
  • 受講生の中で自身の実力(順位)を把握することができる。
  • 添削指導によって、自身では気づけない弱点・問題点が認識できる。

スクーリング

通信受講生が教室講座のクラスに出席できる制度です。通学生と一緒に講義を受講し、直接講師と話すことで、学習におけるモチベーションがより高まります。 さらに、答練実施回にスクーリングを利用し、他の受講生と一緒に問題を解くことは、本試験の模擬体験にもなります。

合格者の活用術

直前期の答練(答案練習)は、教室クラスで集中して受けたいと思いスクーリングを利用しました。通信で受講していてもスクーリングが利用できることは大変良かったです。

随時入学可

通信講座は、開講日(教材初回発送日)以降随時受講可能です。お申込み時点で経過した教材発送スケジュール分は、まとめて発送いたしますので、開講日を過ぎてしまっていても、教材が届き次第すぐに学習を始められます。