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資格と試験の概要 マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

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マイクロソフト オフィス スペシャリスト
MOSとは?

マイクロソフト オフィス製品の利用能力を証明する資格


マイクロソフトオフィススペシャリストとは、現在全世界に普及しているMicrosoft Office製品に含まれているアプリケーション(Word・Excel・Accessなど)の利用能力を証明する認定資格です。
漠然と「パソコンが使える」というのではなく、「使えるレベルを明確に客観的に」証明することができます。合格者には世界共通の「デジタル認定証」が発行されます。

資格取得のメリット

パソコンスキルを客観的に証明できる

Microsoft Office製品の操作
スキルを客観的に証明できる

実技試験のため学習内容がそのまま実務に活かせる

実技試験のため学習内容が
そのまま実務に活かせる

企業の資格支援制度に使用されるなど認知度が高い

企業の資格支援制度に
使用されるなど認知度が高い

就職時・転職時に即戦力としてアピールできる

就職時・転職時に即戦力として
アピールできる

体系的に学ぶことにより作業効率がアップする

体系的に学ぶことにより
作業効率がアップする

世界的に行われているグローバルな資格試験

世界的に行われている
グローバルな資格試験

こんな方におすすめ

  • パソコンスキルを基礎から効率的に学びたい方
  • 就職・転職活動中で、即戦力としてアピールしたい方
  • キャリアアップを目指したい方

TACパソコンスクールではWord・Excelの一般レベルに対応したコースを開講しています

MOS Excel試験対策コース
MOS Word試験対策コース

MOS試験概要(2024年4月現在)

試験科目(アプリケーション・バージョン・レベル)

アプリケーション・バージョン

マイクロソフト社のOffice製品の「5つのアプリケーション」・「バージョン」ごとに試験が実施されています。バージョンが異なっていても基本的な操作方法に大きな差はなく、バージョンによる優劣はありません。

バージョン Word Excel Power
Point
Access Outlook
365
2019

レベル

WordとExcelには、一般レベルと上級レベル(エキスパート)の2つのレベルが用意されています。
例えば、Wordを受験する時は、まずバージョンを選び、その次に自分の現状に合ったレベルを選択します。一般的な業務の範囲であれば、一般レベルで充分対応可能です。

一般レベル 上級レベル(エキスパート)
Word・Excel・Accessのみ
与えられた環境の中で
標準的な機能を
利用して
実務が行えるレベル
利用目的にあわせて環境を設定し、
高度な機能を
使いこなして
実務が行えるレベル

試験方法/試験時間/出題形式

試験方法/試験時間

  • 試験方法

    コンピューターを使った実技試験(CBT)

  • 試験時間

    50分


出題形式

どのバージョンでも制限時間内に実際にパソコンを使用してOfficeソフトを操作し、正しく操作できるかを問われる試験です。試験が終了するとその場ですぐに合否が判定されます。
MOSは「マルチプロジェクト」という出題形式で実施されます。試験は5個~7個の「小さなプロジェクト」で構成されます。ひとつのプロジェクトには4個~7個の「タスク」と呼ばれる問題が含まれており、プロジェクトごとに一つのファイルが開き、そのファイルに対して指示された操作を行います。
各プロジェクトは互いに独立しているので、1番目のプロジェクトで行った操作が2番目のプロジェクトに影響することはありません。

◆ マルチプロジェクト形式

MOS出題形式(マルチプロジェクト形式)

受験資格/受験料(税込)・学割制度

受験資格

  • 受験資格

    年齢・国籍を問わずどなたでも受験できます。

受験料

マイクロソフト社のOffice製品の「5つのアプリケーション」・「バージョン」ごとに試験が実施されています。
学割価格は、試験当日に学生の方がご利用いただけます。

一般レベル 上級レベル
(エキスパート)
一般価格
(1科目)
10,780円
学割価格
(1科目)
8,580円
一般価格
(1科目)
12,980円
学割価格
(1科目)
10,780円

受験方法

全国一斉試験 毎月1~2回全国一斉に実施。試験主催元に受験申込をします。
随時試験 全国(47都道府県)の認定試験会場の試験日程に合わせて受験。
各随時試験会場に直接受験申込をします。

TACパソコンスクールテストセンター

TACパソコンスクールテストセンターでは、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)・VBAエキスパート(Odyssey CBT)・ビジネス統計スペシャリスト(Odyssey CBT)を毎月実施しています。
会場は水道橋なので交通至便!TACパソコンスクールの受講生はもちろん、受講生以外の方もご利用いただけます。


TACパソコンスクールテストセンター


MOSの勉強方法

TACパソコンスクールのおすすめ勉強方法

1

出題範囲の勉強


  • Lessonでどのような機能か確認する
  • 問題文にコマンド名が明記されていない場合は、どのコマンドを使用するか判断する必要があります。


  • 正確な操作手順を確認する
  • 異なる操作をすると、不正解となる場合があります。正確な操作手順をしっかりと確認しましょう。

    2

    各単元の確認問題とTACオリジナルチェックテスト


  • テキストの各単元に付属されている確認問題で習得度をチェックする
  • 各単元の機能を習得できているか、実際の試験と同じような問題形式でチェックします。


  • TACオリジナルチェックテストで問題文に慣れる
  • 指示があいまいな問題文も出題される可能性があります、何を問われているのか読み取れるように慣れておく必要があります。

    3

    模擬試験プログラム


  • 第1回目の模擬試験を90%になるまで繰り返し実施する
  • しっかりと点数が取れるようになってから、第2回、第3回…と次の模擬試験にチャレンジしましょう。


  • 試験時間を体感し、時間配分を考える
  • 試験時間50分のうち、見直しの時間が10分ほど必要となります。40分ほどで解答できるようにトレーニングしましょう。

    TACパソコンスクールではWord・Excelの一般レベルに対応したコースを開講しています

    MOS Excel試験対策コース
    MOS Word試験対策コース

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