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国家総合職試験 教養区分とは?
試験制度、難易度や対策法を解説!

国家総合職試験教養区分とは

公務員の最高峰とも言われる「国家総合職(キャリア官僚)」の試験のうち、今とても人気が集まっている「教養区分」。

専門科目など学習に時間のかかる科目が少ないため簡単な試験に見えますが、受験倍率は10倍以上で、実は東大生でも普通に落ちる超難関試験です。

このページでは2026年度春からの試験変更のポイントと教養区分の人気の理由、合格するための対策法など、国家総合職を将来の選択肢として考えている皆さんが知っておくべき情報をまとめました。

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国家総合職試験 教養区分とは

 国家総合職試験には、「法律区分」「経済区分」など、いくつかの試験の種類(受験区分)があります。 その中で「教養区分」は、法律や経済といった学習に時間のかかる専門科目がなく、主に「政策を企画・立案する能力」が試されます。

 「じゃあ簡単なの?」と思いきや、教養区分は「その場で与えられた複雑な条件や資料をもとに、即座に最適解を組み立てる即興性(現場対応力・アウトプット力)」が求められます。事前に知識をインプットするような対策が通用しづらく、極めて高度な思考の瞬発力が求められるため、実は最も難易度が高い区分とも言われています。

2026年度の試験変更点

 2026年春から国家総合職の試験制度が変更され、国家総合職試験のひとつである「教養区分」が受験しやすくなりました。今回の変更の主なポイントは以下の3つです。受験者確保のために国家総合職試験(教養区分)の早期化、受験回数の増加が柱になっています。

①教養区分が春・秋の年2回実施に変更

これまで国家総合職試験は春には専門試験が課される法律、経済などの専門区分、秋には教養区分が実施されてきましたが、2026年度から教養区分が春にも実施されることになりました。春と秋にそれぞれ実施される試験と受験可能年齢は以下の通りです。

     春試験 実施区分 秋試験 実施区分
受験区分 教養区分(19歳~29歳)
法律区分(21歳~29歳)
経済区分(21歳~29歳)
政治国際人文区分(21歳~29歳)
大卒の理系区分(21歳~29歳)
教養区分(19歳~29歳)

※(   )内は受験可能年齢です。受験可能年齢は受験年度の4月1日時点の年齢で判断します。
※受験するには年齢要件以外に国籍要件があり、日本国籍を有している必要があります。また二重国籍の方は受験が認められません。

②在学中の受験チャンスが最大6回に

教養区分は、19歳(試験年度の4月1日時点の年齢)から受験できます。春も教養区分が実施されることで、大学在学中の受験チャンスが最大6回に増えました。大学1、2年の早い段階で合格しておけば、民間就活、インターンシップにも力を入れることができます。
各省庁が通常の採用を行う大学4年夏の官庁訪問までの受験チャンスに絞ると最大で5回になります。

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③教養区分の出題内容が変更

基礎能力試験、総合論文試験、試験配点が変更されています。今回の変更で特に注意すべき点は、総合論文試験、企画提案試験の配点が最も高くなったことです。
(基礎能力試験)時事と情報はⅠ部で出題。
(総合論文試験)テーマ型小論文である総合論文Ⅱが廃止。
(試験配点)総合論文試験と企画提案を重視。

     変更前 変更後
基礎能力試験 【配点】5/28
Ⅰ部(文章理解、数的処理)
Ⅱ部(自然・人文・社会科学、時事、情報)
【配点】4/24
Ⅰ部(文章理解、数的処理、時事、情報)
Ⅱ部(自然・人文・社会科学)
総合論文試験 【配点】8/28
総合論文Ⅰ(資料参照型小論文)
総合論文Ⅱ(テーマ型小論文)
【配点】6/24
総合論文(資料参照型小論文)
企画提案試験 【配点】5/28
プレゼン
【配点】6/24
プレゼン
政策課題討議試験 【配点】4/28
グループディカッション
【配点】4/24
グループディスカッション
人物試験 【配点】6/28
個別面接
【配点】4/24
個別面接

<教養区分>試験内容、実施スケジュール

  教養区分の試験は、「1次試験(筆記)」と「2次試験(対面)」の2ステップに分かれています。専門知識の暗記ではなく、主に「社会課題を考える力」が試されるのが特徴です。

2026年 国家総合職試験 秋試験(教養区分) ※〇内の数字は出題数
出 願 インターネットでの出願
2026年7月31日(金)~8月24日(月)
第1次試験
2026年10月4日(日)
基礎能力試験
Ⅰ部 2時間20分
Ⅱ部 1時間
大学入試共通テストに近い内容
・Ⅰ部:30題
 文章理解⑩ / 数的処理⑭ / 自然・人文・社会に関する時事・情報⑥
・Ⅱ部:20題
 自然科学(数学、物理、化学、生物、地学)
 人文科学(日本史、世界史、地理、思想)
 社会科学(法律、経済、政治社会)
総合論文試験
2時間30分
日本が抱える社会課題や哲学的な内容について、資料を読み解きながら自分の考えを論理的に書く小論文試験
 ・小論文 1題 
第1次合格発表 2026年10月21日(水)
第2次試験
2026年11月24日(火)・25日(水)または
2026年11月26日(木)・11月27日(金)
企画提案試験
Ⅰ部 1時間30分
Ⅱ部 30分
政策立案プレゼン
Ⅰ部:プレゼンテーションシート作成
Ⅱ部:プレゼンテーション及び質疑応答
政策課題討議試験
1時間30分
社会課題に対するグループディスカッション
人物試験
15~20分
国家公務員として相応しいかを判断する個別面接
最終合格発表 2026年12月17日(木)
2027年 国家総合職試験 春試験(教養区分) ※〇内の数字は出題数
出 願 インターネットでの出願
2027年1月下旬~2月上旬
第1次試験
2027年2月28日(日)
基礎能力試験
Ⅰ部 2時間20分
Ⅱ部 1時間
大学入試共通テストに近い内容
・Ⅰ部:30題
 文章理解⑩ / 数的処理⑭ / 自然・人文・社会に関する時事・情報⑥
・Ⅱ部:20題
 自然科学(数学、物理、化学、生物、地学)
 人文科学(日本史、世界史、地理、思想)
 社会科学(法律、経済、政治社会)
総合論文試験
2時間30分
日本が抱える社会課題や哲学的な内容について、資料を読み解きながら自分の考えを論理的に書く小論文試験
 ・小論文 1題 
第1次合格発表 2027年3月中旬
第2次試験
2027年4月上旬
~4月下旬
企画提案試験
Ⅰ部 1時間30分
Ⅱ部 30分
政策立案プレゼン
Ⅰ部:プレゼンテーションシート作成
Ⅱ部:プレゼンテーション及び質疑応答
政策課題討議試験
1時間30分
社会課題に対するグループディスカッション
人物試験
15~20分
国家公務員として相応しいかを判断する個別面接
最終合格発表 2027年5月下旬

国家総合職試験 教養区分の試験内容と対策法

「教養区分は専門試験がないからラクでしょ?」と思われがちですが、実態はまったく異なります。むしろ、国家総合職試験の中でも最も対策が難しい区分です。今年春の各試験区分の合格率からもこの点は明らかです

合格率が低くなる理由は2つあります。
1.1次「基礎能力試験」の試験科目が他の試験区分よりも多く、ボーダーライン(合格点)が高いこと
2.基礎能力試験以外は、暗記といった勉強がほぼ通用しない「即興戦」であること

教養区分で課されるのは、答えがひとつではない複雑な課題ばかりです。求められるのは、その場で瞬時に説得力のある最適解を導き出す力。基礎能力試験の対策に加えて、この「論理的思考力」と「瞬発力」を鍛え上げることこそが、教養区分を突破する鍵になります。

2026年度 国家総合職春試験(大卒程度/法文系)実施状況

試験区分 受験者数 1次合格者数 1次合格率 最終合格者数 最終合格率
教養区分 2,175名 408名 18.8% 213名 9.8%
法律区分 3,782名 457名 12.1% 214名 5.7%
経済区分 659名 168名 25.5% 85名 12.9%
政治国際人文区分 825名 350名 42.4% 186名 22.5%

教養区分の1次試験対策法

1次試験は、高校までに学習した内容が出題される「基礎能力試験」と資料参照型小論文である「総合論文」が出題されます。1次試験の合否は基礎能力試験のみで判断されます(総合論文は2次試験と一緒に採点されます)。

<1次試験>基礎能力試験

大学入学共通テストに近いイメージです。高校までに習った国語、数学、英語、理科、社会や、時事問題が出ます。
教養区分の基礎能力試験は他の区分よりも科目が多く、合格ラインは60%超と高くなっています。捨て科目を作ってしまうと合格は厳しくなるため、まんべんなく勉強する必要があります。


I部 30題(2時間20分)

数的処理:14題
文章理解(現代文、英文):10題
自然・人文・社会に関する時事、情報:6題

II部 20題(1時間)

自然科学(数学、物理、化学、生物、地学)
人文科学(日本史、世界史、地理、思想)
社会科学(法律、経済、政治社会)

※各科目の出題内訳は公表されておりません。 

<1次試験>総合論文試験

1題(2時間30分)

日本が抱える社会課題や、哲学的な思考法について論じる小論文試験です。
この試験において、事前に膨大な知識を暗記しておく必要はありません。大切なのは、その場で与えられた資料を的確に分析し、自分の考えを論理的に組み立てていく「即興の思考力」です。知識の量ではなく、課題に対するアプローチの仕方を身につけておくことが合格への鍵となります。 過去には、以下のようなテーマが出題されていました。

【2025年度秋】技術革新による社会全体の幸福度を高める政策
【2024年度秋】人工知能(AI)に関する政策の進め方
【2023年度秋】説明とは


配点比率は6/24です。

※第1次試験合格者は基礎能力試験の成績によって決定され、総合論文試験は第1次試験合格者を対象に評定したうえで、最終合格者決定にあたり、他の試験種目の成績と総合します。

教養区分の2次試験対策法

教養区分の2次試験は、「企画提案(プレゼン)」「政策課題討議(グループディスカッション)」「個別面接」の3つで構成されます。 特に前者の2つで求められるのは、その場で与えられた資料を的確に分析し、自分の考えを論理的に組み立てる「即興の思考力」です。 知識の量ではなく、「課題に対してどうアプローチするか」という思考の型を身につけておくことが、合格への一番の近道になります。

<2次試験>教養区分 企画提案試験

企画提案試験は、現役官僚の前で政策に関するプレゼンを行う試験です。試験は「筆記(シート作成)」と「面接(プレゼン)」の2つのパートに分かれています。教養区分1次試験合格発表日に企画提案試験の出題範囲となる書籍(おおむね白書)が指定されますす。本番では自身のアイデアを言語化することや現役官僚からの様々な質問に瞬時に回答する必要があります。

I部:プレゼンテーションシート作成 1題(1時間30分)
II部:プレゼンテーション及び質疑応答(おおむね30分)

過去には以下のようなテーマが出題されていました。
【2025年度秋】こどもの貧困対策
【2024年度秋】一人暮らし高齢者問題対策
【2023年度秋】ICTリテラシーの向上と偽・誤情報の弊害防止

<2次試験>教養区分 政策課題討議試験

政策課題討議試験は、グループディスカッションです。6人1組で与えられた資料を基にグループディスカッションを行います。必ずしも3対3で2グループに分かれて実施するというわけでははありません。受験生が自分でどちらの意見につくか決めますので、場合よっては1対5でグループディスカッションをするようなケースもあります。このため論理的に話すだけでなく、いろいろなシチュエーションを想定して練習していくことが重要です。

当日は以下の時間配分で行われます。配点比率は4/24です。

1.レジュメ作成(20分)
2.個別発表(1人当たり3分)
3.グループ討議(45分)
4.  個別発表(1人当たり2分)

過去には以下のようなテーマが出題されていました。

【2025年度秋】山岳遭難救助
【2024年度秋】太陽光パネルの推進
【2023年度秋】買い物弱者対策

<2次試験>教養区分 人物試験

 人物試験として、個別面接(面接官:受験者=3:1)が行われます。おおむね15~20分程度で、質問内容は面接カードの記入内容に沿って、受験者の回答を掘り下げながら人間性や将来性を探るコンピテンシー評価型面接です。国家総合職として何がしたいか、ガクチカについてしっかりと準備しておきましょう。配点比率は4/24です。

英語試験による加点制度

 「英語加点制度」とは、TOEICや英検などの外部の英語試験で一定のスコアを持っていると、最終合否を決める合計点に「15点」または「25点」がプラスされる仕組みのことです。

 以下の通り、国家総合職試験実施年度の4月1日から遡って5年前の日以後に受験した英語試験スコア等が対象となります。


 TOEIC®L&R TESTは他の英語試験と異なり、リスニングとリーディングのみで受験できますので、短期で国家総合職の加点制度に必要なスコアを取得したい方にはおすすめです。
英語試験 本試験得点に
15点加算
本試験得点に
25点加算
TOEFL iBT® 3.5(旧65点以上) 4.0以上(旧80点以上)
TOEIC® L&R TEST 600以上 730以上
IELTS™ 5.5以上 6.5以上
実用英語技能検定
(英検)
準1級以上

教養区分試験の官庁訪問

教養区分 官庁訪問とは

官庁訪問とは、省庁ごとに行われる採用面接です。国家総合職試験は、最終合格=採用内定ではありません。採用されるためには、国家総合職試験のいずれか1つに最終合格した後に、省庁ごとに行われる採用面接である官庁訪問で内々定を獲得する必要があります。

また、大学2年や3年で教養区分に最終合格しても官庁訪問をするのは大学4年時になります。

学生時代の経験から国家総合職として何ができるか、訪問先の官庁に入ることができたら何がしたいのかといったところをしっかり固めて官庁訪問に臨みましょう。

2026年度官庁訪問スケジュール例

クール 月日 A B C
第1クール 6/10(水) 外務省 × ×
6/11(木) × 経産省 ×
6/12(金) × × 防衛省
第2クール 6/15(月) 外務省 × ×
6/16(火) × 経産省 ×
6/17(水) × × 防衛省
第3クール 6/18(木) 外務省 × ×
6/19(金) × 経産省 ×
第4クール 6/22(月) 外務省 × ×

教養区分は受かりやすいって本当?試験実施状況

「専門試験がないからラク」と思われがちですが、直近の試験データを見ると、専門科目がある区分の方が受験倍率が低い傾向にあります。

試験準備の手軽さや早い段階から受験できることから教養区分の受験倍率は年々上がり続け、26年春は10.2倍、合格率は約6.8%でした。これに対して26年春の他の区分の受験倍率は、法律区分が17.7倍、経済区分が7.8倍、政治国際人文区分が4.4倍、院卒行政が1.4倍でした。このため国家総合職が本命の方であれば、確実に合格を目指すためにも専門科目がある区分も受験の選択肢に入れておくこともお勧めします。

国家総合職試験  受験者数・合格者数・倍率・採用予定数(主な法文系区分)

年度 試験区分 受検者数 最終合格者数 倍率 採用予定数
2026年春 教養 3,133 213 10.2倍 50
法律 4,441 214 17.7倍 75
経済 785 85 7.8倍 30
政治・国際・人文 1,006 186 4.4倍 65
院卒(行政) 248 160 1.4倍 60
2025年秋 教養 3,898 426 9.2倍 非公表
2025年春 法律 5,185 271 19.1倍 90
経済 840 120 7.0倍 40
政治・国際・人文 1,317 180 7.3倍 60
院卒(行政)

202

148 1.4倍 60
2024年秋 教養 3,092 467 6.6倍 非公表
2024年春 法律 6,185 296 20.9倍 105
経済 821 128 6.4倍 45
政治・国際・人文 1,295 199 6.5倍 70
院卒(行政)

235

168 1.4倍 60
2023年秋 教養 2,531 423 6.0倍 非公表
2023年春 法律 6,363 352 18.1倍 125
経済 813 142 5.7倍 50
政治・国際 993 211 4.7倍 75
院卒(行政) 240

164

1.5倍 60

教養区分最終合格者は内定をもらいやすい?受験区分別採用人数

採用人数(内定者数)は教養区分が最多ですが、だからといって「採用(官庁訪問)で有利」になるわけではありません。

教養区分最終合格者の採用人数(内定者数)が多い理由は2つです。

1.優秀層が集まりやすい
1次が「共通テスト」に近い基礎能力試験のため、この対策がしやすい最難関国立大の優秀層が多く合格するためです。

2.面接に慣れている
試験プロセスにある「企画提案試験」を通じて、早い段階から政策ディスカッションや面接の場数を踏んでいるためです。

逆に「有利な区分はない」と言い切れる理由
省庁は「どの区分で合格したか」ではなく、将来の管理職にふさわしい「人物(リーダーシップ、調整力、コミュニケーション力)」をシビアに見ています。ここがクリアできる人材であれば、どの区分で合格していても採用されます。

💡 受験生へのアドバイス
区分による有利・不利を気にする必要は一切ありません。自分が一番勉強しやすく、強みを発揮できる区分を選ぶことこそが、最も内定への
近道です。

2025年4月入省 省庁別 受験区分別 採用人数

府省等 教養 政治国際 法律 経済 院卒行政
会計検査院 3 2
人事院 4 1
内閣府 8 1 3 3 1
デジタル庁 2 2 1 2 1
警察庁 11 3 5 1 2
金融庁 6 8 1
総務省 27 6 6 1 8
法務省 12 3
出入国在留管理庁 4 4 2 4
公安調査庁 20 4 13 1 2
外務省 13 7 10 5 4
財務省 1 1 1 3 2
国税庁 1 1 1 1 3
文部科学省 8 2 2 2 3
厚生労働省 12 3 14 1 6
農林水産省 12 4 7 1 6
経済産業省 28 6 6 4
国土交通省 10 4 8 4 4
環境省 4 2 3 1 1

国家総合職試験 教養区分はどんな人が向いている?大学別最終合格者数

2024年度秋試験(教養区分)と2025年度春試験(教養以外の受験区分)の大学別合格者数は次の通りです。

教養区分は1次試験の合否を大学入試の共通テストに近い基礎能力試験の点数だけで判断するため、東京大学をはじめとする上位国立大学やその受験経験者が1次試験の突破が容易なため、結果として最終合格まで行き着く人が多くなっています。逆に教養区分以外の専門区分は専門科目も勉強する必要があることから教養区分と比較すると合格ラインが低い傾向にあり、幅広い大学から最終合格者が出ています。

大学別合格者数 上位(国家総合職試験)

2024年度(秋)教養区分

順位 大学名 人数
1 東京大学 156
2 京都大学 59
3 早稲田大学 47
4 慶應義塾大学 37
5 一橋大学 22
6 東北大学 17
7 大阪大学 14
8 中央大学 12
8 北海道大学 12
10 筑波大学 7
11 名古屋大学 6
11 岡山大学 6

2025年度(春)教養以外の区分

順位 大学名 人数
1 東京大学 171
2 京都大学 112
3 早稲田大学 76
4 北海道大学 76
5 東北大学 72
6 立命館大学 62
7 中央大学 58
8 東京科学大学 54
9 慶應義塾大学 52
9 大阪大学 52
11 東京理科大学 49
12 明治大学 42
12 広島大学 42

教養区分の対策まとめ

 教養区分は、法律、経済、政治・国際といった専門試験は課されず、企画立案に係る基礎的な能力の検証を重視した試験の区分です。

 基礎能力試験を除けば、主に政策立案能力について論文、プレゼン、ディスカッションなどを通じて受験生の国家総合職としての資質を判断するような試験となっています。

 このため教養区分の対策のポイントとしては以下のような点が挙げられます。

 ◎1次試験突破のために基礎能力試験について苦手分野をなくす
 ◎行政官に通じる言葉、考え方を身につけるために必要なインプットを行う。
 ◎客観的に判断してもらえる場を作り、アウトプットトレーニングを行う。

TACなら教養区分の対策が十分にできるコンテンツをご用意しています。

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 ①試験全範囲をカバーした充実の講義
 ②教養区分基礎能力試験過去問題集で教養区分に特化した基礎能力試験対策ができる
 ③元官僚の講師による個別の企画提案、政策課題討議、模擬面接指導
 ④ベテラン講師陣、元官僚の講師が作成した総合論文、2次対策予想問題
 ⑤内定者スタッフによるフォロー

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