2022年度 行政書士試験 合格体験記|22

カリキュラムが非常に良かった!


Y.Sさん

DATA BANK

受講コース プレミアム本科生
[Web通信講座]
受験回数 3回
2022年度本試験の得点 法令科目:150点
一般知識:32点
総得点:182点
得意科目 行政法
不得意科目
なし
合格までの学習期間【合格までのTAC学習期間】2年3ヶ月
【TAC以外も含めた総学習期間】2年3ヶ月
1日の平均学習時間(TAC講義含む) 基礎期(学習開始~8月頃):2~3時間
直前期(9月~本試験まで):5時間
行政書士を目指したきっかけ/学習時の環境

 定年間近ということもあり、自己啓発的な意味合いで、行政書士を目指しました。法律に興味があり、以前、宅地建物取引士の資格を取った時に民法が面白かったので、受験科目に民法がある行政書士を選択しました。学習時の環境は働きながらの勉強でした。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 1年目は残念ながら不合格となってしまい、後がないという思いで、TACのプレミアム本科生(通信)を選びました。受験指導校を選択したのは安心できる教材とカリキュラムです。

TACを選んだ決め手

 神田先生の講義が自分に合っていて、継続的に抵抗なく続けることができました。むしろ講義を聴くのが楽しみでした。またTACのテキストは分かりやすく、内容的に素晴らしかったです。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期など)

 基礎期は基本的には講義を聴いて復習、過去問の繰り返し、分からない部分の復習、このルーティンでした。基礎期は過去問は3回やりました。カリキュラムに沿って実施し、苦手科目を作りたくなかったので、商法、一般知識も満遍なく勉強しました。直前期は再度過去問、行政法と民法の総まとめ、模試と復習、記述対策を徹底的に行いました。模試は苦手分野を自分なりに分析して学習しました。また文章理解は、講義を集中的に聴きました。苦手科目がなかったのが大きかったです。

直前期答練や「全国公開模試」の活用方法

 「総合答練」「全国公開模試」は、自分の力がどの程度なのかの確認(順位の確認)、苦手分野の分析として活用しました。「最終答練」は本試験を想定して実施しました。またABランクで間違えた箇所は徹底的に復習しました。

受講形態やフォロー制度で良かった点

 Web通信講座での受講でしたが、自分のペースで受講することができ、マイペースで進めることができたところが良かったです。またWEB SCHOOLやデジタル教材も非常に使いやすかったです。

教材で良かった点

 「基本テキスト」は非常に分かりやすく、ボリュームもちょうど良かったです。「過去問集」も使いやすかったです。「科目別答練」は解説が素晴らしかったです。

カリキュラムや、講師で良かった点

 カリキュラムに関しては非常に良くできていると思います。問題演習量も豊富ですし、過去問も十分です。「科目別答練」のタイミングも絶妙で、知識の整理に役立ちました。講師に関しては、神田先生の講義が非常に分かりやすく、スーッと頭に入りました。

これからの受験生へメッセージ

 TACを受講して合格することができました。TACのカリキュラムに沿って勉強すれば、着実に実力をつけることができます。他に手を広げる必要はありません。TACを信じて必ずや合格勝ち取ってください。

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