宅地建物取引士試験 合格体験記|廣田 明さん

アウトプット充実のカリキュラムで学習リズムを作れました

廣田 明さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生S:教室講座
得意科目 権利関係
不得意科目 法令
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 2時間
1日の平均学習時間(直前期) 4時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

1年に1度しかチャンスがないので最短ルートで合格するために受験指導校の活用を決めました。また、事前に少し市販の参考書等を見たときに「民法がなかなか理解できない」と感じたのでプロの講義を聞いて理解度を高めたいと考えました。

TACを選んだ理由・決め手

他の予備校と比べて受講費用が比較的リーズナブルで、かつ十分な合格実績がある点で選びました。また、講義ごとの小テストや節目ごとの答練、直前期での本番想定の問題演習など、受講生のアウトプットに重点を置いたフォロー体制が魅力的でした。

効果的な学習方法

Web講座視聴(予習)→トレーニング演習(予習、各肢と解説を読む程度)→教室講義受講→トレーニング演習→ミニテスト(絶対に9割を下回らないという意識で取り組む) このリズムを崩さないようにしていました。各科目の答練の前にも所定の範囲の問題は再度1周し、8月以降の直前期も暇さえあれば過去問と答練をひたすら繰り返しました。最終的には全問題8周以上は解いていると思います。これだけやればほとんど全ての論点を網羅できるので、直前答練も模試も9割を下回る気がしませんでした。

TACを受講して良かった点

【講師】
私は名古屋校・鈴木先生の講座を主に受講していましたがエピソードトークも交えた面白い講義でした。特に民法に関しては、例えば「民法という法律は人の期待を保護しようとするんだよ」等、根幹的な考え方も教えてくださり丸暗記に頼らず問題を解けるようになりました。宅建をきっかけに法律の勉強を楽しいと思えるようになり、これは鈴木先生の授業のおかげに他なりません。

【教材】

トレーニングの解説が充実している点です。私は、講義テキストは授業の時以外はあまり使用せず調べ物をする際の辞書代わりとしていました。殆どはトレーニング問題集の解説にひたすら書き込みをしてトレーニングを通じて学習しました。解説には考え方や関連知識も記載されているため、演習を通して解説を繰り返し読むことで横断的な知識が身についたと思います。

【カリキュラム】
インプットとアウトプットのバランスです。先生の講義によるインプットも当然大切ですが宅建は本当にアウトプット重視の勉強をするべきだと思います。TACは、講義毎の小テストに加え、節目の科目別答練、直前の本番形式での答練、模試、というようにアウトプットも充実したカリキュラムとなっていました。トレーニング集と同様、答練の問題もひたすら繰り返して復習し、トレーニング集でカバーできていない穴を埋めるのに役立てることができました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

どうしても講義に出席できないことがあったので振り替えができたのは助かりました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

本番さながらの緊張感で受験することで普段より慎重に問題文を読むため、いつもより時間がかかっていることに気づけたので、本番でもあまり焦ることなく冷静に問題文を検討することができました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

TACの講座や答練をペースメーカーとして上手に活用することが合格の秘訣だと思います。問題演習を怠らず授業のペースについて行けば必ずチャンスはあります。絶対に合格を勝ち取ってください!

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