立証!TACの一級建築士
設計製図コースのクオリティ

2023年実施試験(令和5年度)も
TACオリジナルの厳選9課題による学習で、
本試験に十分に対応できていました!

TACでは、厳選した9課題+5課題(応用課題)を実習。
すべての課題本試験で出題された要素を含んでいました。

Point1

短辺入りのアプローチ

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本試験では、敷地の短辺側である西側道路からアプローチする計画でした。 TACでは、本試験と同様の短辺入りのアプローチ計画は、「課題5」、「課題6(応用課題)」、「課題8」の3課題で学習していました。


Point2

北側公園

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本試験では、敷地の北側の隣地が、防火上有効な「公園」でした。TACでは、隣地が公園の課題は6課題あり、そのうち本試験と同様の、公園が北側の設定は「課題2」と「課題4」の2課題で対応していました。


Point3

地盤条件

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本試験では、「地盤略断面図」が示され、既存建築物を撤去した設定でした。 TACでは、本試験と同様の「既存建築物撤去範囲」の設定は、「課題4」と「課題8」の2課題で対応していました。


Point4

課題文の条件

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①一般開架スペース

本試験では、1フロアの半分程度を占める大きな床面積を要求されました。また、室の一部に天井高の指定がありましたが、計画の対応として「フロア全体の階高を上げる」または「室の一部を2層(吹抜け状)で計画する」対応が考えられました。
TACでは、「天井高の指定」(課題4・課題7・課題9・課題10)「吹抜けの要求」(課題4・課題5・課題6・課題10)のどちらも学習していました。

②児童開架スペース

本試験では、床面積において「計300㎡以上」の要求がありました。TACでは、「課題9」において、本試験と同様の「300㎡以上」の要求をしていました。

③閉架書庫

本試験では、4コマ程度の大きさの床面積を要求されました。また、特記事項には、積載荷重の考慮が必要な「集密書架」の設置要求がありました。TACでは、「課題9」において、本試験と同等の「約200㎡」の要求に加え、「集密書架」の設置要求もしていました。

④その他

その他、本試験の要求室のうち、TACの課題で対応できていた室は、以下の通りです。

対面朗読室(同じ室名)→課題10の「対面朗読室」
企画展示スペース(類似した用途)→課題6の「資料展示コーナー」/課題8の「展示コーナー」
セミナールーム(2室分割)→課題2の「教室」/課題3の「集会室」/課題4・課題7の「学習室」/課題5の「研修・会議室」/課題9の「研修・サークル室」
荷解き配本スペース(類似した用途)→課題9の「ブックモビル車庫」「ブックモビル書庫」
太陽光パネル→課題5(「計画の要点」で要求)/課題6・課題9(創エネルギーの対応)

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Point5

計画の要点等

本試験で出題された「計画の要点」については、問われ方の違いはありますが、TACの課題で学習した内容により、ほぼ対応できました。特に学習効果があったと思われるものについては、以下の通りです。

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課題6の⑹では「単一ダクト方式」、課題8の⑹では「空冷ヒートポンプパッケージ方式」を採用した場合の記述について、答案例で学習できていました!

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課題6の⑺③では二酸化炭素の排出量削減における「材料の選定」に関する記述について、答案例で学習できていました!

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課題9の⑸では閉架書庫の集密書架の荷重を考慮した構造計画について、具体的な記述の仕方を答案例で学習できていました。

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Point6

学習内容

①道路斜線の図示

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課題5では「道路高さ制限への適合が確認できる情報(道路斜線、斜線勾配、最小後退距離、計算式等)」の要求への対応が学習できていました。

②地盤条件への対応

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課題4では既存建築物を撤去した地盤条件に対し、地盤改良による対応が学習できていました。



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