宅地建物取引士試験 合格体験記|田邉 知宣さん
コンパクトかつスピーディーに効率的に学習できました
田邉 知宣さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | チャレンジ本科生:教室+Web講座 |
得意科目 | 民法等 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期) | ・平日2時間 ・休日6時間 |
1週間の平均学習時間(直前期) | ・平日3時間 ・休日8時間 |
- 宅地建物取引士を目指したきっかけ
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転職し不動産産業に従事したいと思い、宅建士の資格取得を目指しました。宅建士の独占業務があることと、実際に就業した時資格手当がつきお客様にも資格があることで安心していただき、提案業務もできると思いました。
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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独学では、何を学習すべきか全く分からなかったため、受験指導校を選びました。また、同じ宅建士を目指す仲間がいることを感じながら学習をすることによってモチベーションを維持できると思いました。
- TACを選んだ理由・決め手
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講師の生講義を受けられるのと立地の良いところに校舎があり通学には大変便利だと思いました。クラス振替出席制度やWebフォロー制度など欠席したときのフォロー制度も充実しており、安心して学習できると思いました。
- 効果的な学習方法
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生講義前にWebフォローで予習して講義を受講し耳からのインプットを2倍にしました。教室講義の後に重要ポイント、暗記個所を復習しその日にミニテスト、その週に過去問を解き、間違えたところの理解を深め知識の定着を図りました。また、答練前にもミニテスト、過去問トレーニングを再度実施し、間違えた箇所の理解を深める様にしました。
- 受験時代の苦労、失敗談
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チャレンジ本科生のため、約3ヵ月という超ハイスピードで講義から答練へと走り抜けました。TACのカリキュラムに合わせて学習していけば、重要ポイント中心に学習でき、結果、効率よく学習ができ合格を勝ち取ることができました。
- 仕事/大学などの講義/家事・育児などと宅建試験勉強の両立法
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休日は家族との時間を配慮しつつもできるだけ学習に充てるようにしました。午前のTAC講義を受講生た日の午後は復習・ミニテスト・過去問トレーニングを実施して、各項目を1日で完結させました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
声が良く通っており、話が聴きやすく、説明も分かりやすかったです。熱意のある板書も理解しやすく、重要ポイントを的確に教えていただき非常に効果的な講義でした。
【教材】
テキストは非常に分かりやすくまとまっており、トレーニング(過去問題集)もテキストと連動しており、間違った部分の理解はテキストだけで充分でした。他の参考書や問題集などは一切使用せずに合格できました。
【カリキュラム】
週に2回、2カ月半くらいの講義で重要ポイント中心にコンパクトかつスピーディーに一気に学習でき、残り半月で答練・公開模試とタイトなスケジュールでしたが、結果、効率的に学習できました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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Webフォロー制度で予習することで、通学講義の理解を深めることができました。また、再生速度については、調整ができ自分の好みの速さで学習できることが非常によかったと思います。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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答練も含めて、試験科目の時間配分、どの科目から解く等の自分のやりやすい方法のシミュレーションができ、本試験では落ち着いて臨めました。また、弱点項目の発見や順位の確認でもモチベーションアップにつながり、大変役に立ちました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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TACで受講すると決めたら、他の参考書、問題集はいりません。TAC、講師を信じて講義を聞き、理解し覚え過去問トレーニングをこなせば合格ラインに必ず達することができると思います。是非、チャレンジしてください。