合格者の声

リーズナブルなのに高品質

「適正価格」と「合格実績」の両立
これがTACの信念です


合格はスクールと受講生が一体となり、お互いに工夫や努力をし合って生まれるもの。
TACは受講生皆様の信頼に応えるため、今後も講座やコンテンツに磨きをかけていきます。

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2022年度 建築士試験 合格者座談会

一級建築士

二級建築士

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建築士試験 合格者データ
設計製図試験

「どんな人がTACで合格しているの?」「合格者はどのくらい学習していたの?」大手スクールと比較してTACの受講料はリーズナブルなので、不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?このページではそんな不安を解消します。

合格おめでとうございます。
建築士試験 合格者の声

「講師」が良かった!

主要校舎は担任制

一人の担当講師が学科全科目の講義を担当します。これは講師の質に自信があるからこそ実現したシステムです。そもそも合格のためには、担当 講師が全科目のカリキュラムを体系的に構築して授業を行うことが重要です。それにより、受講生一人ひとりの個性や進度を把握することができ、的確なアドバイスが可能となります。科目によって講師の教え方が違う、講師との人間関係が構築できない、もう、こんな心配は 無用です。
実際の授業をご覧になりたい方は、教室やWebで無料体験講義を受けることもできますし、いつでもどの科目の質問にも対応いたします。

結局、大事なのは基本的な内容
T・Tさん 一級設計製図本科生

いつも基礎的な内容や書き忘れなど、本当に基本的なところばかり指導されて、エスキスのコツや深い知識などはあまり教えられなかったが、実際に合格してみると、結局、大事なのは基本的な内容だけだったと思うので、結果的に良かったと思います。実際の試験では机が非常に小さかったので、そういうことも想定した練習などもあれば良かったと思いました。TACの課題内容は本当に受かるために簡略化した素晴らしい内容でした。講師への質問は、的確な答えをもらえるので、非常に良かったと思います。WEBSCHOOLで課題を自由にダウンロードできたことも、場所を選ばず学習できた要因でした。他の受講生の優秀答案を示してくれたことは普段自分が使うことのないような描き方などを知ることができて良かったと思います。相対試験であることから、クラスの中で誰よりも早く課題を終わらせることを心掛けていました。内容はともかく、時間内に課題を終わらせるクセをつけられたことがストレート合格に繋がったのかと思います。 複数回受験者が数多くいる中で受かるために、図面と記述は2日に1枚のペースで描く(書く)ことで差を縮めることができたのかと思います。 また、わからないことはWEBSCHOOLの質問で随時訊くことで、すぐに解決するようにしていました。

令和4年度大きく刷新した講義内容が大変良かった
I・Yさん 一級設計製図本科生

令和2、3、4年とweb受講しましたが、 本年4年度は大きく刷新されたと存じます。教育機関として大変、勇気のいることであったと推測いたしますが、総じて大変良くしていただいた、と思います。講義動画の講師と添削とオンラインスクーリングの講師、貴社スタッフの皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。添削課題にて、適切、かつ、丁寧にコメントいただき、大変励みになりました。本試験では、試験元が求める意図を理解できれば、決して難しい試験では無いと思います。国民の安全と財産を守る設計士になるという意思表示を図面で表現したつもりです。また試験元はそれを読み解いてくれたと思いました。

担当の講師は熱血指導で厳しいところが良かった
石岡 尚久さん 一級設計製図本科生

担当の講師は熱血指導で厳しいところが良かったと思います。今回の課題である事務所ビルは普段から工事監理や不動産管理で接している建物なので、これは絶対落とせないという意気込みがありましたね。またプランのパターンは単純なものになると思ってましたので、法規と記述は重視しました

教材にない講義中のアドバイスも貴重でした
高木 萌さん 一級総合設計製図本科生

担当講師のおかげでした。添削や指摘がすごく分かりやすく、教材にない講義中のアドバイスも貴重でした。優秀答案の数はもっと充実させると良いと思いました。

苦手を淡々と潰していくことが大切
阿知波 優衣さん 一級総合設計製図本科生

毎回、宿題と当日の課題の2枚を添削してくださり、他の学校よりも丁寧に見て頂きました。 課題は割と捻りの少ない問題が多かった印象がありましたが、その分、色々な解き方を試すことで、力をつけることができました。苦手なエスキスの解き方を、毎回丁寧に教えて頂いたのが良かったです。合格の秘訣は、とにかく周りに惑わされず、自分の苦手なことと向き合って、苦手を淡々と潰していくことだと思います。

丁寧な添削が良かった
K・Kさん 一級設計製図本科生

毎回、個人面談があり、丁寧に添削いただき、疑問をその都度解消できたので良かったです。なかなか時間内に作図が終わらなかった初期、スピードよりも綺麗に濃く図面を描くことに力点を置いてもらったのがよかったように思います。スピードは後半で自然と早くなっていったので。また、エスキスが時間内に終わらない相談をした際、倍コマを省略することを勧められ、時間内におさまるようになりました。楽しんでやることを心掛けていました。製図の勉強が楽しかったので、自然と勉強時間を積極的に確保できました。分からないことや出来ないことを先生に聞いたり、ネットで調べたりすることで、少しずつ上達を実感できたことが楽しんで勉強できたポイントだったかと思います。。

自分の「ミスのクセ」「特徴」を前提に指導して頂けたことが非常に良かった
和泉 有祐さん 一級設計製図本科生

自分の「ミスのクセ」「特徴」を前提に指導して頂けたことが非常に良かったです。Webフォローは助かりました。課題を通じて、自分の「ミスのクセ」「特徴」を知ることが本試験に合格する秘訣だと思います。

合格するためには方向性の正しい努力をすることだと思いました
M・Hさん 二級総合設計製図本科生

本試験を受けてみて、本試験よりもTACの課題のほうが難しいと感じました。私の教室は講師が3名でしたが、順繰り添削して貰えたので三者三様の視点でアドバイスが貰えて良かったと思います。プランニング力を上げるのコツとしてはたくさん考えてたくさん間違えて指摘してもらうことと他の人のプランを見せてもらうことだと思います。体調管理と練習時間の確保は意識していました。また合格するためには方向性の正しい努力をすることだと思いました。

固定観念をなくして柔軟に対応
M・Rさん 二級総合設計製図本科生

仕事の繁忙期と重なり、あまり課題はできなかったのですが、講義中に行う課題で十分だったと感じました。難易度も本試験と同じくらいのだったので、本番も慌てずに落ち着いてできました。先生から時間配分についてアドバイスいただけたのが本試験で役に立ちました。敷地の条件ごとに建物の配置や形状を大まかに決めておくと、パズルのように入れていけばいいので、はやくプランニングできると思うのでおススメします。私はあまり勉強時間がとれなかったですが、諦めずに他の人のプランを見て自分の中の固定概念を無くし、課題に対して柔軟に対応できるようにしたことで、合格できたと思います。TACは受講料が安く講義もわかりやすいし、講義の時間がちょうどよかったです。講師の方も優しく、質問がしやすかったと思います。

先生方には感謝しかありません
E・R さん 二級設計製図本科生

新宿校で受講していましたが、先生には学科から製図まで、とても分かりやすい授業をして頂きました。何が分からないか自分でも分かっていない場合も汲み取って解決して頂きました。 製図はほかに2名の先生がいて、添削指導も様々でとても勉強になりました。ペースは早いと感じましたが、言われた通りにやれば、後半に付いていける様になったので、先生方には感謝しかありません。ありがとうございました。 合格するには、ほかの人の図面をみることと、毎日コツコツやることだと思います。 

合格できたのは学校に通ったこと
山田 寛也さん 二級設計製図本科生

先生には使用する製図道具や作図スピードアップのコツなど相談させて頂きましたが、寄り添ってくれているのが伝わりました。 課題はちょうど良い難易度だったかと思います。ネットであがっているTAC以外の課題を少し見ましましたが、難しい条件でしたので、試験前は不安になってしまいましたが、試験内容を見るとTACの課題が出来ていれば描けるレベルだったかと思います。今年はひねった条件がなかったので、そう思うだけかもしれません。 教室では先生から良いところ悪いところを具体的に添削して頂けました。私は、当初、線の太さや描き方は問題なかったのですが、作図スピードがなかなか上がらなく、作図の順番や必ずしも描かなくても良い線、文字などをアドバイス頂けて、結果的に3時間を切るくらいで作図できました。 また合格できたのは学校に通ったことだと思います。初の製図試験でどんな試験なのか知らなかったので、それらの情報が得られる環境にいないと合格することは無理でした。そのほか、仕事を早く切り上げて作図する時間を作ること、週に最低でも2枚は描き上げることを心掛けていました。

リスクの少ないエスキスを考えられた
Y・H さん 二級設計製図本科生

一人ひとり丁寧に課題を添削し、個別に解説して頂き、判らない事はその場で質問出来る体制はとても良かったです。課題はTACの課題のみで十分でした。減点方式なので、減点になる点と失格内容を理解すれば、無駄のない作図が出来ると学びました。また、考えられる敷地パターン別に課題が分かれていたので、主要道路からのアプローチから建物形状をイメージし易かったです。 本試験はTACの課題より簡単だったのか、時間が二十分位余りました。自分の描いた課題を確認しながら、減点になる内容を質問できたので、本試験でも、減点を回避した作図とリスクの少ないエスキスを考えることができました。コロナの影響で出席が出来ない講義がありましたが、Webフォローで動画で確認できたのが助かりました。

本番で焦らず対応できた
N・K さん 二級設計製図本科生

合格が厳しいとハッキリ言って貰ったので、試験直前まで必死に取り組めました。TACの課題は本試験問題より難しい課題なので、本番で焦らず対応出来ました。伏図がてんで分からなかったのを丁寧に教えて貰いました。 

「教材」が良かった!

結果的にTACの課題数で適量だったなと感じています
尾崎 知世さん 一級設計製図本科生

私の場合、TACの9課題+応用課題にきちんと取り組むだけで時間的に精一杯でした。もしTAC以外の課題まで手を出すと、ひとつひとつの課題の要点を学ぶことができないまま「課題をこなしていく」だけになってしまうと考え、入手も実施もしませんでした。途中、他の学校の課題より数が少ないかな…と不安になることもありましたが、結果的にTACの課題数で適量だったなと感じています。担当の先生がすぐに生徒のことを覚えてくださり、アットホームな雰囲気で質問などもしやすかったため、苦しかった製図の勉強中でもなんとかモチベーションを維持することができました。前回から良くなっている所を具体的に褒めてくださったり、初受験でしたので既受験生が当たり前に知っている本番での机の使い方など個人的に教えてくださった事にとても助けられました。合格したらやりたいこと・行きたいところのリストを作って、それを楽しみにモチベーションを維持しました。

復習用冊子がどこでも見られるサイズで復習の際に便利でした
落合 雄太さん 一級設計製図本科生

各課題においてポイントとなる出題内容があったため、復習の際に確認しやすかったです。復習用冊子もどこでも見られるサイズで復習の際に便利でした。添削の内容もロジカルで納得感のある説明でよかったです。解答の背景となる内容も教えてもらえたので理解しやすかったです。モチベーションが上がらなくても、とりあえず机に向かうようにしたり、勉強しないと後悔するが、勉強をして後悔することは絶対にないという気持ちで頑張りました。学習の初めは分からないことが多く、モチベーションが上がりにくく苦しいが、分かることが増えてくると次第に面白くなることはわかっていたので、そこを目指して頑張りました。

基礎的な問題をしっかり抑え、かつ的をしぼった課題
片山 直子さん 一級設計製図本科生

課題は的をしぼれていたと思う。短い期間の中で、基礎的な問題をしっかり抑え、かつ的をしぼった課題となっていた点が良かった。講師は実務経験豊富な方であり、経験を踏まえた講義を行なってくれた。基礎をしっかり押さえる課題かつ的を絞った課題を反復して行う事がよかった。

TACの課題で十分でした
冨永 訓志さん 二級設計製図本科生

製図スピードが上がらずにカド番落ちに至ったため、製図スピードを上げるのが復活チャレンジでの最大の課題でした。あらためて「合格するための」作図について丁寧に教えてもらえたのが良かったと思います。これまでの3回分は自己流過ぎて勝負になっていなかったです。エスキスのバリエーションを増やすために市販の課題集を購入したが、結局TACの課題で十分でした。TACの課題で十分で、試験問題への対応もよかったと思います。「東西面に公園」の場合の室配置なんてTAC生はみんなガッツポーズだったんじゃないでしょうか。7課題の最後までいつも何かミスっていましたが、課題でのミスが試験での注意に活かせました。それもあって本試験は拍子抜けするほど簡単に感じました。「東面に公園」の時の室配置についてのアドバイス(保育関係室は全面的に公園につながる東面配置を考える)が非常に役立ちました。合格のポイントは、「ミスをするなら早いうちにしておく。同じミスは二度しないこと」だと思います。

TACの課題をしっかりやること
佐藤 ほのかさん 二級設計製図本科生

私は他校での受講経験もありますが、TACの課題で十分だと思います。情報量が多すぎて混乱してしまうし、矩計図も書き方が変わってくるので他のスクールの課題を見ることはおススメしません。TACは先生が質問について丁寧に答えてくれました。最終講義の際に即答できない質問をしてしまいましたが、後日わざわざメールで回答をいただけて安心しました。また図面はしっかり添削してくれて、仕事があり、なかなか一式図が描ききれなかったため、とても助かったし頑張ろうと思えました。合格するためには勉強しない日を作らないこと、5分でもやることが大切だと思います。

TACの課題で十分でした
渡辺 響さん 二級設計製図本科生

手描きの図面を書いたことがなかったのですが、線の引き方から教えてもらうことができました。TACの課題で、注意して考えるべきところを毎回身につけていたので、本試験でも落ち着いて階高や階段なども考えることができました。応用的な内容もなかったので、TACの課題で十分でした。 添削は簡潔に自分の足りない部分を伝えてもらえたので、自分の足りない部分に集中して取り組むことができて良かったです。教室では、実際に製図が始まるとそちらに必死になってしまうので、Web講義は落ち着いて知識を整理するのに役立ちましたし、電車の中でも視聴できるので、時間の有効活用ができたと思います。必ず毎日少しずつでも製図板を使って製図するようにしていました。時間がない時は、太い線を書く練習をしていました。課題ごとに、自分のできた所とできなかった所を振り返るようにしていました。合格ラインまで何があればいいのかを意識して、得意な部分と苦手な部分の差をなるべく無くしました。また、時間はとても意識して、特に直前の課題は本番を意識して4時間半で描き切れるようにしていました。

製図はTACの課題だけでほとんどの想定に対応できます
五関 亮一さん 二級設計製図本科生

学科は講義で出題される内容をおよそ理解して、問題集を解きながら整理を進めるようにしていました。毎回Webフォローで見返すことができてとても充実した学習が行えたと思います。製図はTACの課題だけでほとんどの想定に対応できますが、私はスピードを求めるならもっと自主学習用の課題もあっても良いと思いました。ベッドの横に作図できる環境を整え、寝る、筋トレ以外はずっと作図用の机に向き合っていました。ひたすら課題を繰り返すこと、何度も何度も手が覚えるまで繰り返すことが大切だと思います。数をひたすらこなしたら、ある程度自分の得意な配置を習得し、何パターンか引き出しを持っておくことです。あとはいかに周りの人の理解を得て自分の時間を確保するかということだと思います。私は職場の方々の理解があり、直前は休みを多くもらえたため追い込み勉強時間を多く確保出来て助かりました。

初めてでしたが、一から教えてもらえました
久保 剛さん 二級設計製図本科生

本試験は簡単に感じました。普段解いていた課題のほうが難易度が高いと思います。添削については時間は短いと思いましたが、しっかりと指摘いただき、自分の弱い部分が良く見えたので、そこを集中的に直すようにしました。それ以外に作図スピードを上げるために、家具などの表現をどのように描くかを考えました。 初受験で合格できたポイントは、作図を一から教えていただいたことに尽きると思っています。全てが初めてでしたが、線の描き方から教えていただき講義はわかりやすかったです。

「カリキュラム」が良かった!

メリハリのある講義が非常に良かった
青木 康大さん 一級設計製図本科生

メリハリのある講義が非常に良かったです。教務アナウンスもないし、全ての拘束時間を勉強に費やすことができ、かつ、講義時間も厳守なので、充実度がとても高かったです。課題の難易度も本試験を見据えたレベル設定で良かったです。受講生が閲覧できるWEBページで課題、答案がPDFでアップされるのも、助かりました。

無理なくステップアップできるカリキュラムが良かった
田村 航一さん 一級設計製図本科生

課題内容については、毎回の課題で一つ・二つの新しい知識が必要になるような形になっており、無理なくステップアップできるような工夫がなされていると感じました。 添削は一人ひとり丁寧にチェックとアドバイスをしてもらえました。毎回の添削から個々の受講生の得手不得手も把握されているのか、的確な指導をしてもらえたと思います。優秀答案のWEBSCHOOLへのアップは、他の受講生がどのようなレベルにいるのかがわかり、参考にできる部分も多くあったので、役に立ちました。理解できていない部分は授業日までにできるだけ自分で調べ、どこがどのようにわからないのかをはっきりさせてから、要点を絞って講師に質問することで、週に一回の貴重な時間を有効に使うことを意識していました。また、まだ身についていない知識(エスキスの手順や法規の考え方など)は、紙に書き出して机の前に貼っておくことで、何度も意識しなおすようにしていました。

丁度良いボリュームの課題で学習しやすかった
T・Yさん 一級設計製図本科生

合格に必要な情報、作図のポイントなど、細かいところまで指導してくださって非常に勉強になりました。他校では、課題が多過ぎてパンクしてしまったので、自分の処理能力にちょうど良いボリューム感と分かりやすさで学習に取り組みやすかったです。各課題、応用課題共に、実際に取り組んで振り返りをすることで、その課題のポイント、習得すべきポイントが見えてくるので、復習も効果的に進めることができました。授業の後日に、Web動画で講義の見直しを行うことで、その週ごとの課題を飲み込み直すことに役立ちました。先生に質問する時間が限られているため、逆に躊躇せずに不明な点などの質問をすることができました。

交換添削は他の受験生の意見も聞けて勉強になりました
田中 良拓さん 一級総合設計製図本科生

交換添削は他の受験生の意見も聞けて勉強になったのと、各課題の添削もグループで見比べることで様々な気づきがありました。講義録がまとまっていてわかりやすかったです。今年は3回目の受験でした。まずは作図スピードが1,2回目より速くなったため、エスキスに割ける時間が多く取れ、余裕を持って臨めたことが一番良かったです。 直前に本試験過去課題を過去3年分見直したことで、妥協しても良いポイントの判断基準等、整理して臨めたことで、本番は落ち着いてエスキスできました。

応用課題で力がついた
日野 裕人さん 二級設計製図本科生

受講生が多い中で提出した宿題をしっかりと見て頂きました。道路に対して敷地へのアプローチを考える方法として応用課題で道路の位置を変えている問題を解いて、とても応用力が付いたので良かったです。試験の一週間前に今までの総復習としてWebで全講義を見直すことができたのはよかったです。作図時間が短くなるように練習しました。まずは手順を覚えることだと思います。そのほか応用課題、過去の課題を何度も解くようにしていました。

添削の効果で記入漏れしやすい箇所を思い出せた
O・Yさん 二級設計製図本科生

講義がわかりやすかったです。また、TACの課題のみで十分でした。TACの課題より本試験の方が難易度が低かったように思います。そのため、落ち着いて試験に挑むことができました。添削して頂き、普段自分が記入漏れしやすい箇所を、本番でも思い出すことが出来ました。早退した際は、あとでWebフォローの動画で確認できたことができた点も良かったです。

「学習環境・フォロー制度」が良かった!

TACの過度に干渉をしないスタイルが自分に合っていました
野藤 優さん 一級設計製図本科生

講師や授業が淡々としていたので、他校に比べると、ストレスフリーで勉学に集中できました。勉学は自分で追い込んで取り組んでいくものだと思いますので、TACの過度に干渉しないスタイルが自分に合っていました。課題については出そうなところを的確に無駄なく出題してくれていたと思います。

他の教室への振替講義やWeb動画視聴を活用して、自分のペースを崩さずに続けました
池田 健太さん 一級設計製図本科生

サポートシステムのおかげで、他の教室への振替講義やWEB動画視聴を活用できたので、自分のペースを崩さずに続けることができて良かったです。製図試験は時間との闘いだと思いました。製図初受験だったため、図面の美しさや描く量を増やしてスピードを上げる練習はある程度割り切りました。時間内に描き上げることを徹底して、製図後の振り返りにしっかり時間をとり、ひとつひとつの課題をきちんと吸収するのが大事だと感じました。

優秀答案のアップロードは非常に参考になりました
H・Kさん 一級設計製図本科生

細部まで添削を受けられて良かったと思います。課題の他受講生の優秀答案のWEBアップロードは非常に参考になりました。できれば、初受験・既受験者など掲載における差異がわかった方が、より意識を向けて高覧できると思います。教室の振替制度は、非常に助けられました。本試験時に周りの受験者があまりに早くて驚いたが、他の受験生を気にしないことがとても大切だと思いました。

フォロー制度が充実していて良かった
澤田 真吾さん 一級設計製図本科生

都合がつかなく、登録のクラスに出席できないことがありましたが、手続きもなく他のクラスへの振替出席が可能で、休むことなく講義に参加できたのがとても良かったです。Webで講義を視聴し、教室で理解できなかったことや聞き逃していたことなど、補完できたことも良かったです。作図方法についてはネット等で効率の良いやり方を学びました。

課題を絞り、生徒の自主性を尊重し勉強できる環境が非常に良かった
林 健太郎さん 一級設計製図本科生

添削内容は毎回行われる課題に対して、チェックだけでなく、質問できる機会を都度設けてもらっていたので、わからない点を毎週消化することができました。授業や課題の中で、できなかったことはリストを作成して、一度間違えたことは2度と間違えないようにしました。一度どうしても、受講できなかった時に、振替制度で他の校舎でスムーズに受講できて、欠席することなく、授業参加できて、モチベーションを継続することができました。WEBページにアップされる課題・優秀答案は毎回見ていたわけではありませんが、自分の校舎の生徒たちだけでなく、まわりのレベルを知るという意味で非常にモチベーションに繋がりました。TACは課題を絞り、生徒の自主性を尊重し勉強できる環境が非常にいいと感じました。やはり、他社であると課題数の多さから、課題をこなすだけで終わってしまうこともあり、理解できないことがありました。TACではしっかりと理解できような課題であり理解向上に繋がったと感じています。

マニュアルと自習室が良かった
M・Hさん 二級設計製図本科生

他校で受講経験がありますが、TACは矩計図、マス目の数で寸法線を引く等のマニュアルがあって助かりました。また自習室が解放されているのは良かったです。このおかげで合格できたと思います。また先生には質問がしやすく、とても接しやすかったです。課題の難易度については本試験と比較して相応だと思います。減点対象箇所を指摘してもらった事が今回の合格に繋がったと思います。本番はエスキスが全く満足しない状態で作図スタートしましたが、おそらく要求事項を満たして減点箇所が少なかったのだろうと思われますので。

自分の中で分かっていることや解決したことをしっかり相手に伝えるような図面にする
久保田 賢さん 一級設計製図本科生

優秀答案がWebでいつでも確認できたので、振り返りの際、大変参考になりました。「採点者に本当に分かって描いているのか」と疑われていると想定し、自分の中で分かっていることや解決したことを『しっかり相手に伝えるような図面にするのが大切だ』ということを昨年落ちて実感しました。今年はそれを実践し、合格したと感じています。

時間を決めて図面を描ききること
前川 陽祐さん 二級設計製図本科生

TACは講義を休んだ時にも振替受講があったのは助かりました。課題全部で7課題でしたが、色々なパターンが網羅されていて良かったです。TAC以外の課題はやっていませんが、合格することができました。作図については何度も書くこと、細かい寸法については練習用紙に何度も描いて覚える、時間を決めて図面を描くようにしていました。最終的には全部で21~25枚くらいを作図しました。プランについては考えすぎないこと、出来る限りシンプルな形状にすること、問題文を丁寧に読むようにしていました。

毎回違うプランを作ること
D・Sさん 二級設計製図本科生

私は受験経験がありますが、今年は試験がやや簡単だと感じたのでTACの課題のほうが難しく感じました。正直、添削の精度がやや甘いと感じていましたが、細かい点より基本部分の指導が主だったので、今年のような試験だとそれが良かったんだと思いました。講義が終わってから1.2度質問メールをしましたが、思ったより返信も早く内容もしっかりしていました。プランニング力をあげるコツとしては自分の得意な型を作らずに毎回違うプランを作ることだと思います。そのほか試験までに20枚以上製図をすることを心がけていました。

試験ではTACで学んだものしかでなかった
村山 拓巨さん 二級設計製図本科生

平日の5日間で一枚、土日のどちらかで二枚、と決めて描いていました。受かるためには何を何時間やるかを決めて、そこから逆算して時間をつくるようにすることが大切だと思います。試験前に会社を休み、時間があったので、気休めでも何かの新しい課題をしたいと思い、色々な課題やネットでこんなの出るかもって言う推測をみて、不安になり色々と調べていましたが、実際に試験ではTACで学んだもの以外は出なかったので、完璧な対策ができたと思います。日曜日クラスに通っていたのですが、日程が合わず土曜クラスの違うクラスに振替出席したのですが、宿題も添削していただき、助かりました。またWeb上で課題の答案例が見れたりしたので、前回の課題どうなってたかなと疑問を思った時に、携帯ですぐに確認できたのは助かりました。受講料は他校と比べるとTACの方が断然金額が安く、そして他校と違いがなかったので、断然TACの方が良かったですね。

「オンライン学習」のメリットを生かして合格!

WEBフォローで隙間時間を有効に活用
間宮 一樹さん 一級総合設計製図本科生

横浜の土曜クラスで受講しました。講師2名とも、添削も課題内容も、丁寧でわかりやすい解説で、昨年受講していた他の受験指導校よりも、かなり有益な試験学習となりました。他の受験指導校では通学者のWEB動画の視聴等が手薄なのに対し、TACではどこでもWEB動画が視聴できます。結果、隙間時間を有効に活用でき、コスパが最高だと感じました。昨年は初受験で、とにかく詰め込みましたが、今年は昨年の反省を生かし、過去問研究から始めることで、試験元が何を求めているのかを把握し、エスキスを作図の2倍以上こなしたことで合格できたと思います。

出席できなかった回についても、オンラインで自宅学習できて良かった
佐藤 佑哉さん 一級設計製図本科生

出席できなかった回についても、オンラインで自宅学習できたことが良かったです。エスキスで様々なパターンを制作する上でも、講義の内容に沿った形で描くことを気を付けたことが合格の秘訣だと思います。

他の受講生の答案を確認できるオンライン・スクーリングは、楽しみなイベントでした
小室 雄輝さん 一級設計製図本科生

課題の添削内容が全体的に大変役に立ちました。Web通信で製図学習を進めていると自分の弱点に気づきにくいので、添削が無ければ同じようなミスを続けていたと思います。添削の返信が遅くなりそうな時のフォロー(メールで先に送る)対応もありがたかったです。動画視聴と作図の繰り返しで、ある意味単調になる学習の中で、他の受講生の答案を見ることができる、オンライン・スクーリングは楽しみなイベントでした。課題添削とは違った意味で気づきがあり、自分以外の製図を見るのは良い刺激になりました。Web質問の回答も端的で分かりやすかったです。Web通信講座で自宅学習時間を最大限に確保できた事、家族の理解・協力を得られた事が合格できたポイントだと思います。

Webで他の受講生の答案を確認できたのが良かった
檜田 賢さん 二級設計製図本科生

Webの講義は、倍速再生できるので、時間節約できたことがよかったです。また、早期講義から受講したのですが、教材が充実しており、思い残すことなく製図の練習ができました。 製図の手順については、基礎から学び、最後はスピードを上げるコツを教えてくれたので、順番としてはよかったです。オンライン・スクーリングで、途中で他の方の答案も確認できる動画の案内が来たので、そこで遅れに気づき、最後まで製図の練習が途切れなかったのも良い点でした。 試験会場に入る前に他社の資料をもらい、少し視点が違う内容でしたので、不安を覚えましたが、基礎は十分に課題で練習したので、時間内に描き上げることに専念しました。 本試験の問題は、TACの課題で実施した内容と類似した部分もあったので、助かりました。合格するためには時間の確保、TACの課題をしっかりこなすこと、製図道具を使いこなすことだと思います。時間の確保には、効率よく仕事を行い、家族の理解を得ることが不可欠でした。

合格者が実践した「合格する学習法」

自分なりの答えを見つけられたことが、合格のポイント
酒井 光紀さん 一級総合設計製図本科生

記述だけをまとめてくれた教材が役に立ちました。課題のバリエーションは適していたと感じました。受験回数が多いこともありますが、自分なりの答えを見つけられたことが、合格のポイントだったと思います。

自分の図面の問題点や弱点を洗い出して別の解答案を考えました
M・Tさん 一級総合設計製図本科生

課題添削を細かくフォローしてもらえたと思います。モチベーションの維持はもちろん、エスキスや課題文の読み込みだけでもいいので、毎日製図課題に触れていました。同じ課題でも、自分の図面の問題点や弱点を洗い出して別の回答案を考えるなど、自分の中のバリエーションを増やしました。

講義で習ったことを忠実に試験に臨むことが大切
マクムン ソフィアニさん 一級設計製図本科生

正直、基礎を杭にしなかったことと、無窓居室の避難距離不足で不合格と思ったので、最後まで諦めないことが大事かなと思います。あとは講義で習ったことを忠実に試験に臨むこと(変に講義中に教わっていないことを試験中に考えたりしない)も大切だと思います。

作図動画と自分を比較して、どこに時間がかかっているかを知ることが大切
扇田 崇志さん 二級設計製図本科生

講義後に質問対応して頂いたり、TACで過ごした時間は有意義でした。試験を受けてみて、ほぼTACの課題で対応できるのではないかと思いました。条件設定が難しいものから、簡単なものまであり、本試験の問題がどの程度の難易度なのか、問題文をみて判断しやすかったですね。自分では気づかないようなプランであったり、見せ方の工夫などが添削を受けて気づくことができました。またWebで提供されていた作図動画と自分を比較して自分が何に時間がかかるのか知ることができました。そしてそれをどうすれば短くできるか考えることが大切です。時間に余裕ができて初めて作図の密度をあげることができます。意識していたのは自分が試験官なら合格をつけるだろう図面を描くことです。最初は時間がかかりますが、徐々に速くなっていくはずです。

自分のやり方で一番効率の良い描き方を探すことが大事
田中 珠貴さん 二級設計製図本科生

TACの課題内容は順を追って難易度が変化し、また教室でも本試験と同じ時間で2回解くことを実施していただいたのも、かなり自分のためになりました。足りない要素や時間配分をより訓練できました。また描く技術から効率のいい時間配分を体で覚え、ある程度書けるようになった時に細かなポイントをマンツーマンで教えてもらえたのが良かったです。作図スピードについては慣れることと自分のやり方で1番効率の良い描き方を探すことが大事です。プランについてはテンプレートがあり、あとはなるべく長方形にすることを意識しました。どんな敷地状況でも対応できるように、同じ問題で自分で応用問題を作り、繰り返し訓練し、パターンを作っておくようにしていました。

You TubeやSNSも活用し、隙間時間を有効活用
M・Kさん 二級設計製図本科生

TACの教室は気軽に相談できる雰囲気で良かったです。仕事をしているので、要点をしっかり教えてもらえるので少ない時間でも頑張れました。課題の量は丁度よかったです。講師からポジティブな言葉を言ってもらえたので、モチベーションが下がらずに課題に取り組めました。You TubeやSNS等を活用して他の人のプランを見てみるのもおススメです。作図力を上げるためには、たくさん描くこと、寸法の数字を覚えること、だと思います。まとまった時間はとりにくい人も多いと思いますので、隙間時間に何でも良いので図面に触れることが大切だと思います。

プランの作り方をルール化する
I・Yさん 二級設計製図本科生

学科からTACでしたが、学科については講義を受けた翌日、1週間後、1ヶ月後に同じ問題を解くようにしました。とても覚えがよくなったので、やって良かったなと思います。製図は課題を時間で区切って終わらせる際には毎回写真を撮っておくように、と言っていただけたので、客観的に自分の図面や過去のスピード感を振り返ることができ、良かったです。プランについては答案例のプランの作り方をルール化していくことが役に立つかなと思いました。プランが出来ないうちは、色々と考えすぎてまとまりませんでしたが、ルール化したことによってある程度までは特に考えなくてもプランを考えることができ、そこに課題で設定されていることを追加して、プランを完成させるイメージです。TACは色々なイレギュラーに対応できるような課題構成になっていて色々なことを学べました。基礎+応用を毎回やっていた為、本試験では問題なく取り組むことが出来ました。本番は緊張してプランがうまくまとまらないと焦りましたが普段の指導のおかげで落ち着いて解決することができました。

色んな問題のパターンをインプットすること
A・Eさん 二級設計製図本科生

受講期間は毎日手を動かすこと、1日20分でも構わないので何かしらは描くようにしていました。またプランニング力を上げるために色んな問題を練習して苦しくても必ず最後まで解いて、解答を読み込み、場数を踏むのが一番だと思います。本試験でもあらゆる問題のパターンを頭にインプットしておいたため、焦らず対応でき合格に繋がったのだと思います。他校に比べて課題量が少なく不安もありましたが、講義の内容を理解し、宿題と内容の振り返りをしっかりとすれば課題は十分な量であったと思いました。一度、講義を休みましたが、オンラインで講義をみることができてよかったです。ただ、いつも出ている教室と進め方が違う点もあったのでやはり休まないほうがいいと思いました。

作図の時間配分がとても重要
O・R さん 二級設計製図本科生

分からない点を質問しやすい環境でした。本番前、復習に力を入れましたが、余裕がある人向けに最終確認用として課題数をもう少し増やしてもらえれば、もう少し安心できると思いました。実際、今年の製図本試験は難しくなかった為、TACの課題だけで十分でした。プランニング、作図の時間配分がとても重要だと思いました。Webフォローの動画で、初期授業の内容等を振り返れるのが良かったです。

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