2022年度 行政書士試験 合格体験記|11

ポイントを絞った講義で短期合格できた!


K.Oさん

一発合格

DATA BANK

                  
受講コース チャレンジ本科生
[ビデオブース講座]
受験回数 1回
2022年度本試験の得点 法令科目:142点
一般知識:44点
総得点:186点
得意科目 行政法
不得意科目
商法 等
合格までの学習期間
【TACでの学習期間】5ヶ月
【TAC以外も含めた総学習期間】5ヶ月
1日の平均学習時間(TAC講義含む) 基礎期(学習開始~8月頃):5時間
直前期(9月~本試験まで):8時間
行政書士を目指したきっかけ/学習時の環境

 社会保険労務士で独立開業することに決め、前職の経験を生かして社会保険関係を業務の中心にすることに決めました。その際に関連性の高い行政書士の資格が必要となったため、取得を目指しました。退職して学習に専念しました。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 独学で合格を目指す場合はたくさんある参考書、問題集のなかから、自身にあったものを選択する必要がありますが、短期合格を目指す場合はその時間、労力がもったいないと感じます。受験指導校が提供する講義、テキストは、短期でもしっかり学習すれば合格レベルに到達できることは間違いないと思ったからです。

TACを選んだ決め手

 以前、社会保険労務士の資格を取得した際もTACにお世話になりました。今回も学習開始前に各学校の通信講座、通学講座を比較しました。通信講座専門の学校は金額は安いけれど内容が短期合格するには足りないと思いました。比較の結果、TACの「チャレンジ本科生」がもっとも費用対効果が高いと思い申し込みました。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期など)

 基礎期は予習はせずに、講義を受け、講義を受けた当日に該当する「過去問集」と「アドバンス(発展問題集)」を解き、復習のため「基本テキスト」を確認することに努めました。そしてしばらく時間をおいて過去問を繰り返し学習しました。直前期はTACの答練、模試の他に、市販の予想問題集を解き、間違えた問題やわからなかった箇所を復習し、時間をおいて再度解くことを繰り返しました。記述対策として、市販の記述対策本を購入して、直前2ヶ月は毎日学習の最初30分は記述対策をしました。

直前期答練や「全国公開模試」の活用方法

 「総合答練」と「最終答練」は学習の進捗度合を確認するために役立てました。結果が悪かった科目はその後の復習に重点を置くように努めました。「全国公開模試」は本番と同じ会場受験の雰囲気を経験することができて良かったです。

受講形態やフォロー制度で良かった点

 私はビデオブース講座を選択しました。外出することが気分転換になるので、通学を選びました。Web中心のなかで、ビデオブース講座があることはとても良かったです。復習時に「Webフォロー」で確認することができ倍速再生ができるのが効率的でした。

教材で良かった点

 各科目の「基本テキスト」は、レイアウト、内容ともに本当に良く出来ていると思います。わかりやすく記載されていました。不満に思うことはありませんでした。問題集は、「アドバンス(発展問題集)」が良かったです。「過去問集」だけだと量が足りないところをカバーできていました。

カリキュラムや、講師で良かった点

 「チャレンジ講義」は通常より講義回数が少ない分、重要な箇所にポイントを絞った講義を展開していて無駄がなく良かったです。佐藤リサ先生の講義は無駄がなくわかりやすかったです。合格に必要なことを伝える姿勢が良かったです。

これからの受験生へメッセージ

 行政書士試験を受験する際にもメディアにおいていろいろな情報が溢れています。短期合格への近道は皆様がいかにこれらを取捨選択し、正しい学習をするかです。皆様の短期合格をお祈りしております。

行政書士への第一歩はココからスタート!

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