宅地建物取引士試験 合格体験記|古澤 綾さん

短時間でもマスターできるカリキュラムだった

古澤 綾さん

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 チャレンジ本科生:教室+Web講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 民法等
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期) ・平日4時間 ・休日5時間
1週間の平均学習時間(直前期) ・平日6時間 ・休日8時間
宅地建物取引士を目指したきっかけ

不動産関連会社に勤務していることもあり、宅地建物取引士の資格に興味がありました。事務職なので、実務で必要になることは少ないですが、持っていることでスキルアップにもつながると思い、取得を目指そうと思いました。

独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学では勉強方法も分からず、合格への道のりが遠いと感じていました。受験指導校を利用することで、効率的に学習を進めることができ、理解を深めることもできたと思っています。

TACを選んだ理由・決め手

合格実績の高さとカリキュラムが自分に合っていると思い、TACを受講することに決めました。

効果的な学習方法

TACでの講義後にテキストを読み返して復習していました。トレーニングは学んだところと連携させて、次の講義までにやっていくことを継続していました。直前期には、各分野で自分の苦手な論点を重点的に、Aランク・Bランクを中心に繰り返し解くようにしていました。試験前3日頃からは、答練に出題されていた問題を見直して、知識を定着するようにしました。

受験時代の苦労、失敗談

勉強する科目が増えるごとに、定着させなければならないことと、新しく覚えなければならないことが多くなり、思うように覚えられず辛かったです。とにかく基本をマスターしようとしたことが、結果につながったと思っています。

仕事/大学などの講義/家事・育児などと宅建試験勉強の両立法

仕事をしていると、平日にまとまった勉強時間を確保することが難しかったため、通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を使って問題演習アプリやトレーニング(過去問題集)で問題を解くようにしていました。直前期は寝る直前まで、Webフォローを使って講義を見たりしていました。

TACを受講して良かった点

【講師】
テキストへのマークも要点をおさえた箇所に絞られていたので、一目で大事なところがわかり、復習もしやすかったです。また、トレーニング(過去問題集)と連動して教えて下さったことで、理解が深まりました。

【教材】
テキストは大事なところが太字になっていて、見やすかったです。トレーニングはAランク・Bランク・Cランクと分けられていて、何を優先すべきかが分かりやすくて良かったと思います。

【カリキュラム】
科目ごとに基礎答練や応用答練があり、そこで改めて自分の弱点を知ることができました。短時間でもマスターできるカリキュラムだったので、無駄なく勉強を進められたと思います。

フォロー制度の活用方法や良かった点

どうしても講義に出席できない場合でも、クラス振替出席フォローを使って他のクラスに振替えて出席ができたため、とても助かりました。私は主にWebフォローを活用しましたが、自分の好きな時間に復習などで活用できてとても役立ちました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

受験者数が多いという事で、より本番に近い形で受験できたと思います。結果も、その時点で自分がどの位置にいるのかを把握することや、細かい分析も出してもらえたので、とてもよかったと思います。

オプション講座の活用方法や受講して良かった点
受講した講座→やまかけ3日漬講座

試験直前に見直せる内容も含まれていて良かったです。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

勉強を進めていく中で、思ったように覚えられなかったり、できないことに不甲斐なく思うこともあると思いますが、諦めずに自分を信じて続けることで、必ず結果がついてくると思います。絶対合格する!という気持ちで頑張ってください。

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