2024年度(第74回)税理士試験 科目別合格実績
安心の高い合格実績

合格率の算定基準
講座生カリキュラム修了生とは、2024年合格目標『簿記論』『財務諸表論』の初学者または受験経験者対象のTAC各コース(通学・通信)を受講され、カリキュラムに含まれる「実力完成答練+全国公開模試(全7回)」の提出率が80%以上、かつ全国公開模試の成績判定がB判定(上位50%)以内(S~Dの5段階判定、C・D判定と未提出者除く)の方のうち合格者の割合で算定し、小数第2位を四捨五入しております。
2025年4月1日までに調査にご協力いただいた方の判明分です。
講座生とは、目標年度の試験に合格するために必要と考えられる講義・公開模試・答案練習等をパッケージにしたカリキュラムの各コース受講生です。

豊富な演習量こそ短期合格への近道
TACでは実力テストから各種答練まで豊富な演習問題を提供しております。様々な問題を解けば解くほど合格可能性が高まります!


受験業界最大規模の『全国公開模試』/スケールメリットもTACの魅力。
・正確な成績(順位)を把握し、効率的な学習が可能!
・本試験で正答すべき問題を判別できる!
・全国展開の校舎で講義実施!自習室等、快適な学習環境を提供!

合格者の声
矢野 未歩さん
【豊富な演習量と質の高い問題】
直前期は答練の頻度も増えて慌ただしくなりますが、TACのカリキュラムををきちんとこなせれば絶対合格できるという安心感がありました。直前期の答練には試験委員対策や税制改正、直近の出題傾向も盛り込まれており、質の高い良問を解けるのはTACならではだと思います。何度も繰り返し解くことで、スピードと精度を向上でき、合格を勝ち取ることができました。

北山 史朗さん
【普段通りのパフォーマンスを発揮する訓練】
直前期の答練は主に2つの点から役に立ちました。まず毎週の答練を通じて、知識の抜け漏れが再確認できました。また一発勝負の本試験で普段通りのパフォーマンスを発揮する訓練にもなっていました。試験の雰囲気や形式を疑似体験できる機会となっており、豊富な演習回を数多く経験できたことで、本番でも優位に立てたのではないかと考えています。

竹内 淳平さん
【答案提出の重要性】
答練ではあらゆる出題パターンを網羅しており、全ての答案を添削してもらえる点が良かったです。私はWeb通信講座を受講していたのですが、毎回答案を送るようになってから合格できるようになりました。返却された答案を必ず見直し、「理論の記述で何を省略したら減点されるのか」、「計算の答案で計算式以外はどの程度省略できるのか」など確認を行う機会としていました。

藤田 雄大さん
【全国公開模試のスケールメリット】
全国公開模試は母数が多い中で、自分の立ち位置が全体の受験者の中でどの程度なのか把握できる点が良かったです。全国公開模試は、6月に実施するため、まずは全国公開模試に照準を合わせて学習することで、7月以降の学習スケジュールを立てやすくなりました。








