不動産鑑定士（短答式試験） 合格体験記｜A．U さん

A．U さん（20代）

令和元年度 短答式試験に合格

不動産鑑定士を目指した理由・きっかけ・動機

私は、学生時代に宅地建物取引士を取得した事をきっかけにもう１つ上の資格を目指したいと思いました。 そこで見つけたのが、不動産資格のトップにあるこの資格でした。また三大国家資格でありながら全国的に見ても数が少なく、若い人は重宝される事を知ったので目指してみようと思いました。将来的には独立も目指せる資格であると思うので、その点も魅力的でした。

ＴＡＣを選んだ理由・決め手

やはり、一番合格者を出しているという点と、先生方や教材など一番合格できる方法で、進められると思ったからです。実際に受講してみても、やっぱり信頼感は絶大で、必死に勉強すれば合格に近付けると思っています。ＴＡＣのサポートがあると受かる事が出来ると思うほど、しっかりとした体制が整っています。

ＴＡＣの講義・教材で良かった点

どこを覚えて、どこを優先して勉強すればよいか分かりやすいので非常に勉強しやすかったです。鑑定理論で言うと、ＡランクとＢランクをとりあえず覚えれば勝負できるという方に思いました。また、そこの部分からまず勉強しようと思えたので、気持ち的に楽に取り組めました。

ＴＡＣ講師の良かった点

私は、ＤＶＤで受講していましたが、分からない所があれば、質問メールを送ったりする事もできるので不安な点をなるべく早く解決できますし、やはり合格へのノウハウを沢山もっている先生方なので、先生方がおっしゃっている勉強方法に基づいてやれば受かる！！と思って取り組みました。

オリジナル学習方法

基本的な事かもしれませんが、忘れてはいけない所は、ノートにまとめて、電車で移動する時や、暇な時にながめるようにしていました。。後はとにかく過去問を繰り返してやる事で、同じような問題が出た時は二度と間違えないようにしていました。コツコツする事が一番大切だと思います。

仕事や学業と鑑定士試験勉強の両立法

私は、仕事と両立しながら取り組んでいたので、どんなに帰りが遅くなっても、過去問をするようにしていました。休みの日に、いっぱい勉強するというよりは、毎日少しずつやるようにしていたので、休む時はしっかり休んで、勉強する時はするようにしていました。仕事をしながら取り組んでいる方が多いと思うのですが、コツコツやれば必ず合格できると思います。

短答式試験合格の秘訣を一言でお願いします。

毎日、過去問をコツコツと繰り返す事です。