宅地建物取引士試験 合格体験記|高橋 幸子さん

TACの講師の方々が合格への道を教えてくれます

高橋 幸子さん

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 総合本科生SPlus:教室+Web講座
得意科目 民法等
不得意科目 法令上の制限
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期) ・平日4時間 ・休日5時間
1週間の平均学習時間(直前期) ・平日5時間 ・休日6時間
宅地建物取引士を目指したきっかけ

家族が不動産業を営んでいます。社長が体調不良となり私が勤務する状況のなかで、宅建士資格が不動産業には不可欠な資格であることを実感しました。資格を取得して更に会社に貢献したいと決意したのが目指したきっかけです。

独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学では試験の最新情報は得られず、自己管理にも限界があると思いました。受験指導校で経験豊富な講師陣の指導を受けることで、モチベーションを保ちながら効率よく学習ができると思いました。また、重要課題や実際の試験傾向に沿った学習ができたり、講師から直接合格のためのノウハウが聞けることも決め手になりました。

TACを選んだ理由・決め手

同業者の話からTACの合格者が多かったこと、勤務地から近かったことと、多数の校舎で受講可能で自分に合う講師が選べたことが良かったです。情報量も多く、ミニテスト・答練・模試等々の内容も良かったです。

効果的な学習方法

講義時にノートを使わず、テキストに直接マーカーや書き込みをし、情報をまとめるようにしました。また、講義の冒頭で実施されるミニテストで満点が取れるよう、理解できるまでしっかりと復習をしました。復習の際は、暗記ではなくきちんと理解するように意識しました。理解しながら学習をすることで、ひっかけ問題にも対応できる力が身につきました。

受験時代の苦労、失敗談

覚えた内容を忘れてしまい、気持ちが折れてしまったことがありました。講師に相談し、どう気持ちを強く持てばよいのかを教えていただいたことで今年絶対合格するという強い意志を持って学習を続けることができました。

仕事/大学などの講義/家事・育児などと宅建試験勉強の両立法

職場や家族に合格したいという気持ちを伝え、協力を依頼しました。両立は難しいので、家事は完璧にできないことも伝え、わずかな時間も惜しんで勉強に集中しました。必死に勉強している親の姿は、家庭内で良い影響を与えたと確信しています。

TACを受講して良かった点

【講師】
苦手を克服できたのは、講師のわかりやすい説明のおかげでした。質問にも丁寧にお答えいただき、イメージして理解できているかを確認していただき、感謝しています。休憩後の軽体操もリフレッシュできました。自信を持つように助言いただいたことでモチベーションを維持することもできました。TACは他の講師の方々も指導力があり、受験ノウハウを知り尽くした質の高い講師ばかりでした。合格への熱意と個性ある表現力で、講義は楽しかったです。TACのカリキュラムと講師を信じ素直に勉強をした結果合格出来ました。  

【教材】
テキストは地味な印象でしたが、マーカーを使う箇所も増えて、終わる頃には自分だけのオリジナルテキストになっていました。トレーニング(過去問題集)はやりつくして物足りなくなるほどでした。過去問含め、分野別の答練でも特に宅建業法は類似問題で微妙な言い回しに引っかかるので、いろんな問題を解くことで訓練して慣らし、知識を確実に身につける事が重要だと思いました。    

【カリキュラム】
民法からスタートして宅建業法、法令、その他関連知識の順番のカリキュラムは最適でした。次の講義前に前回の復習問題やミニテストを解くことは特に重要でした。その積み重ねが答練や応用問題に活かせました。 

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試では答練で身につけた時間配分など、あらかじめ自分で決めたことを実践するように意識して受験しました。受験生の中での自分の位置がどこなのかが確認でき、上位15%にいなくても、最後の伸びを信じて諦めずに勉強しました。

オプション講座の活用方法や受講して良かった点
受講した講座→やまかけ3日漬講座・直前対策講義

直前対策講義は自分が勉強してきたことの最終確認です。各講師の方々から直前期のアドバイスとして、新しい知識や苦手箇所に時間をかけず自信のある項目を必ず正解できるようにという確認があったのが良かったです。特に答練で間違えた箇所、正解率の高い問題の取りこぼしは絶対にしないように、オプション講座を利用して見直しました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

TACの講師の方々が合格への道を教えてくれます。絶対合格すると信じて頑張るのは自分自身です。苦手な所もしつこく質問して理解し、図を描きイメージし、理解してからゴロや暗記を活用しました。期待するのは自分自身であり、勉強は裏切りませんから、日ごろのストレス、悔しさ、切なさを全て勉強する力に変えました。8月ぐらいまでの数カ月を必死に勉強すると、9月以降の直前期は少し余裕を持って試験日を迎えることができます。緊張感に負けず、清々しく試験日を迎え、無事に終えたらTACに通って頑張った自分に感動すると思います。

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