宅地建物取引士試験 合格体験記|加賀 精一さん

TACのテキストは必要十分な教材の一言に尽きる

加賀 精一さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生:Web通信講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 民法等
1日の平均学習時間(基礎~応用期) 1時間
1日の平均学習時間(直前期) 8時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

主な理由はペース配分を整えるため。勉強をしないといけないと分かっているものの、自分一人ではなかなか集中出来ないことが分かっていたため、強制的に勉強に取り組める環境が欲しかった。

TACを選んだ理由・決め手

料金がリーズナブルかつトップ講師の授業をいつでもWebで受けられることに魅力を感じた。実際に今年はコロナの影響で教室参加が懸念され、TACを選んで良かったと感じた。

効果的な学習方法

一番はやはり過去問に取り組むこと。一方で全体的に軽く内容が入ってないと、過去問を解くことが難しいため、最初はなんとなくでもいいから全体理解ができるように努めた。会社の方の理解も得られて、試験直前にはかなりの時間をかけて毎日過去問に取り組んだ。別途購入したTACの直前予想問題集も、非常に論理的に過去問を分析しており、おすすめ。

TACを受講して良かった点

【講師】
収録講義を中心に受講したが、ビジュアル的に理解しやすい絵が特徴的で、表にまとめたものよりわかりやすかった。また、滑舌が良く、時間がない時や復習の際に再生速度を上げても聞き取りやすかった。

【教材】

必要十分な教材の一言に尽きる。合格に必要な部分は完全に網羅し、細かすぎる部分はおそらく掲載していない教材のように感じた。TACのテキストのみで宅建試験の合格には十分だと感じる。

【カリキュラム】
答練や直前対策講義の前に、全科目の講義が終了するところ。一度全体の内容を確認しておくことで、過去問の取り組みやすさや、苦手分野の発見、試験直前の時間配分が可能になった。

フォロー制度の活用方法や良かった点

WebフォローがあってのTACだと思う。特に今年はコロナの影響もあり、Webフォローがあって良かった。過去問を解くモチベーションが無くても、なんとかWeb講義なら受けられるので頑張れた。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

宅建の合格率は毎年一定であるため、模試の順位が本試験の合格に直結する。また、模試を受けてから過去問を解き直す時間も残されているため、挽回が可能な絶妙なスケジュール感である。実際に当方は模試では合格点に至らなかったが、そこから巻き返すことができた。

オプション講座の活用方法や受講して良かった点
受講した講座→直前対策講義

直前対策講義は一度やったけど忘れている項目を思い出すのに効果的。この講義で覚えた内容は本番までなんとか忘れずに記憶できるため、集中して望んだ。また、法令やその他などの得点源にしたいが、あまり手をつけられていない科目を直前に追い込む意味でも効果的な講義。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

宅建試験は国家資格でありながら、難易度は高すぎるものではない。最初は難しく感じるが、講義を通してまずは全体像の把握に努めて欲しい。残りの時間に合わせて都度スケジュールを調整しながら過去問に取り組めば、誰でもいつからでも合格可能と信じています。

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