宅地建物取引士試験 合格体験記|石﨑 理恵さん
自分の周りで頑張っている人がいることに闘争心が沸きます。
石﨑 理恵さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生S:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
1日の平均学習時間 | 8~10時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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受講生の方々と切磋琢磨したかったからです。体験学習があったので、教室の雰囲気を掴み易かったのも決め手です。また、教室受講に加えてWEB SCHOOLを視聴出来たので、予習・復習もすぐに取り掛かることができました。移動中にはWebトレーニングで勉強できるのも魅力でした。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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専業主婦でしたので家事をしながらWEB SCHOOLを流し聞きしていました。記入をし易いテキストでしたので、私はノートは取らず予習段階から消せるボールペンでテキストに全てを書き込んでいました。各単元のテキストを直前期に見返す事で自分の学習時間を振り返る事が出来、自信にも繋がりました。トレーニングについてはTACのトレーニングのみを使用し、8回以上は繰り返し解きました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
WEB SCHOOLでは笠松講師の軽快なトークがとても聞きやすく、初受験の私にもすんなり理解できました。また、福岡校の小田原講師も熱意ある先生で、いつでも質問ウエルカムだったのが大変助かりました。すぐに回答が欲しい時はマイページから質問メールをバンバンさせていただきました。こちらの返信も迅速かつ丁寧で心の支えになっていました。いつでも受け入れて頂ける体制はTACに通っていて本当に良かったと感じました。
【カリキュラム・教材】
宅建業法から始める学校やオンライン講義もあるようですが、私は民法から始めるTACのカリキュラムが合っていました。民法を学んだことがない私にとっては、宅建業法で出てくる民法の内容がすんなり入ってきました。またトレーニングの内容が全てを網羅しているので、ひたすら解いていれば他の教材は全く必要なく、あれこれ手を出さずに、経済的にも負担がかからなくて良かったです。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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勉強が進んでいくと、2週間手つかずにいると忘れてしまう事もあったので、都度WEB SCHOOLを見直せるのが良かったです。家事をしながら2倍速でWEB SCHOOLを聞いていると家族も内容を覚えてしまい、資格取得についての理解を深めてもらうのにも有効でした。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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直前期の実力確認に役立った。最終確認しなければいけない点を明確にでき、解説も丁寧で改めて弱点を強化できた。順位も出るので合格の目安が出来、さらに闘争心も沸きました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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通学できるのであれば私はそちらを強くお薦めします。自分の周りで頑張っている人がいることに闘争心が沸きます。独学だったらきっと1発合格は難しかったと思います。講師陣もさすがベテランで過去の経験を交えたお話をして下さったり、重要ポイントを分かり易く教えて下さいます。