宅地建物取引士試験 合格体験記|浦野 理斗さん
毎日の積み上げが試験の結果に直結すると思います。
浦野 理斗さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 法令その他 |
1日の平均学習時間 | 4時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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tacでの説明会やYouTubeでの概要説明が非常に分かりやかった。その中で合格者数の実績に魅力を感じた。また、仕事をしながら通学する上で、様々な所に学校があることもメリットに感じた。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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最初は言葉の意味や内容の理解に一回の授業では消化しきれなかったが、web授業も取り入れることで理解を深めていった。両立の方法としては、法令その他のような薄い問題集を通勤時間に解いていた。民法や宅建業法は、仕事帰りに一単元でもいいから解くようにしていた。また、時間を区切って集中して解くようにしていた。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
分からない点を納得いくまで教えてくれる。また、直前期の不安な時期も自分の模擬試験の解答を見て、どこが良くてどこが悪いかを丁寧にアドバイスをしてくれた。webでも事細かくアドバイスをもらえた。
【カリキュラム・教材】
内容にメリハリがあるように感じた。その中でも講師の方々が取捨選択をしてくれるので、本当に要点を押さえるように努めることができた。また、表なども用いているので、暗記の箇所も抑えることができた。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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(2)でも書いたが、授業だけでは理解できない点をwebフォロー用いることで、理解を深めていった。また、学校で質問できなかったことをwebで質問をし、解答をもらえたので有り難かった。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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自分の立ち位置やどこが足りないかを明確にすることができた。全国公開模試の点数は芳しくなかったが、落ち込むことなく、苦手科目を潰すことに努めることができた。また、解説を聞くことで理解を深めた。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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毎日の積み上げが試験の結果に直結すると思います。難しい科目、そこまで時間をかけなくてもいい科目がありますが、侮ることなく理解することが合格の鍵だと思います。また言い方が悪くなるかもしれませんが、講師の方を上手く使うようにしましょう。丁寧に分かりやすく答えてくれます。