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佐藤 由豊さん(50代)
DATA BANK
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一時期不動産会社に勤務しており、そこで不動産ビジネスに魅力を感じました。又、公認会計士試験合格者で科目免除の優位性もあったため、挑戦を決意しました。
短答式試験は過去問による独学で合格しましたが、論文式は、答練等の必要性を痛感し、受験指導予備校を利用することとしました。
やはり合格者(受験者)の数です。○点をとれば合格、といった検定試験ではなく、本試験は競争試験ですから、自分が受験生の中のどの位置にいるのか、常に意識するのが重要であると考え、TACを選びました。
50歳を過ぎてからの受験ですので記憶力の低下に苦労しました。基本講義は3~4回DVDで繰り返しましたし、音声も歩いている時、電車に乗っている時に聴いていました。答練も1ヵ月に1度、同じものを何回も繰り返しました。
基礎期は、とにかくテキストを手元に置き、過去問、答練を行った都度、テキストに戻っていました。直前期は、逆にテキストは一切持たず、答練、過去問をとにかく繰り返し解き、論証例を身体にたたきこみました。
私はDVD通信生でしたが、学習はTACの自習室で行っていました。周りに受験生がいるとモチベーションが高まるからです。又、本試験を想定して、お気に入りの席は決めず、色々な教室や席を転々としました。
講師は皆、自信をもって講義されており、安心して受講できましたし、たまに鑑定実務のお話を聴けるのがモチベーションにつながりました。
鑑定理論のテキストは、過去問の論証例をすべて網羅しているので、これ一冊あれば、という感じで、本当にバイブルとなりました。
当初は、答練の回数が少ないかなぁと不安でしたが、結果的に必要充分な量であったかと感じました。
公開模試の内容は、完全に本試験を当てにいっている感じがあり、とにかく復習すべきものだと感じました。本試験会場でも多くの受験生が、公開模試の解答冊子を広げていました。
「アクセスコース」の鑑定理論の演習は、受講して良かったと思います。アクセスβでも時間通りに解けますし、本試験にとりこぼしがない様にとの作問者の思いが伝わってきました。「鑑定理論 論文特効ゼミ」の論文マスター問題集は、直前期のバイブルでした。本試験の1~2時間前に個人的にあやしいと思った論点をつぶすのには最適でした。
5月位から、手元のすべての答練と総まとめテキストを繰り返し解きました。7月には、8月の直前5日間にどこを復習するべきか意識して、該当問にはふせんをはりつけました。
本試験会場から歩いて10分のファミレスに開始2時間前から待機して、遅刻の心配もせず余裕を持って本試験会場に向かいました。
50歳を過ぎて、丸暗記が大嫌いな私でもTACの教材を信じて反復学習をすることにより合格することができました。独りよがりな学習ではなく、素直にTACについていけば、充分合格できる試験だと思います。
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