宅地建物取引士試験 合格体験記|陣内 麻衣さん

粘り強い頑張った方にだけ見える世界が必ずあります!

      

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陣内 麻衣さん

一発合格

 

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生S:教室講座
得意科目 民法等
不得意科目 宅建業法
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 基礎期 2時間/直前期 6時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

資格勉強を始めるにあたり、必ず一発で合格したいという気持ちがあったため、プロの手を借りることは決めていました。他のスクールと授業内容や価格、通うにあたっての利便性を考慮した結果TACを選びました。

学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法

日中の仕事と両立しながら勉強時間を確保することが難しかったため、徹底的に隙間時間を活用しました。 移動中は講義を聞き流すか、携帯でWEB問題集を解いたり、オンラインテキストを確認していました。仕事をしている時間以外は、常に時間を有効活用する意識を持って行動していました。

TACを受講して良かった点

【講師】
沢山の生徒がいるなかで、よく生徒を覚えていらっしゃるようで、ひとりひとりに気を配ってくれている姿が信頼につながりました。勉強中は孤独になりがちですが、明るく声をかけてくださったことにいつも救われていました。


【カリキュラム・教材】
通常の分野別テキストに加えて、最後の直前期には別途直前対策用のテキストがあり、復習と知識のまとめに大活躍しました。また、先生方が個別に作成されたレジュメやテキストも沢山いただけ、知識強化に役立ちました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

仕事をしながらの通学だったため、毎回スケジュール通りに授業を受けられないこともあり振替受講が大変便利でした。不安が残る単元についてはWEB講義も活用し、理解したうえで記憶できるように繰り返し利用していました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

各答練ではずっと30点前後しか取ることができていなかったにもかかわらず、なんとかなるだろうと甘く見ていた時期がありました。そんな時に全国公開模試を受験し、30点も取ることができず、大きな焦りを感じたことが追い込みに繋がりました。あの追い込みがなければ合格はできなかったと思うので、俯瞰して自分を見直す良い機会となりました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

どんな勉強においてもそうですが、知識をつけることは自分の世界を大きく広げることに繋がります。宅建士は身近な資格でありながらも、こつこつと勉強を積み重ねていかないと絶対に受からない試験です。宅建士試験には、自身と向き合い、粘り強い頑張った方にだけ見える世界が必ずあります!

宅建士(宅地建物取引士)への第一歩はココからスタート!

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