宅地建物取引士試験 合格体験記|藤本 高大さん
TACを利用すれば合格できると私自身が証明になっているので選択肢の1つに入れてはいかかでしょうか!
藤本 高大さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:DVD通信講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | その他 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 2時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 6時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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宅建の科目は難解な法律用語も多く本屋で参考書を読んでみたが理解できませんでした。合格率も低いので時間と効率を考えると受験指導校を利用するのが1番の近道だと思いました。
- TACを選んだ理由・決め手
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これまで簿記検定やFPなどの講座をTACで受講し合格してきたので宅建も迷わずTACを選びました。講座の種類も豊富で過去問答練があるなど過去問に対しての講義もあったのも大きな決め手になりました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
民法のような難しい科目は分かりやすい例えで説明していただいたのでイメージが沸き理解しやすかったです。法令上の制限やその他関連知識などの科目も、どこまで突っ込んで理解して取り組めばいいのか伝えてくれたので深追いせず効率的な学習方法をできたのも助かりました。
【教材】
トレーニング(過去問題集)は項目別に収録されていて重要度も示されていたので復習に適していて役立ちました。Cランクの問題は1度目を通して捨てていい問題というのも自己判断できたので安心して学習できました。直前対策講義テキストもよくまとまっていて試験会場に持っていくのに適していました。
【カリキュラム】
過去問答練と要点整理講義が良かったです。自己学習では過去問の解説を読んでも理解できない点も多かったので過去問答練で先生の解説が聞けるのも大変良くまとまったカリキュラムだと思います。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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webフォローを1番活用しました。再生速度も2倍に設定できたので同じ講義を何度も繰り返し視聴することで自然に知識も定着していきました。通信は継続できるかどうかが1番の課題になると思っていたのでフォロー制度と先生に恵まれたと思っています。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国公開模試の点数は37点で本番は38点でした。公開模試の点数が本番の点数に近いとイメージできるのではないかと思います。公開模試から本番まで2週間あるので自分の勉強しなければならない箇所に気付いて最後の追い込みに使える期間ともなると思うので受験しただけでも大きいと思います。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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宅建は合格率が低い試験ですが毎日の学習の積み重ねで合格できる試験だと思います。私は初学者で宅建に関連していない仕事をしていますが、1発合格することができました。本気で資格を取りたいと考えられている方にはTACを利用すれば合格できると私自身が証明になっているので選択肢の1つに入れてはいかかでしょうか。