宅地建物取引士試験 合格体験記|鵜澤 均さん

体系的に学べるから、ひっかけ問題にも対応できるようになった!

鵜澤 均さん

DATA BANK

受験回数 3回
受講講座 チャレンジ本科生:教室講座
得意科目 法令上の制限
不得意科目 民法等
1日の平均学習時間(基礎~応用期) 4時間
1日の平均学習時間(直前期) 6時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学だけでは、その知識や法律の背後にある背景や流れを含めて体系立てて覚えられてはいなかったと思います。去年までは暗記だけに頼っていて知識が浅く、ひっかけ問題に簡単にひっかかっていましたが、今年はTACで教わっていたので体系的な知識として身についていたのか、ひっかけ問題にも耐性ができて、クリアできたました。そこが大きな違いです! やはり教える体系がしっかりしているので、良かったのだと思います。

TACを選んだ理由・決め手

比較的家から近く、チャレンジ本科生という手頃なコースがあったためです。7月スタートのタイミングも良かったです。 お試し受講の講義も分かりやすく、これなら受かるのではと、希望の灯が見えました。

効果的な学習方法

私のユニークな勉強の仕方としてはコロナ対応という特殊環境下ということもあり、以下4点ほど考え、実行しました。
1. できるだけ平日は自習室に行き、その週のうちに講義で学んだ範囲をまず1回テキストで復習し、トレーニング・ミニテスト・答練等で確認する。間違えたところはテキストにマーカーチェック&フォロー!
2. 土日は自習室が使えなかったので、ビデオブースを利用して講義と同じところの2コマ分のDVDを1.4倍速にして講義フォローする!これも余った時間はトレーニング・ミニテスト・答練等のフォローに充てる!
3. 9月最終週の週末からは、全国模試や直前答練、トレーニング・ミニテスト・答練でミスったところをテキストに戻ってマーキング!最後まで間違ったところは青のサインペンで囲んでチェック&フォロー!
4. 仕事への行き帰り(片道バス15分)、TACへの行き帰り(片道バス15分)は宅建問題のアプリを使っていました。これも複数回間違ったところを何回もフォローして、結構有効に時間を使えて役立ちました。

TACを受講して良かった点

【講師】
何よりも生徒の立場に寄り添って、ミニテスト・答練などきめ細かく熱心にサポートしていただけるのでありがたかったです。 また質問にも丁寧に答えていただき、分かりやすく教えていただけるので内容がスーッと頭に入ってきました。

【教材】

体系立てて作られていて、分かりやすかったです。 図も多いので、頭に残りやすいと思いました。

【カリキュラム】
前問の回答と同様になってしまいますが、体系立てて整理されているので、分かりやすく頭に入ってきました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試は、ミスしたところをテキストに戻ってマーキング! 分かるまで頭に叩き込み、間違ったところはマーカーで何回もチェック&フォロー! 結果かもしれないが、全国公開模試がやはり本番の試験の出題傾向を一番しっかり反映していたのかなと思いました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

やはり何らかの本科の受講をお勧めします。 本科生は体系的に背景や環境も含めて学べるので、記憶から抜け落ちることが少なくなり、結果としてひっかけ問題にも引っ掛かりにくくなるんですね。 そこが独学や単なる暗記だけの授業とは大きく異なる点です。

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